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森組 in 福島県いわき市『いわき芸術文化交流館 アリオス中劇場』(11月10日):熊谷みさと

福島ウィークの森組、会津若松市の次はいわき市にやってまいりました。
2021年にも遠野物語でお世話になりました、いわき演劇鑑賞会さんの例会です。(その前は2006年『フィガロの結婚』!)

会員のみなさまに搬入をお手伝いいただき、公演前日(11/9)に劇場仕込みです。


はじめるよー☆

各部署じゃんじゃか仕込んでいきまして、恒例の装置を立てる作業…




近くで眺めるとやっぱり迫力ありますね。
劇場のスタッフさんが「おお〜!」と拍手してくれて嬉しかったです。


舞台袖には小道具の箱が、おや…?


えっなんか出てきた


おおお?



箱から自動的にいろいろなものたちが飛び出してくるので驚いていたら


小道具係の齊藤さんが中身を出しているところでした。姿が見えなかったからびっくりしたよー!

そんな感じで(?)仕込みは順調にすすみました。


翌日10日、本番日!

めちゃくちゃ良いお天気でぽかぽかしながら劇場へ向かいました。

本日はこの旅初の2ステージです。

今期こんにゃく座デビューした白石温さんが「2ステージ初めて…」とつぶやいていて、何もかも新鮮な香りがして素敵でした。



客席の一部を自室のように使ってアップするひとたちが出現してちょっぴり面白かったです。


え、こっちのひとはなんか目が…こわい、、私のスマホのせい…?


美佐子さんは普通に可愛かったです。ほっ。

1ステージ目の終演後はロビーでお見送りをさせていただきました。
この作品が演劇鑑賞会の方々にどう受け取っていただけるのか、いつもながらちょっぴりドキドキして出口へ向かったのですが、みなさん本当にあたたかく、「素晴らしい声ですね」「とってもよかったです」「衣裳も美しかったわ〜!」「表情が本当に素晴らしかった!」「涙が出ちゃった」と口々に声をかけてくださり、いただける一言一言がすごくすごく嬉しくて胸がいっぱいになりました。
夜の公演に向けても気合が入るってもんです!

2回の公演の間には時間がたっぷりありましたので、仮眠をとる人、とにかく歌う人、笛を吹く人などなど思い思いにすごしました。


制作マネージャーのあかねさんはまもなく始まるオペラ『ルドルフとイッパイアッテナ』の旅のために、電球の補強をしていました。スタッフの桑原さんも手伝ってくれていました。めちゃくちゃいろいろ助けてくれるすごいひとです、桑原さん。ありがとうございます…!!


そして謎の警護隊長帽姿の4月が現れたり


次の公演に向けてお肌のケアに余念がない新人も。
一番若いひとが一番肌を大事にしていました。見習わねば、、
パック中ってひとに見せるもんじゃないなんとも言えない顔になりますよね。
写真撮って晒すなんて酷い先輩だとお思いでしょう。でも違うんです、この子は自分から✌🏻してきたんです、、、っょぃ
自分のデビューツアーだったオペラ『セロ弾きのゴーシュ』の旅でみんなでパックした日のことを思い出しました。パックしてたのは海老名市だったけど、その旅で福島県をまわるツアーをしていたので、温ちゃんを見たりこの地を訪れて初旅のことをたくさん思い出す日々です。初心忘るべからずです。いつまでも謙虚に精進していきたいです。

そんなこんなで時間あるあると思っていたらいつの間にか夜公演の開演です。いつだってそう、いちばんぞんざいに扱えてあとからそれが悔やまれるもの、それが時間です。
18:30開演は朝型生活民にとってはいっそうの気合を入れねばならぬ時間帯なのですが、昼公演でいただいたパワーが漲っています。やるぞー!!

と、漲ってお届けした夜の公演も、客席からあたたかい雰囲気で包んでくださり、最後はスタンディングオベーションをいただきました。すごい…!嬉しいです…!!


素敵なお花までいただきました!
素敵なお花だなあと思うあまり、写真を撮ってもらうというのに私は花束を自分の方に向けてしまっていました。すみません。ありがとうございます!!

私たちにとってとても大切なオペラ『森は生きている』を、しずかに丁寧に受け止めてくださり、惜しみない拍手をくださり、「すばらしかったです、ありがとう」と声をかけてくださり、一緒に大切にしてくださり、いわきの方々のあたたかい焚き火にあたらせていただけたような、そんな気持ちになった幸せな公演でした。


バラしもお手伝いくださったいわき演劇鑑賞会の方々に、4月の精から私たちのサインをお渡ししました。

ありがとうございました!
またお目にかかれますように…!

森組は次は福島市へ向かいます。


おまけ

翌日、移動中お天気雨の中、トラックの車窓から見えた虹のかけら


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