『ネズミの涙』稽古場日誌(1月23日) 稽古ピアニスト:岩谷礼子

1場~3場を、止めながらやりました。
今日は、振付の伊藤先生と、殺陣の栗原先生が、稽古中ずっとついてくださって、各シーンの動きをつけたり、手直しがありました。そうすると、画面が引き締まって、断然に動きが出てきます。あれは、本当に不思議です。
そして、そういう時は、歌も音楽も具体的なイメージやエネルギーをいただくので変わってきます。個人的には、力(りき)まず、自然にそれを音にのせていけるようになりたいです。

役者さんたちにとっては日常茶飯事なのかもしれませんが、端(はた)からその稽古を見ているととてもハードな動きで、すごい。どんどんかっこ良くなって。。。
あと、4場を音楽のみ(only)でやりました。


振付の伊藤先生(左)と音楽助手の石窪朋さん(右)

石窪さんには、稽古の連絡、音入りタイミングやテンポの指示、変更事項の連絡などなど、さまざまな面でお世話になってます。いつもありがとうございます。



殺陣の栗原先生。西田さんのバランスボールでくつろがれている。



夕食休憩中も素早く食事をすませてお勉強


稽古後は、乾杯です!何のお祝いか・・・?





1つは、この作品の生みの親、萩さんのお誕生日。おめでとうございます。しかし、この時間、萩さんはご自宅で作曲中だそうで。。。電話を通してみんなでハッピーバースデーの歌を歌いました。

もう1つは。。。?
今日は、急遽、祝いの宴がもうけられたわけですが、現時点では、口止めされております。
2月に発表だそうです。どうぞ、お楽しみに!

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