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2011年春・変身組メンバー紹介

【K】
大石哲史
大石哲史
初演から主人公Kを演じる。
今回は熱唱のあまり、絶句することもあり・・・(笑)。
毎回適度な緊張とストレスをチームに与えてくれる人。
日々良い公演ができるのも、この人のおかげ。



【妹】
青木美佐子
青木美佐子
2009年より妹役を演じる。
三つ編みをしたこの人、17歳に見える。
本番前、黙々とお弁当を食べ、黙々と発声をし、調子をくずすことがない。



【父】
川鍋節雄
川鍋節雄
初演から父親を演じる。
昨年還暦を迎えて、ますます声にハリが!
が、「これが老後のやすらぎとは、いやはやなんて人生だ・・・」と歌うときは、人生の哀切を感じさせる。



【母】
相原智枝
相原智枝
初演から母親を演じる。
女子総出で磨き上げるこの方の背中。
虫になったザムザと対面したときの顔はムンクの絵のようだ。



【支配人】
佐藤敏之
佐藤敏之
初演から支配人を演じる。
初演のときはほとんど初舞台だったので支配人代理みたいな感じだったが、
今は貫録が出て、支配人というより社長に見えるという噂あり。
虫に追いかけられた支配人があげる叫び声は、毎回稽古場を、劇場を揺れ動かす。



【女中1】
彦坂仁美
彦坂仁美
2009年より女中1を演じる。
グレゴール家を辞するとき、彦ちゃん演じる女中1は、
いんぎんなお辞儀と不敵な笑いを見せてくれる。
新聞を読みながら舞台を横切る歩き方もふてぶてしくて素敵。



【女中2】
豊島理恵
豊島理恵
2009年より女中2を演じる。
『ロマンス』ではからくり人形のように動き、歌う。
金井克子みたいにならないように、と演出助手より伝言あり(笑)
ひたすらじゃがいもの皮を剥く女中2の姿も似合っている。



【女中3】
稲葉良子
稲葉良子
今回こんにゃく座初出演のなっぱさんは元さん(台本・演出の山元清多さん)の奥さんです。
ド迫力の女中3になるかと思いきや、とてもかわいらしいおばさんを演じてくれた。
『ロマンス』の3番も受け持ち、すてきな低音を披露。



【街の人】
花島春枝
花島春枝
今回「街の人」役で『変身』に初出演。
『変身』という作品をこよなく愛する人。
『ポルカ』2番のソロでは、じんわりと色気を発揮。



【下宿人1】
岡原真弓
岡原真弓
初演からずっと下宿人1を演じている。
3人の下宿人のうち、あとのふたりはどんどん変わっていった。
この人はいつまでもグレゴール家に下宿していて、
ついに牢名主のようになっているらしい。



【下宿人2】
佐藤久司
佐藤久司
2009年より下宿人2を演じている。
8頭身の身体を生かしての、『ロマンス』のからくり人形を歌い演じる。
2幕冒頭では、椅子を使った側転で連日客席を沸かせる。



【下宿人3】
富山直人
富山直人
今回下宿人3の役で『変身』初出演。
低音部担当。ハーモニーの色合いを深めてくれた。
『ナハトムジーク』というタイトルコールもなかなかしびれさせてくれる。



【クラリネット】
橋爪恵一
橋爪恵一
初演からすべての『変身』公演に出演。
「変身楽団」の長であり、こんにゃく座オペラに欠かせないクラリネット奏者。
お酒と楽しい会話をこよなく愛する人。
しかし、テーブルの上にも乗れないほどの高所恐怖症。



【ファゴット】
前田正志
前田正志
2009年より「変身楽団」に参加。
『ポルカ』では、さっそうとテーブルの上に駆け上がる姿がカッコよいと評判。
妹役の青木美佐子の前に立ちはだかり、連日笑いを誘う。
ファゴットの音色は人の声とよく溶け合い、オペラの魅力を増す。



【ヴァイオリン】
手島志保
手島志保
確か1998年のツアーにも参加したはずだが、2009年より「変身楽団」レギュラーメンバーとなる。
妹がヴァイオリンを奏でる場面では、楽士席を離れ、演技エリアへ。
下宿人たちは次第に退屈する、という設定なのだが、
こんなに上手く演奏されたら退屈しないはずなのに、と連日思いながら聞く。



【ピアノ】
寺嶋陸也
寺嶋陸也
2009年水戸公演より「変身楽団」に。
ピアノだけで行なう稽古のときは、クラリネット、ファゴット、ヴァイオリンすべてのパートを弾いてくれる。
普通のピアニストにとってはちょっとたいへんな作業なのだが、この方はピアノパートのみを弾く時より楽しそうである。
雄弁なピアノでオペラを支えてくれる人。



【音楽監督】
萩京子
萩京子
今回のツアーではプレトークやアフタートークを担当。
作曲者、林光氏から創作の秘密を聞き出す。
本人もオペラ『変身』の成立から作品の中身まで知りつくしているから、伝えたいことがたくさんありすぎて、たびたび時間オーバー。
勝手に開演時間を遅らせてしまった。



【作曲・芸術監督】
林光
林光
今回東京、名古屋、兵庫、広島、とすべての公演でトークを実施。
作曲家としてツアーに参加し、各地の林光ファンの熱烈歓迎を受ける。
日本語がひらがな、カタカナ、漢字によって紡ぎあげることになぞらえて、歌とピアノ、ヴァイオリン、クラリネット、ファゴットの音を紡ぐ、といった発想や、タイトルを考えることで音楽的な文体を見つける、など興味深い話題が展開した。



文・萩京子/写真・豊島理恵

『変身』東京公演とお写真✨(まり)

5月2,3日オペラ『変身』東京公演@さくらホール

今回はこんにゃく座に多くの名作を残して下さった、元さんこと山元清多さんの追悼公演です。

おかげさまで、みんなが愛する元さんマジックも巻き起こってか、3日は座員も観られないという超満員に✨

私は2日の日に観させて頂きました。座員が言うのもなんですが、素晴らしかったです✨
舞台と客席が一つになっているのを感じました。
元さんもにっこり観ていて下さったと思います。
沢山の方のご来場本当に本当にありがとうございましたm(_ _)m

さて、お待たせしました❗❗

そんな東京公演の様子、我らが姫田蘭さんがほかほかの写真を届けて下さいました







写真っていいですよね✨
この日は出演しない座員も総動員。
なかなか観られないキレイめな座員たち。…なんて、いつもキレイにしている座員のみなさんに怒られちゃうっ。

チラシもみんなで挟み込み♪





「アルト三銃士」のチラシも挟み込み♪皆さんぜひ来て下さいね♪7月31日です♪ちゃっかり宣伝も挟み込み。ニッ♪

そうそう、40周年誌がまもなく出来上がります✨
DVDも作ってものすごく力を入れております✨
その写真撮影も行いました✨









この中に40周年誌に載る写真はあるかしら😄
光さんのプレトークもありました✨
座員総出演のコンサートもありました✨

















今回のゲスト、元さんの奥様、なっぱさんこと稲葉良子さんの歌はものすごかったです。



衝撃的✨ こんな歌い方があるんだ✨
大変な刺激を受けました。なっぱさん、本当にありがとうございます✨

オペラ『変身』は本日17時30分より広島公演を行います✨
会場は広島市東区民文化センター✨
光さんのプレトークもあります。
ぜひ沢山の方に観て頂きたい!
東京公演を観て改めて思い、報告させて頂きました。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました✨

*太田まり*

女中2の忙しい毎日(花島)

変身公演には女中が三人登場いたします。
その中でも理恵ちゃん演じる女中2には、楽屋でも大活躍です♪

開演前は自分のメイクが終わると、楽士さんの顔に白いポイントを描きに歩き回ります。



そして1幕もラストに近づくと楽屋で水溶きファンデーションをネリネリ。



休憩時間になると、母役の相さんの背中を真っ白な陶器肌にすべく、用意した水溶きファンデーションを丁寧に刷毛で塗っていきます。



横で女中1の彦ちゃんはファンデーションを乾かすべくパタパタと風を送ります。



かくして二幕で披露される母の美しい背中は作られているのです!

変身日記5 月3日( 岡原真弓)


5月2日3日、変身東京公演、無事終了しました。

自粛ムードの中で、チケットの売れ行きが伸びなかったのですが、直前の巻き返しで3日は満員御礼でした。

ご来場本当にありがとうございました。


この3日の公演は役者座員総出演のコンサート付きでした。

コンサートの稽古は凄まじく、変身の旅公演が始まってから隙間の日に小さい方のスタジオで40人近くで歌うという状態でした。
(大きい方のスタジオは貸し出ししていたのです)


あまりの密集率に窒息しそうになりました。

特になっぱさん(稲葉さん)の、赤いネクタイには一同圧倒され、泣く人あり、倒れる人あり、大感激でした。

そして、渋谷のホールでは2日のお昼に一回だけリハーサル。

せっかく全員集まっているという事で、制作の座員も集まり座員全体写真を撮影!
これは40周年誌に載せる為です。

舞台やら、客席やらロビーやら使って、撮影しました。
変身の舞台照明のスタッフの方々も協力してくださったり、感謝です。

しかし、慌ただしく撮ったので、化粧するのを忘れていた!という代表がいたり…。

人数が多くて、みんな揃っているのかわからない状態だったり…。


そして、そのあとから、本編変身の公演の為の場当たり。

そして夜、変身の本番。

翌日、昼、変身をやって15分後から萩さん、林さんによるアフタートークをやり、リハーサルなしでコンサート突入!

すべて元さんの詩によるソングを並べました。
井村『凍った魚のように』梅村『あらしの歌』高野『やさしかったひとに』入魂のソロ、なっぱさんの『うつぶせの』『赤いネクタイ』圧倒的な歌、全員でのクレーンマンの歌、ポルカ、出発!

お客様と一緒にあらためて元さんの素晴らしさを感じられたコンサートになりました。



そして!
コンサート終了後は舞台のバラシと同時にロビーで乾杯。
バラシ組も参加したのはもう19時をすぎていました。

みんなボロボロになり、しかし、翌日は、事務所で事後処理する人、次の旅の行程表を作る人、歌のレッスンする人、体操する人満載でした。


変身はこの後、7日大阪、8日広島と公演します。
まだお席がございますので、ぜひ!お近くの方はお越しくださいませ。

さすがに座員全員のコンサートはありませんが萩さん林さんのプレトークはついてます!



ついでに宣伝、東京では6日7日と吉祥寺スターパインズカフェ(0422-23-2251)で梅村博美の凄いライブがありますので、こちらのほうもお出かけください。

変身劇場日記:5月2日( 久司)

♪まにあっく替え歌「14場 コンサート」より♪


私ども三人が「変身」の下宿人を演じるについては一つご承知おき願います。



すなわち私どもが、この上なくハモり好きであることを



場面中、とりわけ冒頭登場部はいつもきちんと稽古して、音程のズレやタイミングの乱れはとても我慢がなりませんです。



楽譜やキーボードも自分達の物を常備しておりますので



さしあたり、前回気になったハーモニーのおさらいは、すぐチェックするから心配ない♪~θ(^0^ )



そんなわけで、オペラ「変身」、各地で絶賛公演中ですf^_^;