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第4回たまこみまつり(11月3日):森友希

こんにゃく座の地元で「第4回たまこみまつり」が開催されました。
こんにゃく座も“たまこみ(商栄会コミュニティクラブ)”の一員として、運営の一役を担うと共に、毎年ステージにも参加しています。

今年のステージでは、多摩高校合唱部の皆さんとオペラ『ピノッキオ』をたまこみスペシャルバージョンでお届けしました。


多摩高校合唱部の皆さんと。

多摩高の皆さんとのコラボステージは今回で3回目。
1年目はソングを何曲か、2年目は『森は生きている』の抜粋版を、そして今回は今までで一番長い30分もの大作です。
監修はうるおさん、ピノッキオはちゃみさん、ジェペット他を島田さん、女神他をゆずさん、そして高校生の皆は、ネコやらキツネやら様々な役を生き生きと歌い演じてくれました。
ピアニストは湯田さんです。

多摩高とこんにゃく座の稽古場を行き来しながら稽古を重ね、衣裳も手作りしました。


こんにゃく座稽古場にて。


段ボールで作った衣裳を着こなす(?)うるおさん(ロバの耳付き)。

11月の寒空の下、集まったたくさんのお客さんも寒さを忘れて楽しそうに見てくださいました。














座員も何人か駆け付けてくれましたよ。



ステージでは他にも、地元の太鼓や、キッズのダンスチーム、大道芸、フラダンス、フォルクローレ(アンデス地方の民族音楽)の演奏などなど。
たまこみまつりを大いに盛り上げてくださいました。


そして、たまこみまつりはステージだけではないんです。
焼き鳥や焼きそば、うどんに唐揚げなどバラエティーに富んだ屋台の数々。
なんと“こんにゃく”も売っています。(写真がない)
ここでは、麦さんが焼き鳥を焼いています。

手さばきはもはやプロの域です。

大きな“ファーファ―”という遊具やスタンプラリーなどが楽しめる子どもの広場では、志野ちゃんがお店番をしています。


優しい志野ちゃんは子どもたちに大人気です。

ちなみに筆者は舞台袖で司会をしておりました。


とっても寒かったけど、皆さんのステージを一番近くで堪能できました。

他にも、多摩区にある三大学(専修、明治、日本女子)の学生たちが地元の小学生とお店を出してくれたり、フリーマーケットがあったり、野菜の市場が出たり、本当に盛りだくさん。
今年は初めての試みで、ビンゴ大会も行いました。
こんなに充実していると、準備ももちろんそれなりに大変なのですが、「地元を元気にしたい!」というたまこみメンバーの気持ちと「一緒に楽しいことがしたい!」と集まってくれるサポーターの方々の協力でこの“たまこみまつり”は成り立っています。

来年も11月の第一日曜日に開催予定なので、気になる方は是非遊びに来てくださいね。


また、この秋は、他にも地元のイベントに参加します。

11月9日(土)秋の緑化フェア
12月7日(土)たま音楽祭

どちらも無料なので、是非是非遊びにきてください。

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