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森組 in 東京都立川市『たましんRISURUホール』(1月28日):飯野薫


立川にやってきました。三多摩演劇をみる会の皆様に見ていただきました。前例会クリアで迎えて下さりありがとうございます。
ピアニストは前回から榊原紀保子さんに変わりました。新しい刺激をうけ、また新たな森の世界が見られます。

本番前のお稽古。ヘラジカやら太陽やら、皆で同じものを見るための目印を劇場によって毎日決めていています。

兵士とむすめは出ていないシーンのお稽古中、すぐふざける。

今日は休憩中の影アナウンスをシャキッとキリっと相原さんが担当。
そして終演後には相原さんによるこんにゃく体操講座や、富山さん、青木さんによるアフタートークがありました!



この首都圏鑑賞会のツアー中、子どもの頃にテレビで森は生きているを観た、劇団俳優座の森は生きている初演を観た、もえろもえろの歌を子どもの頃に歌ってまだ覚えているとか、昔観た事があるけどこんなお話だったのか、とかたくさん声をかけていただきました。
改めて森は生きているの歴史を感じているし、そして今回幼い頃に出会った森は生きているにもう一度出会っていただけた事、とても嬉しく思っています。



私のお気に入りポイント。公演中や休憩中、舞台袖の暗がりのあちらこちらで月の精達が椅子に座って休んでいて、劇場に宿る神様かなにかかな、と思うほど絵になります!!

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