今日は、東橘中学校と子母口小学校、久末小学校の支援級に通う子どもたちに「こんにゃくざのおんがくかい」を観ていただきました。
開演前の控室で集合写真!
小学1年生から中学3年生までの幅広い年齢層でしたが、小学生の素直な反応(一緒に踊っている子もいました!!)と中学生の真剣な眼差し、それぞれの視点で楽しんでもらえたと思います。
このメンバーは、4人全員それぞれに推進力があって、ひとつひとつの物語がぐんぐんと進んでいくのが素敵です。
こんにゃくざのおんがくかいは、出演者(個人の持ち味とその組み合わせの魅力)、その時々のお客さん、会場など色々な要素が影響しあって、浮かぶ情景がさまざまに変わるのが面白い作品だなぁと感じています。
今回の公演は、川崎市文化財団のパラアート推進公募型事業委託事業として公演しました。
障害のあるなしに関わらず、文化芸術が身近にある世界になったら、生きやすい世の中になるんじゃないか、と思います。
少しずつ世界を変えていきたいです✨
おまけの写真
重たいピアノを床を傷つけないように持ち上げて慎重に運ぶひとびと。
正確には、ピアノが重たくて一気に運べなかったので、途中でピアノを下ろして、一瞬休憩をしているひとびと。
本日お世話になった川崎市文化財団の山田さんとピアニストのいぐまゆさんまで!
お手伝いありがとうございます!!ヨイショの顔です💪
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