8月3日。
オペラ『ロはロボットのロ』の2019年夏のツアーがついに千秋楽でした!
集合時に「本日千秋楽ー!」っと叫ぶ、制作マネージャーゆず子!
7月11日のこんにゃく座のご近所、多摩市民館から始まった『ロはロボットのロ』のツアーは、桜木町や長津田。そして名古屋に行き、出雲、沖縄、熊本、大分とまわり…そして最後は東京・青少年オリンピックセンターにて『子どもと舞台芸術大博覧会』にて公演でした(・∀・)
旅の始まりは関東圏は長い長い梅雨真っ最中でずっと雨模様でしたが、戻ってきたらすっかり夏模様!
なんだか沖縄よりも暑い東京です(>_<)
緑溢れる搬入口。
仕込み中のアレコレを。
こちらは照明の当たりのチェック。
くつろいでいるわけではありませんよ。
こちらは客席からの見え方のチェック。
遊んでいるわけではありませんよ。
こちらは…なんだっけか?
カメラ向けたらいいお顔をキメてくれました。
これは、さっそく次のツアーに向けて仕込みの手順の引き継ぎをしています。
なんの仕込みに使うのでしょう…。
しんさん、しっかり動画を撮って勉強中です。
今回、『子どもと舞台芸術大博覧会』ということで、会場の外はたくさん装飾されて、楽しそう!
様々なブースがあって、どこも子ども達が溢れていて楽しそうな笑い声に包まれた素敵な空間でした(・∀・)
売店もあって、美味しい匂いも漂っていました♪
仕込み中に「ポップコーンの匂いがする!?」
っと休憩時間にしんさんが大量のポップコーンをみんなのために買って来てくれました!!
しんさん!ありがとうございます!!
みんなで美味しくいただきました☆★
長い長いと思っていたツアーもやはり終わりが来てしまいます。
久しぶりの一般公演と言う事で7月の頭に約1週間、一つ一つ丁寧にお稽古をし、全く新しくしたり、どんどん深めて行きました。
旅先では、以前観たよと言う方にもたくさん出会い、レベルアップしたね!ってお言葉をいただいたり、感想を熱く語ってくれたりと、嬉しいことがたくさんありました。
一つ一つの本番が濃密で、子どもと大人とで反応が返ってくる場所が違うのを舞台上でヒシと感じる、毎回刺激的な公演でした。
秋からは小学校ツアーが待っています。
またいつか、みなさんと会える日を楽しみにしています。
シーユー!!
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