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『Opera club Macbeth』稽古場日誌(1月12日):飯野薫

演出の眞鍋さんを迎えての立ち稽古一日目。

今日は冒頭から当たっていきましたが、眞鍋さんは「それもいいですね、やってみましょう」と役者の持ってきたものや、話し合って出てきたことをおもしろがってくださる方で、役者からもおもしろいアイディアが次々出てきます。


考えこみます。そしてすぐ新しいことを考えてやってみます。


みんな真剣です。


こちらは魔女三人組。

「ちょっと、《あき竹城さん》みたいにやってみてください」とおもしろい指示を受けた魔女の一人は、それから先の稽古でも「あきさん」と呼ばれました。

「あきさん、そこはこうしましょう」「あきさん、いいと思います!」
みんな大笑いでした。

稽古場はなごやかな雰囲気で、ですが次々と新しいことが生まれ、わくわくがとまりません。

衣裳部 いいの

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