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森組 in 京都府京都市『京都市呉竹文化センター』(4月16,17日):西田玲子

演劇鑑賞会の近畿ブロック4月例会ツアー第2の地、京都にやってまいりました。



こちらは梅小路京都西にある大型駐車場。
後ろには京都鉄道博物館。格好良い電車が並んでいます。

京都の会場はこちら、京都市呉竹文化センターです。



会員さんにお手伝いしていただいて仕込みも順調。ちょっとロビーに遊びに行ってみましょう。受付は、楽しく飾られています。



『森は生きている』のポスターと並んで手作りの……、うん?



宇治神社の見返り兎?森の世界に遊びに来たようです。



公演を見た感想を語り合う会があるのですね。感想を話すことで、また、『森は生きている』を楽しんでくれたら嬉しいですねぇ。

そこの奥にあったのは、



京都はこんなにお酒があるのですね、知らなかった。

京都労演の方々はオペラ『森は生きている』をすごく楽しんでくれたようで、今ツアー初のトリプルコール、ブラボーの声も。
ここまで関越から回ってきて、その土地によって反応するところにかなり違いがあるなと感じていています。女王の「女王は自分の人民の言葉も知っていなければね」という台詞に反応があったのは京都が初めてでした。公演後はむすめ役の飯野さんのインタビューがあったり、観てくれた高校生とお話してこんにゃく体操をやったそうです。ちょっとのぞき見。



バラシも会員さんにお手伝いいただき、最後の挨拶



背中に用意されたアコーディオン、



感謝の歌。ありがとうございます。



明日は奈良に移動です。



おまけ

さて、京都、伏見に行くと知った伏見出身のこんにゃクラブ会員さんから届いた伏見情報や、京都労演会員さんのおすすめをもとに公演の合間に伏見散策。 昼の公演後、会館近くの大手筋商店街



18種の利き酒セットがある「伏水酒蔵小路」お酒のディスプレイが素敵!京都労演さんに連れて行ってもらいました。



こちらも大手筋商店街の「油長」
酒屋さんの奥にカウンターがあって、利き酒ができます。まずは3種。1種類ずつの追加も可。季節によって利き酒のラインナップが変わるそう。今回は時間が合わなくて行けなかったけど酒蔵見学もやってる酒造がたくさんあるのですって。

夜公演の前に、石峯寺、



ここは伊藤若冲が彫った五百羅漢が。若冲の特徴的な目が見られて感激。

何度来ても色々な発見がある京都。
また来られますように。

2 件のコメント:

  1. お越やす´ω`)ノまた、京都のお酒、堪能して下され´ω`)ノ

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  2. コメント、ありがとうございます。
    ええ、私の京都のお酒探訪は始まったばかり。
    また必ず味わいに参ります。
    西田玲子

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