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萩京子 出演! 両国アートフェスティバル2018 (8月15日):彦坂仁美

8月15日(水)晴れ
第4回両国アートフェスティバル2018 2台ピアノの祭典が8月11日から始まりました!
本日は3つ目のプログラムを聴きに行きました〜!
ジャーン


Over the Piano 2台ピアノ 5人のピアニストのためのコンサートです。メンバーは、こんにゃく座代表 萩京子!そして、こんにゃく座の様々なオペラやコンサートでお世話になっているピアニストさんたち!(服部真理子 吉村安見子 湯田亜希 榊原紀保子 敬称略)です。プログラムは全て萩作品(編曲含む)

会場は、両国駅から歩いて5分位の所にある、両国門天ホールです。
今回は2台ピアノの祭典です!今回の芸術監督は寺嶋陸也さん

9月の公演 オペラ『イヌの仇討 あるいは吉良の決断』のピアニストさんです!

門天ホールは小さなホールで、ピアノを2台置いて、それから打楽器も置くと客席は50位。打楽器の目の前に客席があります。


本日のプログラムは2月にルーテル市ヶ谷で演奏されたものです。演奏中に広い空間でピアニストたちが頻繁に移動するのが珍しくておもしろかったのですが、今回は同じようには動けなさそうで、この空間をどんな風に移動するか楽しみにしてました。
それぞれの白い衣装で登場!はじまりの音楽から会場の空気が期待で膨らみ、ミュージカルの編曲ではパーカッションがカッコ良過ぎて一気に客席が熱くなりました。林光ソングのオマージュで光さんを思い、夏至南風(かーちーべー)で沖縄を思い、女たちの言葉での朗読は心にしみて、ボレロでワクワクして、おしまいの音楽で、あ〜いいコンサートだったなぁ〜としみじみ思ったのでした。

休憩中に打楽器を片付けるところをパチリ。全員の写真がなくてごめんなさい!


このプログラムのみ2回公演!ソワレもきっと盛り上がったに違いないなぁと思いなが帰りました。
そうそう、寺嶋さんから、吉良家の跡地が近くにあると聞いて行ってきました!
ホントだ!旗が…


ホントに小さい門がありました。


入って見ると吉良の像がありました〜


おしまい。
彦坂仁美

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