森組 in 奈良県奈良市『なら100年会館』(4月19,20日)：小林ゆず子

京都での公演を終えて翌日は移動日。
ということで奈良にやってまいりました！！
ホテルに着くと、奈良演劇鑑賞会さんからのメッセージが✨

嬉しいです♪
お寺に行ったり、鹿さんに癒されたり、お部屋でゆっくり過ごしたり。。。

それぞれリフレッシュタイムを過ごして翌日からの公演に備えます。

さて、そして19日20日は奈良演劇鑑賞会さんの公演ということでやってきました、なら100年会館！！

大きい！！
こんにゃく座にとっても初めての会館です。
1階席の後ろのスペースが気になって行ってみたら。。。

吹き抜けになってます。
2階席も可動しそう？に見えるし、なかなかに斬新なデザインのホールです。

建物が大きいので搬入口から舞台までもなかなか距離がありましたが、奈良演劇鑑賞会の方にたくさんお手伝いいただいて、スムーズに仕込まれて行きました！楽屋に戻ると。。。

幻のラムネ！？
ロビーに行くと

マツユキソウが咲いていました✨素敵！！

2月の月替えのシーンも。

3月には事前学習会ということで2月の精、北野さんが今回ツアーしている近畿ブロックを回ってお話をしてるんです。
『森は生きている』についてや、こんにゃく座のこと、そして北野さん自身のことも？お話してきたそうです。そんなこともあってなのでしょうか、各地で本当にあたたかく迎えていただいて感動しています。

ありがとうございます。写真は対面式の様子。

稽古ではホールの響きを確認しつつ、どう意識して歌うのがいいのか意見も出しつつ、このチームらしく、あーでもないこーでもないと色々試しました。
言葉と音楽とどちらも楽しんでいただけていますように。

奈良での時間はあっという間に終わり、公演の後は和歌山県へ。
旅はまだまだ続きます♪