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ピノッキオ組 in 千葉県千葉市『磯辺第三小学校』(9月20日):岡原 真弓

秋のシーズンは、春と比べて1年生がぐっと大きくなっているので、びっくりします。
それは身体だけでなく、聞き方も違います。
集中力が持つのも長くなっています。沢山の小学校を同じ演目で回るとよくわかります。

さて、今日の学校は本番が終わってから交流給食をしました。子供たちの教室で給食を一緒に食べるのです。
私は自ら1年生を希望しました。
めちゃくちゃ面白いです。
1人1人、自分の考えている事を一斉に喋ります。かと思えば、ちゃんと順番を待って喋る子もいます。
『ぼくなら金貨を埋めた後、待ってて、バキュンバキュンってやっつけちゃうよ!』つまり、ピノッキオみたいに眠ってしまわないで、お化けをやっつける!という意味ですね。可愛すぎる!
クラス全体で沢山質問してくれたり、とても楽しかったので、ついつい調子に乗った岡原は歌をプレゼントしました。(本番終わった直後は喋れないくらいしんどかったのですが)
谷川俊太郎の詩に萩京子が作曲した名曲『うんこ』です!
拍手喝采爆笑でした。
ピノッキオをやっていると、身体はめちゃくちゃ疲れるのに、優しい気持ちになれます。

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