オペラ『森は生きている』公演事前ワークショップツアー(9月25日～28日)：荒井美樹

11月からツアーが始まる、オペラ『森は生きている』のワークショップに行ってきました。
今回は島根県、鳥取県の4校。
メンバーは由季さん、ピアニストの大坪夕美さん、そしてわたくし荒井美樹の “ゆき・ゆみ・みき”トリオ！名前が、誰かと誰かが必ず一文字一緒というなんとも縁のあるメンバーなのです！



初日は川中裕子さんの出身校である加茂小学校。



朝から気合い十分！！
とても礼儀正しく待つときは静かに待っていて、歌うときは元気一杯に溢れんばかりの笑顔で歌ってくれました！

2日目は鹿島東小学校
校長室には校長先生からの子どもたちへのメッセージが！



校長先生からメッセージをもらえるなんて幸せですね！
丁寧に歌ってくれ、子どもたちの澄んだ瞳が眩しかったです。

3日目は中央小学校
低学年は元気溌剌、高学年のお兄さんお姉さんも大人の雰囲気の中、楽しんで歌って踊ってくれました！



ワークショップ終了後、一息つくゆきさん、ゆみさん

最終日は美和小学校
こんにゃく体操が楽しかった、また体操がしたい！また会えるのが楽しみです。など　たくさんの感想をいただきました。

質問コーナーでは
どうしてこんにゃく座に入ったのですか。
人前で歌うのは恥ずかしくありませんか。
歌うとき大切にしていることはなんですか。
どうしたら上手にピアノが弾けますか。など…
さまざまな質問をいただきました。

大坪さんが答えていた言葉が印象的でした。
「上手くなる近道は一つあります。それはイメージすることです！」
どんなことでも想像するって大切だなとつくづく思えた時間でした。

帰る日に薬膳カレーをみんなで食べました！





カレーのアイスクリームにシフォンケーキも美味しかったー！

皆さんおおらかで明るく優しくて心がほっこりした5日間、ありがとうございました。11月に皆さんと一緒に歌えること楽しみにしています！！