おぐりとてるて、ツアー公演、最終回は岩手県久慈(くじ)市文化会館アンバーホール!
ちなみにこんにゃく座のある最寄り駅も久地(くじ)駅で、出発日の集合時刻も9時(くじ)、なにかとクジクジした出発でした(?)🚚
というわけで本番前日に到着したのは、久慈市の侍浜近くにある「侍の湯 きのこ屋」!🍄
玄関で巨大なしいたけがお出迎えしてくれました。
宿に入ると太平洋が目の前に!🌊
うるおさん、荒れる太平洋がとても似合っております。
こちらにも、荒れる太平洋が似合う方が(島田さんです)
あちらには荒れる太平洋に向かって進んでしまう方が(大石さんです)
部屋に入るとうにせんべいがありました!
テンションあがりますね!
というわけで、前日は極上のしいたけ料理を堪能して、翌日の本番に備えました🙏
そして24日!アンバーホールに着きました!
なんだかオシャレな形をしていると思ったらこのホールの設計者は建築家の黒川紀章さんでした✨
わーとても広いホール!
富山さん、譜面のチェックをしております。
舞台監督の中島透さん、最後の最後まで大道具のメンテナンスをしていただきました。本当にありがとうございました。
ちなみに中島さんはカメラを向けるとキメてくれます。かっこいいです。さすがです。
本番前の稽古です。
気迫が、伝わってきます。
楽士の石崎陽子さん、榊原紀保子さん、林田和之さん。
ただでさえかっこいいのですけど、おぐりとてるてをホールでやるときは楽士さんたちのいるエリアだけ黒いのです。これがとてもかっこいいんです。
本番では久慈東高等学校の生徒さんたちに見て頂きました。
メモを取りながら見る生徒さんや、音楽に合わせて指でリズムを取ってくれてる生徒さん。おぐりとてるての物語をしっかり見届けてもらえて本当に嬉しかったです。
今年度はこれでおぐりとてるてのツアーは終わりです。またいつか、この物語の語られるときまで!
〜おまけ〜
本番翌日の荷降ろしデー、6月25日は熊谷みさとさんのお誕生日でした。お誕生日なのに荷降ろしをお手伝いしてくださいました。本当に本当にありがとうございました。
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