オペラ『浮かれのひょう六機織唄』稽古場日誌(8月10日)：吉田進也

こんにちは、吉田進也です。
オペラ『浮かれのひょう六機織唄』いよいよ本格的に稽古が始動しました。

Aスタジオ入り口のボードにひょう六。
花で飾られて華やかですね。中に入ってみましょ。

松組のお母あ、かすけが音楽稽古をしていました。
午前中は自主稽古の時間です。
今回のオペラは音楽が複雑なシーンもあり、毎日の音楽稽古が欠かせません。

昼からは全体稽古です。

この日はひょう六、お母あ、庄屋のシーンからスタート。

演出の大石さん。
このオペラは音楽がとても華やかなのですが、さらに立体的な作品にするためにコメディならではの軽妙さを味付けしていきます。

音楽助手のゆず子さん。
音の難しい箇所をガイドしてくれます。

さて一方そのころお隣Bスタジオでは……

松組お縫さんが練習していました。

今回は登場人物が1幕と2幕でガラッと変わります。
Aスタジオで片方のチームの稽古をしている間、Bスタジオではもう一方のチームが自主稽古をします。

そんなこんなで稽古ははじまったばかり。
夏の暑さに負けず、エネルギッシュにがんばります🔥



～おまけ　稽古の休憩中～

……ひょう六さん？

……寝ちゃった！

お糸さんも寝ちゃった！