ドン・キホーテ組 in 岐阜県多治見市『バロー文化ホール（多治見市文化会館）』(11月1日)：新井香帆

今日は岐阜県多治見市で公演です。

青空が美しいですね！
お昼の公演に向けて、9時から仕込みです。

今年改修されたホールらしく、舞台と客席と、楽屋もピカピカです！

まずは搬入です。楽屋の廊下で自転車に乗っている人がいたので写真を撮ってみました。

私は制作マネージャーみならいとして、旅に参加しているので、搬入の後は楽屋のお茶場を作ります。

今日はこんな感じでつくりました。
ポットは右から麦茶、コーヒー、お湯です。
ドン・キホーテの旅についていって1か月、先輩の岡原さんに、制作マネージャーのお仕事を教えてもらっていました。
お茶場を作るのも、1か月前よりはスムーズにできるようになった、かな……？

少し休憩！
舞台監督の中島さんと照明の増田さんが、栗餅を差し入れてくださって、みんなでたべました。

もちもちしていてとってもおいしかったです。

舞台に行くと、音響担当の理恵さんが下手の花道にブースを作っていました！

これは舞台も明瞭に見えて名案ですね！花道がこのようにあるホールではたまにやるんでしょうか、、私は初めて見たので、勉強になりました。

その後は楽屋に戻って、お弁当を受け取って、並べました。
薫さんが真剣にメニューを選んでいました。

実は来週の金曜日、同じバロー文化ホールでオペラ『森は生きている』の小学校公演があるのですが、お弁当のステーキとエビフライがとってもおいしくて、まどかさんが「来週の人達にもこのお弁当をたべさせてあげたい、、」と言っていました。
座に帰ったら森組の制作マネージャーのあかねさんに伝えようと思います。

おいしいものに力をもらったら、舞台に集合してお稽古です。

私はこの時間、よく客席でお稽古をみています。
今日は客席中央の真ん中に座りました。やはりセンターからみるのは迫力があっていいなと思いました。

13:30に開演。今日は多治見北高校の生徒さんに観ていただきました。
終演後には生徒会の役員さんから、素敵なお言葉とお花をいただきました。ありがとうございました！