12月7日
岡山での公演を終え、一同トラック2台とワゴン車2台で京都へ移動、18:00〜仕込です。
会場は過去何度も公演してきた京都府立文化芸術会館。
電車徒歩ルートだと鴨川を渡って会場へ向かうことが多いのですが、この風景を見るとカラックス監督の「ポンヌフの恋人」を思い出しパリのセーヌ川にいるみたいと一瞬だけ妄想します(だいぶ違うけどいいんです!)
時間もスペースも限られている中、各部署21:30まで仕込をしてこの日は終了。
12月8日
公演当日。本日は11:00と15:00の2回公演。
9:00劇場いりです。
レインボートラックと座員出演者たち
京都での一般公演は、いつも京都音楽教育の会の皆さまに協力いただき、保育園やこども劇場の皆さま、関西地域で応援くださる皆々さまのおかげで成り立っています。
今回、チケット発売後数日で前売完売し嬉しい悲鳴!『森は生きている』への熱い期待が伝わり、こころ引き締まります。
自由席でほぼ満席。開演1時間前から寒い中大勢並んで頂き会場は大混雑してしまうのですが、今日は関西地域で旅公演中の『ロはロボットのロ』からなんと!スペシャル強力助っ人が会場係などのお手伝いに来てくれました。みんなありがとう♡
ロビーで待機中の『ロはロボットのロ』公演班メンバーたち
立ち位置など確認お稽古中の舞台。
空っぽの客席が開演直前には
お客さまでイッパイに!!
終演後、皆さまいいお顔で出て来られロビーも華やいでました!
団体でこどもたちを連れて来てくれたある保育士さんが「ピアノの音が鳴ってオペラが始まると音の魔法がキラキラ、キラキラ…とこどもたちに降りかかって、ものすごい集中で物語に入っていきましたよ♪」と素敵な感想を熱く伝えてくれました。
こちらこそ、皆さまからいろいろな魔法をもらって、こうしてこんにゃく座が続いております!!
京都公演は無事終了、みなさまありがとうございました。
一同、帰路へ。
今年の森の旅も後少しです。
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