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アルレッキーノ組 in 埼玉県さいたま市『さいたま市民会館おおみや』(12月19日):萩京子

新作「遠野物語」に向けて、音楽雑誌「ショパン」の取材を受けました。
新宿の喫茶店にて。



ショパン編集部の竹中さんと。
1984年に「ショパン」の取材を受けて掲載された記事の切りぬきを貼ったスクラップを持参しました!

「遠野物語」の現在の状況については、お伝えしたいような、したくないような。。。
台本はできています!
台本が来ない間は、台本がまだなんですよねえ、とか言っていられたのですが、台本はとっくに仕上がってしまいました!
スタッフ会議はずんずん進み、3人の作曲家会議も経て、キャスティングも作曲の分担も決まりました。
あとは作曲するのみです!

先ごろ「ノーモア徹夜宣言」をしました。「徹夜禁止令」が施行された、と言うこともできます。
徹夜続きの末期的状況を迎えないためにも、心を引き締めてまいります。

今日の「アルレッキーノ」は、さいたま市民会館おおみや、という劇場です。
大宮市民会館、という言い方が馴染み深いのですが、劇場は古いままですが、名前が変わりました。
劇場は古いままですが、というところに皮肉を込めたつもりはありません。念のため。

今日は「森は生きている」のツアーから一瞬だけ戻った佐藤ちゃん(佐藤敏之)も見に来ました。
制作の忠地、田上、土居も見に来ました。
座員がおおぜい見に来ると、出演者たちはうれしいのか照れるのかわかりませんが、「また来たの?」とか言って騒いでいます。
大宮市民会館の客席はとても長細くて、最後列から舞台はかなり遠いですが、わりと見やすくて、良く響くホールです。
一幕の間はとても客席が静かだったので、じっくり見られているな、と感じました。
二幕に入ると、ちょっと柔らかい反応になりよく笑っていただきました。

今日は萩が言い出しっぺとなり、大宮駅近くで飲み会を開催しました。

「アルレッキーノ」も残すところあと3公演。
最後までみんな、からだに気をつけてがんばってね。

現場の写真、撮る余裕がなくてごめんなさい。

萩京子

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