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「森は生きている」ワークショップ『大泉北保育園』(12月14日):白石静香

今日は大泉北保育園へ森は生きているのワークショップに行ってきました!

今回はのぶぶちゃん(山本伸子さん) おしずちゃん(白石静香) ピアニストのゆだちゃん(湯田亜希さん)というメンバーです。

小泉町駅に着くと園長先生がサプライズなお出迎えしてくださり寒くて凍えていた心も一瞬で温まりました!

保育園の中に一歩入ると 色んなところから森は生きているを歌う元気の良い声が聞こえてきます。


木のぬくもりを感じるホールが素敵です。
リス組さん(年中さん)と年長さんを中心にワークショップのスタートです!
動物たちのシーンを中心に...
若い月たちの歌ではみんなで連なって大きなヘラジカが登場させてくれたり
オオカミになるシーンでは腹ペコのよろめきを動きとセリフを交えてリアルに演じたり
ソリのシーンは小さいソリから大きいソリまでホールをいっぱいに使って一緒に歌い踊ります。
みんな歌はもう完璧なみなさん それに演技をプラスしてシーンを一緒に広げて私もすごくワクワクしました。

ワークショップ後になんと!魔法の笛と森は生きているの曲をみんなで大合唱してくれました!圧巻です!

大泉北保育園では森は生きているの他にもセロ弾きのゴーシュや魔法の笛もやっていて その他にもアイヌやモンゴルなど国内外の色々な踊りや音楽、文化に取り組んでいるそうです。



魔法の笛の夜の女王とパパゲーノ♪



森は生きているの焚き火も先生方の手作りです!

先生が事前に熱心に勉強して時には現地に行って肌で感じてきたことを子どもたちに伝えているというお話をお聞きしました。本気で伝え教えるということにこだわっている先生方の気持ちに私も身が引き締まる思いでした。



ワークショップの後には美味しい美味しい昼食とおみやげもたくさんいただきました。大泉北保育園のみなさん本当にありがとうございました!





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