川口ぞうれっしゃ合唱団コンサート(7月1日)：高橋志野

こんにちは！この4月に入座しました制作の 高橋志野です。はじめて座日記を担当します。みなさまどうぞよろしくお願いいたします。

川口ぞうれっしゃ合唱団コンサートvol.14「いのちと平和と子どもたち ぞうれっしゃ2018」に出演いたしました！

1部にこんにゃく座のソングのステージ。2部に川口ぞうれっしゃ合唱団のみなさまの大合唱。


11:00までには会場に到着し、リハーサルの前にご飯をいただきました！



出演者は7名。メンバーは岡原真弓さん、佐藤敏之さん、北野雄一郎さん、齊藤路都さん、高岡由季さん、大久保哲さん。そして、ピアニストは入川舜さんでした！

リハーサルにて川口ぞうれっしゃ合唱団のみなさんと顔合わせ。



川口ぞうれっしゃ合唱団さんは、1990年に結成以来、合唱組曲『ぞうれっしゃがやってきた』を歌い続けてこられたそうです。2歳から80代の方まで総勢170名の大合唱。子どもたちの元気でキラキラとした歌声と、大人の迫力ある声がとっても素敵でした。


続いて、こんにゃく座もリハーサル。大きな会場に、普段は使わない音響やマイクなど、聞こえ方を気にしながらリハーサルを行いました。



本番前になにやら集まるメンバー。



リハーサル中に怪我をしてしまったピノッキオ君の手術をしているんだそうです。本番は、客席の子どもたちにたくさん反応してもらいました。治ってよかったね、ピノッキオ君。

1500席もある会場は、当日券が出せないほどの満席。隅から隅までお客さんが座られています。



こんにゃく座のソングコンサートは、「夢の番人」にはじまり、「はじめのことば」、「雨の音楽」、「うんこ」、オペラ「ピノッキオ」より一場面、「きょうだいを殺しに」、「いのり」、「歩くうた」でした。岡原さんが、いのちと平和と子どものために選んだプログラム。これからもずっとこの平和が続くようにと心の底から思いました。

最後には、川口ぞうれっしゃ合唱団さんと一緒に「ぞうれっしゃがやってきた」のアンコールを歌いました。




ひとつの曲を中心にたくさんの人の想いがこもったコンサートでした。川口ぞうれっしゃ合唱団のみなさま、ありがとうございました！