オペラ『ロはロボットのロ』公演事前ワークショップ(10月29日)：彦坂仁美

10月29日 （火）曇りのち雨

『森は生きている』の稽古をしっかりやって森ツアーへ出発〜！
の前に
ロボットワークです！
滋賀県米原市の米原小学校体育館にやってきました〜

広いです！天井高いです！こんな広い体育館初めてです！
担当の西川先生と一緒にいるのは…

麦くんです
ゆきと私はワークショップ後、『森は生きている』のツアーに出かけるので、ロボットワークショップで使う大きな布や小道具を持って帰ってくれるのです
（そのためだけではありませんが）麦くん、どうもありがとう

この広い体育館でどうやったら後ろまで声が届くかな？等色々考えて声出ししてるゆきをパチリ

関さんは体操をしています

ワークショップが始まりました今日の生徒さんは約500人！
こんにゃく体操の腰回しがとても上手でした。
『ロはロボットのロ』少しだけ見てもらうのですが、続きは12月の公演を見てのお楽しみに〜！と言うと「えー！！」と大きな声が聞こえてきて、それはそれは嬉しい反応でした

『ロはロボットのロ』ワークショップ15校、無事に終了しました！
「テトのパンはあ」ではいろんな「あ」で歌ってみました
思わず「あ」と言ってしまうことは何？の質問には色々な答えがありました
私のお気に入りは、3年生だったかな？「目と目があった時」
1年生の「温泉に入って、あ〜」
何年生か忘れてしまった「シンクロした時」
それぞれの気分で歌ってみると違った響きが聴こえてきて面白かったです
15校のみなさ〜ん！オペラ『ロはロボットのロ』
12月の公演を楽しみに待っていてください

おしまい

彦坂仁美



おまけ
麦くんが写真を撮ってくれました
自己紹介の時と

オペラって何？のコーナーで『あまんじゃくとうりこひめ』じっさとばっさがお話している場面