大阪市立こども文化センターでの公演も今日で最後。
このホールはこんにゃく座にとって、調度いい広さ、音響で、客席もどこからみても、見やすく、理想的なホールだと思いました。
こんにゃく座の力を充分に発揮できたのではないでしょうか。
大阪市内の子供たちはそれぞれに違った反応をしてくれるので、毎回新鮮な気持ちで演じる事ができました。
それから、この文化センターの職員の方々の暖かさを感じました。
玄関のお花も自分たちで植えていました。
子供たちに良いものを、という思いをひしひしと感じました。
その職員の宮本さんから少しお話を伺うことができました。
「こんにゃく座の『ねこのくにのおきゃくさま』は子供にはちょっと難しいのかなと思っていましたが、子供達の反応をみて、面白い所も難しい所も含めて子供達は子供達なりに受けとめているので、大事な事だと思いました」と仰っておりました。
大阪にこのような素敵な劇場があることを知り感心しました。
有り難く、感謝の思いでラストステージ頑張ります!
写真は宮本さん。
職員の方々ともパチリ
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