北とぴあ、さくらホールで、きたく子ども劇場とこども劇場いたばしのみなさんと、一般のみなさまに観ていただきます!
12月6日にプレイベントのミニライブでお邪魔したのがもう遠い昔に感じます。
ロビーには、可愛い飾りつけや展示があってワクワク💕
これまできたく子ども劇場とこども劇場いたばしさんが観てくださった、こんにゃく座の作品のポスターもずらりと並んでいました!
こ〜んなにたくさん観ていただいてるのですね!!
なんと、一番はじめに観ていただいたのは、1995年の「セロ弾きのゴーシュ」!!
私はそのころ5歳です…。歴史を感じます。私も、今日、お客さまに楽しい時間を過ごしてもらってあたたかな歴史を刻めるよう、頑張ります。
おっと、会員さんたちがキラキラ帽子をかぶって、ベルを演奏したり歌ったりしながら楽しげな撮影をしていらっしゃいますね…なんの映像でしょうね♪楽しみですね♪
今日もこれまでと同じように、いつも通り、道具を修繕したり↓
照明を仕込んだり↓
椅子に座って精神統一をしたり↓
全体稽古もしたりして、本番を迎えます。
とっても嬉しいゲストもいらっしゃいました!
じゃーん♪前ツアーでブリゲッラ役だった、富山さんです!この旅でチャーミングなブリゲッラ役をつとめた佐藤さんも、他のメンバーもみんな久しぶりに富山さんに会えて嬉しそうでした。
というわけで、元ザンニでもあり、皿投げシーンのチーフでもあるブリゲッラ佐藤さんと記念撮影。今日も元気に料理を運ぶぜ!皿投げるぜ!
気合い十分で迎えた本番!
本当に楽しかったです。これ以上ないほど楽しかったです。子どもたちがアルレッキーノの一挙手一投足にケラケラ笑い、大人も笑い、お話が進んでいくのと同時に会場の空気がどんどん柔らかくあたたかくなっていくのを感じました。
本当にありがとうございました。
最後に会員のみなさまと記念撮影。マスクをしていても、くっつけなくても、みんなのあたたかさと笑顔がわかりました。
とっても素敵な千秋楽になりました♪
思い返せば12月1日のゲネプロからスタートしたこのツアー、かなりぎっしり詰まってましたね。
少しだけ振り返ってみましょう。
ゲネプロの日。トラック一台ずつの搬入で、うっかりもう一台のトラックに仕込み着を乗せてしまったせいで私服で搬入するりえさん。
「垢抜けたジャイ子」と座員にいじられると、「クリスチーネよ」(ジャイ子が漫画を描くときのペンネーム)と答えるりえさん。どんな球をも捻って打ち返す確かな実力を初日から思い知らされました。
前半の神奈川ブロックでの公演は、私のマニュアル車のドキドキ運転の日々でもありました。(自分の話ばっかりしてすみません笑!)
北野さんにまずスムーズな発進を教わり、まろさんはエンジン音を歌って、「この音になったらギアを変えれば良い」と教えてくれ、大翼さんはクラッチの消耗が少ない運転の仕方を教えてくれました。
まだまだマニュアルの運転は上手くなりませんが、頑張っていきます!
富山公演、新潟公演もありましたね。
移動もなかなか多い旅でした。
こうやってサービスエリアでパターゴルフを楽しめるほどポカポカな日もあれば、
どんどん積もっていく雪に焦り、パーキングエリアに入っても「休んでる暇はない!さっさとトイレして車に戻って!一刻も早く山を越えなければ!」というような移動の日もありました。少しだけ雪玉を作って投げたりしました。
後半、長野県の旅。
寒さとの戦いでした。
あまりの寒さに、洗濯された大翼さんの海パンが乾かないままカチンコチンに凍ってしまっていて、面白かったです。
0 件のコメント:
コメントを投稿