オペラ『森は生きている』稽古場日誌(2月8日)：入江茉奈

B組の5月、ウサギ役を演じます入江です。
去年の6月に入座した私は、この公演がデビューになります。
大好きな作品の、しかもオーケストラ版でデビューできるなんて、嬉しすぎて緊張しすぎて、毎日バクバクです。

今日はA組の通し稽古でした。
眞鍋さんが来られる前に、A組はAスタジオで白神さんの振り付け稽古



B組はBスタジオで作戦会議を。ここはもっとこうしよう、次はこうやってみよう、と色んな意見が出ます。私は自分のことでいっぱいいっぱいになってしまうので、先輩方の斬新だったり鋭い提案に気付かされることばかりです。



そしてこの日は、劇中で使う杖の本物が稽古場にやって来ました！
久寿田さんから杖の取り扱いについて説明を受けます。早く重さや長さに慣れて、月の精らしく杖を掲げられるよう、精進します！





〜おまけ〜

大翼さんが着けていた表情が見えるマスク、いいなあと思っていたらちゃみさんがご自分で作っていらして、私もお願いして作っていただきました！由季さんも自分で作られたマスクです。
このマスクをして普通のマスクをしている人と並ぶとなんだか恥ずかしい気持ちになるんですが、4人集まれば怖くない！ということで記念写真を撮ってもらいました(^^)