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コンサート組②メンバー紹介(2019年11月、12月ツアー)

この秋、こんにゃく座では2つのコンサートチームが公演しております!コンサート2は各地の保育園で歌芝居『魔法の笛』そしてオペラ『森は生きている』のミニコンサートを公演中!



保育園での公演にちなんで。。。小さな頃の音楽にちなんだエピソードを書いてもらいました!



小林ゆず子(写真左)

小さい頃から両親の影響で音楽いっぱいの環境で育ちました♪ピアノを始める前から歌うことは大好きだったようです。
3歳になる少し前のこと。。。父とスーパーに出かけた私は果物売り場でバナナを発見!バナナの置いてある棚に手をおいて、大きな声で『とんでったバナナ』を歌い始めたそうです。「バナナが1本ありました〜」に始まり、「食べちゃった食べちゃった」まで。。。数分にわたって続く私の歌に、父は少し恥ずかしい?思いでいたようですが、売り場の人も周りの方も笑いながら暖かく見守ってくれたそう!優しい人々に感謝♡
はっ!!
これが私の初ライブ?なのか!?




花島春枝

小さい頃、音楽と特別に親しくする習慣はあまりなかったです。ただ自宅に「日本の童謡100」みたいなタイトルの箱入りレコードセットがあり、その中の「山寺の和尚さんが、鞠はつきたしつきたし、鞠はなし〜」という曲が大好きでした。しかし、今思い返してみるとなかなか残酷な歌詞なので、もしかしたら、既に放送とかされない曲となっているのかもしれないですね。ちなみに「カチカチ山」の話も好きでした!(怖いバージョンの方です。)




髙野うるお

子どもの頃とにかく歌うのが好きだった。
2DKの団地に住んでいたが、北側の窓に腰を下ろし、外に向かってワーワー歌っていた覚えがある。
ある時、台所で母親と一緒に学校で習った歌を歌っていた。〽︎あーるはれた ひーるさがり いーちばーへつづーくみちー。
母親がうまいうまいと言ってほめるものだからいい気になってさらに大きな声で〽︎かーわーいーい こうし うられてゆーくーよー。
すると隣の部屋から兄が「うるせー」。
そして今日も兄弟ゲンカに発展するのである。




島田大翼

保育園に通っていた頃か、もしかしたらそれより前か…五十音の並びをどのように覚えたらいいだろう、ということを真剣に考えた結果「ABCDEFG〜♪」みたいにメロディつけて「あ〜かさったっな〜はまっやっらわ♪」と覚えればいいのだ、と思い付いた。まだ楽器もやっていなかったけど、思えばあれが私の初めて作曲した歌なんだろう。今でも「マ行の次は何だっけ」とか思うとこのメロディが頭をよぎる。





ピアニスト:服部真理子

私は保育園、幼稚園には行かず、家でピアノを練習してました(させられてた?)
ご近所のお友達が帰ってくると、凧の糸が切れたみたいに、遊びにでかけ、一番最後まで家に帰らず、しょっちゅう叱られてました(≧∀≦)
写真(4歳)は初めての発表会の舞台稽古と、演奏後のものです。
場所は鎌倉公民館、ブルグミュラー作曲、貴婦人の乗馬を弾きました。


以上のメンバーでお届けします。

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