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春のうた会2018(4月8日):大久保藍乃

やってきました、今年も《春のうた会》の季節が!
座員ひとりひとりの個性が光ります☆

年間たっくさんの公演をしている座員ですが、このうた会が1番緊張する!なんて言う人も多いのです。
一人持ち時間7分で歌ったり、しゃべったり、お芝居したり、本当に色々な人がいます。
毎年楽しみなのです(・∀・)!

さぁ!今年はどんな感じだったのでしょうかー♪




荒井美樹 『飛行士なのあの人』
白石静香 『愛の市場』

昨年度までは“新人の二人”なんて言われていましたが、今年度からは2年生に!
旅公演でみきちゃんは『森は生きている』、しずかちゃんは『銀のロバ』に出演します。





泉篤史 『ひと』『木のグリーンによせる朝の挨拶』


小林ゆず子 オペラ「シグナルとシグナレス」より『どうもひどいかぜですね』


沖まどか 『ねむり』


金村慎太郎 「四つの夕暮れの歌」より『2』
1部も終わりに差し掛かると…
とんとんとんとん。っと、一人ずつ箱を持って来た4人が…?


しまあゆ(金村慎太郎、沖まどか、泉篤史、小林ゆず子)
『今日は死ぬのにもってこいの日だ』(「鎮魂歌」より)

“しまあゆ”の歌は3年目?かな?私はこっそりファンなのです。
選曲もいつも素敵で、毎年楽しみにしているのです!



2部も個性が光ります。

電話をする人がいたり

冬木理森 『電話』

アコーディオンを弾く人がいたり

島田大翼 『みかんの花咲く丘』

赤い照明の中歌う人がいたり

花島春枝 『赤いネクタイ』

おしりが光っている人がいたりしました。


ふわぽよ(沖まどか、川中裕子) 『水はうたいます』『電車』
年々、小道具の演出に余念のないおふたり。
今年はお尻を光らせながら登場したときには、本当に感動いたしました。
来年も楽しみにしています☆


ミュージカル部は去年の続きみたいになっていました!
歌の前の小芝居でいつも笑わせてくれます。

ミュージカル部 『スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス』(「メリーポピンズ」より)



っと、
抜粋でもこんなに盛りだくさん!!
超長いうた会も第3部に突入です。。。



宿河原7丁目グリークラブ 『雨』



沢井栄次 『グラナダ』


大石哲史 『黄昏のビギン』『愛とヴァイオレンス』
クラリネット:橋爪恵一




佐藤敏之、山本伸子 
・オペラ「森は生きている」より
・オペラ「好色一代男」より


そして、最後は合唱。

混声作品『みるく世(ゆ)がやゆら』
昨年に引き続き、「みるく世がやゆら」を歌いました。
1年経ってまた歌うと、詩のこと、音楽のこと、たくさんの発見がありました。
ずっと歌い続けて行きたいです。



そうして、
予定より長い時間がかかって、2018年春のうた会が終了いたしました。
毎年、おなかいーっぱいな気持ちになるうた会。
うた会が終わると、すぐに来年のうた会が楽しみになったりします。

2018年度はどんな年になるかなー。
今年度もこんにゃく座をどうぞよろしくお願いいたします!

2 件のコメント:

  1. 藍乃さんの「すみれ」「祈り」も良かったですよ〜〜

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    1. びん さま

      ありがとうございます(*´ー`*)
      ドキドキする間も無く出番があっという間で、今年は他の人をじっくり楽しめました(・∀・)笑

      あいの

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