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森組 in 島根県出雲市『出雲市民会館』(12月3日):熊谷みさと

しばらくお世話になった熊本を離れてやってきました島根県出雲市。
飛行機で一旦帰宅したメンバーとは別に、車両チームは熊本県菊池市で空き日を過ごし、一足早く12月1日に出雲入り。


大好きな熊本を離れるのは寂しいけれど、島根県は島根県で推し活が捗るので幸せな熊谷です。
個人的喜びを全面に出してしまいすみません。


翌日12月2日、飛行機組も到着し、みんなで出雲市民会館で仕込みです。


寒さを覚悟していたのによく晴れて暖かです。嬉しい。


仕込み中も推し活が捗って幸せですね。
この写真はこの写真をイメージして撮ってもらったつもりだったのですが、立ち位置的にはそんなに間違っていなかったものの、撮ってもらう方向が真逆だったので全然違う写真になってしまいました。
…なんのことだかさっぱりわからない方がほとんどかと思いますすみません。
この出雲市民会館は、もはやこんにゃく座の、眞鍋森の、行きつけといっても過言ではないホールなのです。
なんたってはるばるゲネプロだけをしに来たこともあるくらいなのです!とんでもねえです!
詳しくはこちらこちらこちらをご覧くださいませ!!

そんなわけで、とっても親しみのある場所で安心して仕込みをさせていただき、安心して翌日を迎えます。


久しぶりのホール公演なので、短い時間でしたがぎゅぎゅっとしっかり稽古しました。


暗い中で撮ったらシャッタースピードが自動で調整されて不思議な絵画のような写真になってしまいました。おもしろこわい、、



4月の精の先輩がなぜかオペラ『銀のロバ』の狙撃兵の表情で指し示してくれていますが、この公演はさきほどもリンクを貼りました2年前のオーケストラ版『森は生きている』で、たくさんの保育園の子たちが観に来てくれたことにより実施されたものです。
2022年12月3日!ほんとうにちょうどぴったり2年前です。不思議な縁を感じますね。さすが縁結びの地。
そして今年もたくさんの小さなお客さまが団体で来てくださり、小さな身体で大きく目を開いてじっと舞台を観てくれました。
カラスの歌にはじまり、「若い月たちのうた」「十二月のうた」「一瞬の今を」「森へ向かうソリのうた」などなどなど、親しんでくれている曲が出てくるたびに客席から小さなお客さまの天使の歌声が響き渡りました。
場面終わりには温かい拍手に包まれ、ラストの「森は生きている」も客席と一緒に大合唱。なんというほっこり公演でしょうか。
お近くから遠くから来てくださった一般のお客さまも惜しみない拍手をくださり、『森は生きている』がどんなに愛されている作品なのか、今日もまたこんなに実感させてもらえて胸がいっぱいになりました。
今回初めてご覧いただいたお客さまにも、良き出会いだったともしも思っていただけていたら、とってもとっても嬉しいです。

ダブルコールにさらなる元気をいただいて、溌剌と片付けをしました。
ありがとうございました!!

次は5日6日、岡山市での公演です!どうぞよろしくお願いします☆



おまけ


会館を後にするこんにゃくトラック
レインボートラックってなんでこんなに写真撮りたくなるんでしょうね、大好きです。
助手席の何か飲んでる先輩ははっきり写っているのに運転席に人が乗っている気がしなくてちょっと怖い写真ですが、吉田くんが運転していたはずです。


信号待ちトラック
ちゃんと吉田くんが運転していますね、安心しました。
助手席の先輩はすれ違うたびに何かを飲んでいて、TVerのCMのずっと水飲んでる人みたいだな、と思っていたのですが、全然別の、漫画に出てくる田畑くんという人のイメージだったそうです。笑いました。


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