オペラ『金色夜叉』劇場日誌(2月11日)：沖まどか

金色夜叉の幕が開けてもう２日目!!
そして明日が早くも千秋楽っ☆

あっという間に始まって、あっという間に終わっていくのです(*≧∀≦*)


そんな今日は、始まる前や休憩時間の（主に女子(笑)）模様をご紹介っ♪

今回は時代物ということで、始まる前も休憩時間も終わってからもてんてこまいなのでございます!!
なんせ、衣裳はほぼお着物♪髪の毛も皆、自分で結わねばなりません!!時間があっても足りません!!

劇場入りしますと、それぞれ髪を結い、メイクをします。


そのあとお稽古が入ったりして開演45分前ぐらいから徐々にある部屋に人が続々と入っていきます。

その部屋は着物着替え部屋。


衣裳部のりえさんとるつそして、舞台部の準備を終えたれいこさんが駆けつけてくれて、皆の序のカルタ会の晴れ着の帯を締めててくれます(*´∇｀*)


ピアニストを含めた11人の女子全員の着物と帯を締めてくれるのです。
中には自分でやる人も、お互いにやり合う人もいるのです♪


そぉして出来上がりますと、途端に成人式ゃら卒業式や七五三のような状況がうまれます。

写真大会ですねっ(*´∇｀*)


休憩時間になりますと、和服美人がナイチンゲール風美人に変身♪


ナイチンゲール風美人はアイロンもかけます!!



そして終演後には、長襦袢姿で家族サービス♪



このよーな感じで、和服美人やナイチンゲール風美人、長襦袢美人……には会えないけれども、こんな美人を見るために、明日はぜひぜひ世田谷パブリックシアターへお越しくださいまし(｀ー´ゞ-☆

老若男女さまざまな人々が…ぃや、20人出演してるんですけど、まぁ一人だいたい２人以上演ってる人がほとんどなので、ものすごい老若男女の人々でお待ちしております♪♪♪