『ロはロボットのロ』の中国・四国地方の子ども劇場さんの公演に同行しています。
各地の劇場さんが公演を心待ちにしてくださり、皆さんの愛情と美味しい食べものと美しい景色でメンバー一同、元気に旅を満喫しています。
高知県の四万十から高知市にやってきました。
翌日に公演を控え、夜は主催の高知市こども劇場さんの皆さんとスペインバル『ピカピカピンチョス』で交流会です。
楽しく歓談しながら、参加者がひとりづつ公演に対する想いを語りました。
高知市こども劇場さんは、『ロはロボットのロ』の公演がお休みしている間も、もう一度あの作品が見たい、まだ見ていない人にも見てもらいたいと、まるでテトが帰って来るのをひたすら待ち続けるココのように、ロボットの再演を長年待っていてくださいました。
皆さんの熱い想いを受けとめて明日の本番に臨みます。
会場のロビーでは手作りロボットがお出迎え。
ロボットTシャツを着て会場スタッフも準備万端。
あれっ、ひとり新しいパンロボが増えています！
本番が始まり、会場からは笑い声と温かな拍手が響き、小さなこどもたちが、舞台にまっすぐ視線を注いでくれます。
とても良い雰囲気で公演をおこなうことができ、高知の人たちからたくさんのパワーをもらいました！
公演が終わって寂しいと、目に涙を浮かべる担当スタッフの方たちとかたく握手をして、また再会することを約束しました。
高知市こども劇場の皆さん、ありがとうございました！
またお会いしましょう！
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