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ロシアツアー(6月13日):萩京子


朝ごはん
ちょっと遊んでみました。



エルミタージュ美術館です。
大きい!
美しい!



謁見の間。
ゴージャス!



内装の美しさ
どの部屋も特徴があって見所満載。
きれいです。



ビーフストロガノフで有名なストロガノフさん。



美しきステンドグラス!



美しきシャンデリア



床も芸術です!
これ、床なんです!



作品は多過ぎて、撮りきれませんが、少しだけ。
ラファエロの作品。
幼子キリスト、本を読んでますね!



ラファエロの聖家族
ヨセフがちょっと老けているような。



イルカに乗った少年?
イルカがちょっと変です。



ミケランジェロの作品もあります。



社員食堂でランチ。
エルミタージュ美術館の職員の食堂に特別に入れてもらいました!



何と、広島の奥本先生と遭遇!
こんな広いエルミタージュ美術館で出会うなんて奇跡です。
奥本先生はサンクトペテルブルクの観光を終え、明日からモスクワへ行くとのこと。
私たちと逆のコースですね。



かわいいエカテリーナ人形。
多分。。。(笑)



ドストエフスキーが最後に暮らしたアパートが博物館になっています。



ドストエフスキーが「カラマーゾフの兄弟」を書き上げた書斎


13日夜8時から、エルミタージュ劇場にてバレエ「白鳥の湖」を観賞。
客席数300程度の劇場で、舞台も狭いです。
間口は俳優座劇場くらいでしょうか?
奥行きは倍くらいあります。
観光客を主な観客とした公演ですが、こんな小さな劇場でバレエ全4幕を見たことは、面白い体験になりました。
4幕の湖には白鳥たち(コールドバレエ)に混じって黒鳥の姿もあって、6羽(6人?)踊っていました。
悪いのは悪魔ロッドバルトであって、黒鳥が悪者ではない、という解釈でしょうか?

オーケストラはオケボックスからはみ出していました(笑)!

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