秋の森の旅もラストスパートです。
紅葉と霧の美しい景色に心奪われながら、やってきましたは福井県。
宿に到着する頃には日が落ち真っ暗、出発するのは夜明け前でまだ真っ暗…海辺の宿にも関わらず全く景色を見ることなく出発です。
おにぎり弁当をまだ薄暗いロビーで黙々と食べる仕込みメンバー
さあ、今日は体育館公演!元気に参ります!
熱い心で燃え上がれ!赤組!
イナヅマのように光輝け!黄組!
ペガサスのようにかけ上がれ!白組!
大空にのぼる竜のように勝ち上がれ!青組!
団結!!
進んですれば仕事も楽しい!効率も上がるってもんです。素晴らしい目標です。
本日は児童参加型公演。
そしてしばらくネズミ組に出張していた哲くんが帰って来たので、稽古では久しぶりに篤史と哲による娘取り合いコント(?)が見られました。
寒すぎず、暑くもなく、なかなか良い環境での本番。こどもたちも集中して観てくれていました。
公演後には各教室に2、3人ずつに分かれて訪れ、一緒に給食を食べました。
私は1年生の学級にお邪魔したのですが、みんなとっても元気!班の子たちが一斉に誕生日を教えてくれて、みんなのお誕生日を言えるようになってしまいました。
習い事をいくつやってるとか、家から学校まではどのくらいの道のりだとか、どんどんいろんなことを教えてくれて、すごい情報量に面白くなりすぎてひーひー言っていたら、高学年の男の子が数人で勢いよく教室を覗きに来て、「四月!…いない!!」と言ってまた勢いよく去って行きました。どこの学校でも本当に人気な四月のお兄さんです。
各教室から戻ったら、うちのクラスでは何があった、どんな話をした…とまた盛り上がり、とっても楽しいお昼でした。
急いでバラしをして、今日のうちに帰京。なかなかハードな日でしたが、こどもたちにたくさんパワーをもらって、なんとも充実した心持ちで眠りにつく私たちなのでした。
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