近畿地方を順番にまわってきた森組は10月最後の地、大阪の金融街、北浜にある開平小学校へやってきました。
学校は高層オフィスビルに囲まれていて圧巻です。
お稽古の時間でまつゆき草の場面では子どもの代わりに1年生大久保君が娘にまつゆき草を渡します。
彼は年末の試演会で4月の精をやりますからね今から役作りです。
今日は響きもちょうどよく区切りのラストスパートということで連日の疲労が溜まる中良い公演ができました。全校生徒180人の児童の皆さんも見るときはジッと、喜ぶときは大はしゃぎとメリハリの効いたしっかりした皆さんでした。
10月の公演すべて大きな事故やケガもなく風邪もひかず無事終了できました。
10月でお別れのメンバーは舞台監督助手の河内さん。優しくて力持ちでいつも頼りになるスーパースタッフでした。
また来てね!
そして森のミス・バンビーノ、ピアニストの大坪さん。音楽をぐいぐい引っ張ってくれて稽古中には若手への助言もしてくれました。写真撮影の際に、1幕の1つめの森のシーン(通称1の森)の後奏が終わり次のシーンへ行くときに楽譜を演出がついているかの如く派手にファサっとめくる「夕美めくり」を披露してくれました。
そんなこんなで10月の近畿長期ロードは無事終了!最後に記念撮影。
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<おまけ>
車両組が行った三重県亀山市のショッピングセンターで「銀のロバ」のポスターを発見してビックリ!
「ポスターのこの人は私です!!」
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