本日は仕込のみ。しかも午後から。しかも今日はファーストデイつまり映画が1000円。これはもう観ずにはいかないでしょう。
前々からちょっとだけ気になっていた、子供の頃よく見たアニメが実写版となってスクリーンに帰ってきたSF映画邦画を観ることにした。
平日の朝だからいくら何でも上演30分前くらいに行けばさほど混んではいないだろう。っと高を括って行ったのだが、うわっ人がいっぱい。しかも自分と同じくらいの年の男性だけかと思いきや、数年前まで黄色い声援を送っていたであろうご婦人方まで。おおそうか。昔のアニメを懐かしんで来る男性客と主演の○○○クを見に来た(と思われる)女性客が同時に来場したのだ。やるな!○○(映画会社)
立ち見かもしれないとドキドキしながらチケット売り場へ並んだがなんとか席を確保し、なつかしさと新鮮さを味わいながら鑑賞した。
内容及び感想などはこの場では控えることにする。しかし映画全体に流れている懐かしのテーマ音楽を聴きながら「この作曲家は天才だ」と思ったのは事実である。
まるでコアなファンのように(本当の理由はその時間にしかこの映画を見ることが出来なかったから)封切り第1回目上映を見たからか、その後の仕込の時には、トラックの荷台を開ける時も、舞台装置の三角トラスを運び出す時も、ピアノを移動させる時もあの有名なテーマ音楽が頭から離れず、これ全てが宇宙船に見えながら思わず口ずさんでしまうのであった。
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