オペラ『タング-まほうをかけられた舌-』稽古場日誌(2月23日)：高岡由季

衣裳部です高岡です！

毎日楽しく、上の作業部屋で衣裳を縫いながら稽古場から聞こえる音を聞いています。
ん？逆か？
毎日楽しく、下の稽古場から聞こえる音を聞きながら作業部屋で衣裳を縫っています！

うたのステージもあるので、合唱の稽古もたくさんします。それを聴くのも楽しい。
オペラも、少しずつ萩さんの作曲が進み、稽古するシーンが増えていくのも楽しい！！
食べ物の名前がいっぱい出てきて、聞いてるだけでお腹が空きます。



そんな美味しい愛しい食べ物たちをたくさん試作しておられます演出部の佐藤さんと北野さん。

さて、
23日は、今回の演出をされます大石大先生のお誕生日でございます。
そんな日も、稽古前の午前9時から、若い座員のレッスンをしてくださいます。
ということで朝からちっちゃいケーキでお祝い！


お昼には、演出助手ちゃみさんの手作りケーキ！！


夜は、大石さんを囲んでもつ鍋パーティー！！


そんな宴会の途中、萩さんが、新しい曲を持ってきてくださったものですから、
稽古場に戻って、赤い顔で歌います。（笑）




なんて楽しい場所。

美味しいもの食べて飲んで、たくさん歌ってたくさん笑って！めいっぱい生きていきましょう！！



《おまけ》
こんなもの作りました。
じゃーん


タングタング券〜〜〜

今回は、ダブルキャストということで、A組とB組、どちらも観てくださったお客様に、これをプレゼントします！
『タング』公演時に使える500円分の商品券です！

出演者のみんなが舌をベロ〜っと出していますよ。
チャーミングでしょう！

A組、B組でソングの合唱もオペラもまるっきり色が違って、どっちも楽しく面白いです！！
どっちを観るか？そんなの選べない〜。
ですよね。
さあ！AB組どちらも観てタングタング券をゲットしようーーー！！！！！