今日21日は、「森は生きている」3学期公演の初日です。
12日に「金色夜叉」が終わって後かたずけを済ませ、稽古場に森の装置を組み3日間の稽古、そして昨日の仕込み、GP。
まだまだ「金色」の余韻を多く残しながら(つまりボーっとしなら?)、次の公演に突き進むのは我々オペラを職業にした人間の宿命ですね。
林先生が、こんにゃく座のオペラはお客さんの目に芸を磨いて芸能になっている。と言った、その芸能の境地に早く入りたいものです。
舞監の久寿ちゃんから、クローディアスのイメージで1月を演じるとこのチームはもっと締まってくると助言をもらう。確かに。
またまた課題が増えました。
☆☆☆
+ + + + + + + + + +
本日は、春枝ちゃんのお母様がいらっしゃって、素敵なケーキを差し入れて下さいました。
7年間、このパッケージの森の演出助手を務めて下さったゆかりさんの愛あるダメ出しの後、みんなで美味しく頂いたのでした!
0 件のコメント:
コメントを投稿