2012年度、最後の「森は生きている」の旅は、岡山県笠岡市にやってきました。
公演前日、トラックとハイエースでの長時間移動…
海!
山!
笛…?
新東名高速道路の浜松サービスエリアには魅力的な楽器コーナーがあります。
いいなあ…ドラム…(後ろにもう1人いる!)
画面を見ながら曲を聴いたり
真剣にキーボードを演奏したり…
やった!ドラムも叩けたよ!
そんなこんなで笠岡へ。本番当日は、朝7時仕込み開始の早起きDayです。
体育館の公演ではたいていいつも、天井の梁に細いロープを通して、そこから幕を吊って舞台裏を作っているのですが、この体育館は梁がない!
そして、体育館の公演ではたいていいつも、ギャラリーの手すりなどに照明機材を設置しているのですが、この体育館はギャラリーがない!
そんなわけで、早朝からの張り切り仕込みとなったのでした。
幕は梁ではなく、パネルを立てた上から吊って。
照明はギャラリーではなく、イントレという…金属でできた足場のようなものを組んで。
そんなこんなでばたばたと色々ありまして、写真を1枚も撮っていませんでした…申し訳なし。
前回の公演から少し間が空いてしまったこともあり、ちょっぴりドキドキしながら本番を迎えましたが、なんのその!
普段の体育館公演よりもカットの少ない、長いバージョンでの「森は生きている」でしたが、小さなお客さまから大人のお客さままで、たいへん集中して、時々合いの手も入れてくれたりして、とても楽しそうに観てくれたので、やりながらすごく嬉しくなりました。
今回の公演の主催の、うたくらぶの三藤さんは、ずっとこんにゃく座を応援してくださっている方で、この公演でも、たくさんいろんな方面に駆け回ってくださり、大大大感謝でした。
終演後には、お客さんとみんなで、三藤さんの伴奏で「人間ていいな」「手のひらを太陽に」を歌い、笑顔にあふれた幸せな時間でした。
更にうたくらぶのみなさんは公演後のバラしもテキパキ動いてたくさん手伝ってくださり、大助かり!ありがとうございました☆心から。
今年度の「森は生きている」の旅もこれでおしまい。
次は、メンバーを変えて、2学期にお送りします。
来年度も、たくさんの笑顔に会えますように!
またねー☆
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千秋楽後、ホテルで打ち上がり…
楽しかったね☆
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