森組 in 栃木県矢板市『こどもの森保育園』(3月19日):齊藤路都
[森は生きている]本年度最後の公演は、こどもの森保育園。
1学期には[ロはロボットのロ]でもお世話になりました。
保育園のホールにはかわいらしい椅子。長椅子だってミニマムデス。
「ホールはこぢんまりしているけど、装置は全部入るのかな?」ちょっぴり心配しながら搬入。
装置をパズルのように広げて組み立てていくと、天井の梁とギリギリだけど、「ヨシ!立ったね。」
舞台部が台の移動の確認をしている頃、衣装部の理恵さんが手伝いに来てくれて袖幕パネルを貼ってくれました
毎回ここの保育園に泊まっている島田氏とは、ここでお別れ。今回はフルート持参。ライブな一夜を過ごすのでしょうか?「また明日」
~翌日3月19日~
こんにゃく座が、公演をさせていただく日は、保育園も年度最後の大きな行事があって、園全体がワクワクしたお祭りムードです。
1ステージ目は園児中心の回。
開場中はワイワイしていた園児のみんなが、始まった途端にこちらにギュンと向いてくれました。
休憩のヒトコマ。
題して「我が王国よ。」
「女王陛下について行きます」
「私にも一口」
1ステージ終了。
楽しみにしていたお昼ご飯。
本当にいつもおいしい手作りのご飯をありがとうございます。
キュウリの一本漬け
フランクフルト
グラタン
巻繊うどん
焼きそば
カレー
食後にはみずみずしいフルーツ盛り
たくさん用意していただきました。
ごちそうさまです。
さて2ステージ目。園長先生から「いつもはほかのところで係をやっている職員も、今年は2ステージ目に観てもらうことにしたよ」
そんなわけでして、2ステージ目はあの小さな客席に大人がたくさん!
客席で歌ってくださっているお客様の姿がこちらからも見えました。
さらには、終演後も拍手がやまずカーテンコールの後に「十二月のうた」を歌いました。
バラし終了後、職員の皆さんとプチ交流会。
『森は生きている』のテーマと『ぼくたちのオペラハウス』を聞いていただきました。
そして、マドレーヌとこどもの森保育園の創立30周年記念Tシャツをプレゼントされました!
ツアーの最後、しかも年度の締めくくりの公演の記念にみんなで写真を撮りました。
またここに戻ってこられますように。
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