こんにゃくざのおんがくかいの初日を迎えた演出家の独り言。
12/3 ゲネプロの為、下総中山駅で降りて、歩いて中山小学校へ向かった。
いつもならアイパッドの詳しい地図を頼りに歩くのだが、何故だかこの日はアイホーンを使った為か、2度迷子になった。
やはりGoogle地図は、アイパッドだ!
学校に着くと、当然の事だが仕込みは終わっていて、みんな準備万端だ。
早速ゲネプロが始まった。
まてよ、折角体育館でゲネプロが出来るのだから、今日は自分が小学生になったつもりで観てみよう!
順調 順調 みんな力が抜けて伸び伸びやってる、と進んできて、最後から2曲目の[虹]の途中まできた時、違う これでは子供の心は動かない。
完全な大人目線で虹を見ている、感じている。
なんで今まで稽古場で気がつかなかったんだろう。
ゲネプロが終わり、虹 とても良い出来なのですが、作り替えます........ ええっー!!
そして、当日 朝から猛稽古。
所詮大人の気持ちで書かれた詩、それでもなんとか子供の気持ちに置き換えて作っていく。
ううーん いけるかも!
そして午前中のステージ、 ご満悦の演出家でありました。
えー?「虹」を、子どもの気持ちに置き換えて?
返信削除どうやったのかなあ。
とても興味がある。