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ルドルフ組 in 千葉県船橋市『塚田南小学校』(6月6.7日):鈴木あかね

船橋市にある、塚田南小学校で今日から3ステージです。

朝の仕込みから青木さん、藍乃ちゃん、泉くんが来てくれて百人力です!ありがとう!

ドンキホーテ組の泉くんが京都のわらび餅を差し入れてくれました!ごちそうさまでした!

私は照明オペレーターをやっております。先生に児童机をお借りして、無事にセッティング完了です。

午後のステージは2年生と6年生が観てくれました。こどもたちはすっかり物語に入って、喜怒哀楽を感じ取ってくれていました。照明で夜になったり朝になったりするとこどもたちから「朝になった…」などと声が上がり、オペレーター冥利につきる公演でした。休憩時にも私のところに6年生がやって来て、「これで光を調整するんですか」と興味を持ってくれていました。嬉しいです!

そして、演出の立山ひろみさんも来てくださいました。
終演後には少しミーティングをして、改善点は明朝稽古でやってみようということに。まだまだブラッシュアップしていきます!


2日目の午前は1年生と4年生。楽しいところも静かなシーンもしっかり聞いてくれました。休憩時には「イッパイアッテナ〜」とテーマを歌ってくれている子がいて、歌ってくれてる!とびっくり&嬉しかったです。

楽屋に戻ると、次の回を観に来てくれた花さんから、山梨の信玄餅の差し入れが。
おんがくかいチームは前日山梨公演があり、その際に山梨在住のルドルフ組のピアニスト五味さんから差し入れがあった(五味さんは本番があり、お母様が持って来てくださいました)とのことで、その袋に花さんが自分で用意した信玄餅を入れて持って来てくれました(ややこしうれし)。ごちそうさまです!

制作のナナ子さん、セットに初登り。これは高いね、とのお言葉。

花さんも登ってみます。歌うなんて無理!とのお言葉です。

午後のステージは3年生と5年生。しっかり観てくれました。終演後に代表の5年生が「キャストとスタッフの情熱が伝わってきた」と言ってくれたのが嬉しかったです。スタッフの情熱まで伝わるなんて…(照)

各ステージ400人を超える児童のみなさんに観ていただきましたが、みんな観る時は集中して観てくれていて、入退場時には自然に目を合わせて挨拶してくれていたのが印象的でした。退場時に「図書室に本があるから読んでね!」と声をかけると、「読んだことあるよ!」「読んでみる!」など、返事があったのも嬉しかったです。

担当のI先生は、前任校で『森は生きている』を呼んでくださっていて、今回もこんにゃく座の作品をぜひやりたいとお声かけくださいました。帰りに見送ってくださる際も「また観たい!」と手を振ってくださり、本当に嬉しかったです。ありがとうございました!

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