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ネズミ組 in 岡山県倉敷市『倉敷市児島文化センター』(7月27日):大久保哲

児島演劇鑑賞会の皆様に、ネズミの涙を見ていただきました!

この日も身に堪える暑さの中での搬入だったのですが、鑑賞会の会員の皆様にお手伝いいただいて、迅速に終えることができました!
本当にありがとうございました!

搬入を終え、仕込みも一段落したところで舞台の袖に行ってみると……



山本さんが小道具をテーブルの上に並べてくれていました。
ネズミの涙には様々な小道具が登場するのですが、それらをいつも用意してくれるのが小道具係の山本さんなのです。
ありがとうございます。

そしてもう一人、袖で作業をしている人を発見!



音響機材をテキパキと準備する、音響係の齊藤さん。
こんにゃく座で音響を使う事は滅多にないのですが、そんな音響を華麗に操るのが齊藤さんです。

各部署、大まかな準備が終わったところで、食事休憩!



会員の皆様が用意してくださったお料理は、どれも本当に美味しくて精がつきました!
ありがとうございました!

美味しいお料理に舌鼓を打った後は、全体稽古に向けて各自ウォーミングアップ!



楽器、体、声。それぞれ自分のペースで準備を進めています。



集中して太鼓の稽古をするおっ父役の佐藤さん。



稽古の後で「休憩!」とポーズをとってもらいました。




バスの運転席には高岡さん。
彼女はこのツアーでの移動の際に、10人乗りのワゴン車を運転してくれています。
もちろん、「あーんしんっ☆」安全運転です。



ネ、ズ、ミ、の、な、み、だー!
全体稽古はじまりー!



1幕のラストのお稽古。



2幕の「ライライ」と呼ばれる結婚式のシーンのお稽古。


準備を万端に整え、いざ本番!
本番中は、たくさんの笑いや拍手をいただいたり、緊迫したシーンでは張りつめた空気になったりと、本当に集中して見ていただいて、客席と舞台上が一体となって終演する事ができました。

本当にありがとうございました!!

ネズミ組は次は広島市中区での公演となります!
三蔵法師の一向よろしく、西へ、西へと進んでいきまーす!

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