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オペラ塾前期 ソング発表会(7月20日):川畑紀史

こんにちは。こんにゃく座一年生で、オペラ塾にも参加させていただいている川畑紀史です。

6月、7月と、暑い日と雨の日が入り乱れ天気が安定しなかった時期…
そんな中、オペラ塾では今年度前期の活動がスタートし、ソングと合唱に取り組んでいました!
そして7月20日、今日はその成果を披露する時!

朝から準備して、


ゲネプロを行い、
みんなで「頑張るぞ!」と気合いを入れていざ本番!


ピアニストは入川舜さんです。


合唱は「ポラーノの広場の歌」「祈り」「五がつははこだてこうえんち」「星めぐりの歌」宮澤賢治のテキストによる四曲。
大石さんによる演出が付き、
広場を見渡しての入場に、


田谷力三になりきったり、


座って星を見たり。


ソングは林光さん、萩さん作曲の課題曲の中から、一曲を選んで披露しました!ギリギリまで選曲に悩む者も…
それぞれ色々な想いを持って発表に臨みました。


「小さな恋」


「ほんとうにすきなもの」


「この害虫(むし)だけは…」


「クレーンマンの歌」


「花の歌」


「チョコレートの夜空に…」


「森の誘惑」


※写真はゲネプロ時のものです。今年度オペラ塾初参加のさつきちゃんがカメラを構えて素敵なお写真を撮ってくれました!

発表が終わると、合評会があり、講師の先生方から講評をいただきました。
本番を終えた自分の体感と先生方からの講評を合わせて、自分の現在地を知った気がします。
たくさん課題はあるのですが、前よりも成長した部分とこれからの課題を、バランスよく見つめていきたいと思いました。
また、他の人の発表を見て聴いて、ダイナミックな発想や、繊細な言葉の紡ぎ方など、見て盗めるところがたくさんあるなと感じました。
これから頑張るぞ。。。

そして最後に、後期に取り組むオペラの発表があり、楽譜も配られました!
楽譜を手にしたことで、これから塾のメンバーで一緒に作品を作り上げていくんだという実感がちょっぴり湧きました。

各自音取りをして、10月から後期の発表に向けてのお稽古が始まります。

今年度でオペラ塾は15年目。一年目から続けて参加している一期生も居れば、今年初参加のメンバーも居て、層が厚い状態ですが、このメンバーで作り上げるオペラはどんなものになるのか楽しみです!
後期もよろしくお願いします!

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