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ルドルフ組 in 岐阜県大垣市『大垣市スイトピアセンター 文化ホール』(9月17日):小林ゆず子

オペラ『ルドルフとイッパイアッテナ』
9月ツアーがスタートしました!!

オペラ『浮かれのひょう六機織唄』が終わったのが9月10日。1週間もしないでツアー初日となりました!こんにゃく座忙しいっ!!

14日15日と演出家の立山さんを迎えてお稽古をしました。今回のキャストは7月シーズンをツアーしてきたメンバーなので、もう関係性が出来上がっています。お客様からの反応を吸収しながらツアーしてきたんだなぁということがすごく伝わってくる、内容の充実感があります!やっぱりお客様に見てもらうってすごいことなんだなぁと1人で感動してました☺️
そして今回はピアニストに湯田亜希さん、制作マネージャーに高岡由季、スタッフに私が加わり9月ツアーが始まります♪
メンバー紹介はこちら

そして今回私は照明スタッフです。
ホールでは仕込みだけですが、体育館ではオペレーターをやります💦いろんなことが経験できるのは座の醍醐味なのですが、ともかく日にちがない!!


お稽古を見ながら、照明卓と楽譜と照明の色々が書かれているキューシートも見ながら、先輩佐藤敏之さんに色々教えてもらいながら、てんやわんやの2日間でした^^;


そして16日。
いよいよ岐阜に向かいます☆
そうなのです!今回のツアー初日はルドルフのふるさと岐阜県✨

大垣市スイトピアセンターの文化ホールでの公演です。自分の担当公演であることもあり、私にとっては思い入れがありまくりの、大切な大切な公演なのです。
この日はみんなで仕込みをする日。
ツアー初日ということもあり、みんなで試行錯誤しながら仕込みます。


楽屋には大垣ゆかりのお菓子や飲み物がいっぱい!


照明ブースから舞台見るの好き。

そしてこの日は、なんとルドルフ泉篤史くんのお誕生日☆

仕込みの終わりにみんなでお祝いしました♪
この1年もその素敵な人柄と歌声でたくさんの人を魅了してね♡


そして17日。午前中に通し稽古をして、午後の本番に備えます。


いよいよ本番☆
私は舞台裏にいたのですが、少しずつ客席が物語に引き込まれていくような印象を受けました。2幕の学校のシーンは客席もワクワクしているように感じたし、そして何より、ルドルフの故郷が岐阜だと分かるシーンは。。。岐阜ならではの反応が!!岐阜出身の小林としては一緒に客席で反応を共有したかったー笑。
後半の緊張感もよく、最後にはダブルコールで迎えてもらいました✨
☆祝・岐阜初演☆
たくさんのお客様に見てもらえて嬉しい1日でした!
まだまだツアーは始まったばかり。
暑いけどみんなで協力して頑張るぞᕦ(ò_óˇ)ᕤ

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ちなみにこのホール。
私とあかねさんの出会いのホールでもあるんです☆
何年前かなぁ。もう20年ぐらい前なのかも!?この楽屋で一緒に写真を撮りました。

ということで今回も記念写真です笑


2 件のコメント:

  1. 「ルドルフとイッパイアッテナ」楽しい舞台でした。ありがとう❤。職場の同僚も家族で観に来ていて、「ルドルフは、岐阜の猫なんだよ~」って、おとうさんから教えてもらったの、って小学1年生の子が話してくれました。2歳の弟くんも楽しめたようで、こんにゃく座の舞台の魅力です。まだまだ暑い日が続きます。おからだ大切に。
    あ、い、う、え、あいうえ、あいうえ、おー♪

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  2. 奥村さま
    昨日はありがとうございました!!あたたかいお客様のおかげもあり、本当によい初日となりました☆
    そんな小さなお客様も見てくれたのですね!嬉しいです✨
    これからもたくさんの人に楽しんでいただけるよう、頑張ってまいります♪またお会いできるのを楽しみに🍀
    ゆず子

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