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森組 in 兵庫県神戸市『神戸文化ホール』(4月14,15日):北野雄一郎

みなさん、こんにちは。
オペラ『森は生きている』で2月の精・警護隊長の役をやっている北野雄一郎です。

さぁ、始まりました。演劇鑑賞会の近畿ブロック4月例会ツアー。先日の関越ブロックに続き、元気に参りましょー。

まずは初日の神戸に向かって、しゅっぱーつ。



と、神戸に向かう前に一仕事。

姫路に寄り道です。
なぜかと言うと、オペラ『ネズミの涙』で使っていた舞台装置の「天竺一座のバス」をとある施設に運搬します。
『ネズミの涙』の旅公演が一旦、終了するにあたり、台本・演出の鄭さんが、そのバスを展示して残しておくことは出来ないかと探ってくださり、その場所が見つかったのです。
それが、姫路市にある宿泊型児童館「星の子館」という施設です。

で、やってきました星の子館。



施設脇のスロープをせっせと運びます。





そして、無事搬入完了。
施設のフロントロビー入口付近に展示してあります。
こんな感じに。


興味ある方は見に行ってみてください。


日が変わり、まずは仕込みから始まります。神戸演劇鑑賞会の方にも手伝っていただき、搬入もスムーズです。

初日祝いをいただきました。
ありがとうございます。


これは歓喜の西田さん。

開演前に、鑑賞会の方との対面式。なんと、前回例会より会員数を増やして迎えていただけたとのこと。ありがとうございます。



そして、神戸1ステージ目。
しっかりと観ていただけたように感じました。音楽がよかった、心が洗われた、等々の感想をいただきました。


またまた日が変わり、神戸二日目。前日よりも多くの会員さんに観ていただきました。お昼の回ということもあるのか、会場の雰囲気は柔らかい感じで、客席からは笑い声も多く聞こえてきました。

バラシの搬出もお手伝いいただき、ありがたい限りです。
無事に搬出を終えて、最後にご挨拶。感謝の意も込めて「十二月の歌」を歌ってお別れしました。



近畿ブロック、良い初日を迎えることが出来たと思います。
神戸演劇鑑賞会のみなさま、ありがとうございました。またお会いできるのを楽しみにしています。

次は京都。がんばるぞー。

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