 
今回の『おぐりとてるて』はなんとラストツアー。今年の公演で、ひとまず旅公演レパートリーから卒業ということになります。
この度のコロナ禍でおぐりのステージ数はどんどん減っていきましたが、有難いことに一校だけ上演させていただけることになりました。
 
演出の立山ひろみさん。
ラストツアーだからこそ、物語を徹底的にこだわって作っていきます。
 
余談ではありますがこの記事を書いている吉田、おぐりとてるて2014年の初演を客として俳優座劇場に観劇しにいきまして、そのとき「なんて力強いオペラなんだ!」とものすごく感動したのをいまだに覚えています。
あのとき感動したオペラのラストツアーに、こうしてこんにゃく座の一員として見届けられることをとても幸せに思います。
 
さぁ、いざ新潟へ、流れゆけ、おぐりとてるて、物語よ!
 
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