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タング組 in 神奈川県川崎市『久地小学校』(6月5日):鈴木あかね

今日はこんにゃく座からほど近い、久地小学校での公演です。距離にして約1.4キロ!近い!

前日に集まって、授業を終えたばかりの体育館に仕込みです。このところの暑さがこたえますが、いい汗かいてがんばっております。

仕込みの合間には、もうすぐ公演が行われる、このチーム初めてのホール公演の打ち合わせ。舞台の横幅がいつもより狭いため、セットの置き方や出入りなど、工夫が必要です。


図面を見ながら話していてもよくわからないので、仕込みが終わったら実際のホールの寸法に合わせてシュミレーションしてみようということに。

そして仕込みのあと、あーでもないこーでもないと、セットを動かして考えます。自分たちで何事もやってみること、大事です!

(横から見たところ)

目処が立ったところで今日は解散。明日の1ステージ目は8:40開演です!早く帰って明日に備えましょう。

一夜明けて気持ちのいい朝です。座員も観に来てくれました。


久地小学校は全部で1160人!2ステージとも満員のお客さまです!熱中症に気をつけて!


本番中は、「今まで土の中で歌っていた清水」という歌詞に“清水くん”が周りの子につつかれたり、「タングって、お父さんなんじゃないかって思うんだ」と少年が言えば、「お父さんだよー!」とずっとおしえてくれたり、2ステージとも、暑さの中しっかり聞いて、楽しんでくれていました。

久地小学校のみなさん、ありがとうございました!ご近所さんだから、見かけたら声かけてね!

7月には一般公演もございます!稽古場公演も決まりました!新生タングを、ぜひお見逃しなく!お待ちしてます!

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