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マクベス終わりました!! うーぽむ@演出部

たくさんのマクベスの感想、ご意見ありがとうございます。
本日事後処理及びこの後3班に分けて稼動する旅公演の支度、終わりました。

本当に今回はみんな必死で、なかなか掲示板にもレスも返せない状態で申し訳ございません。でも掲示板もアンケートも座員はちゃんとチェックしてパワーをいただいていたようです。

オペラ「クラブマクベス」がたくさんの方の心の作品になれたら本望・・・と座内演出部のわたくしも思います。
このあとこんにゃく座は「まげもん」「注文の多い料理店」「どんぐりと山猫」の3つのチームにわかれてこれまたフル稼働です。ぜひ近いうちにまたどこかでお会いできることを楽しみにしております。

以下写真は、最終日の音楽稽古の様子。(うつりが悪くてごめんなさい)どこのシーンだかおわかりになりますか?











欠かせない物~劇場日誌(とみ)

今日は2ステージ。

結構大変です。

1ステージでも結構大変です。
特に昨日みたいな事になると余計…。
(昨日ご覧になった方なら分かりますね)

この大変な公演を乗り切るために欠かせない物たちです。

まずは、いわゆる『10秒メシ』系(写真奥)。
ハードなステージが続くと、だんだん食欲が落ちてくるのです。
とにかく、燃料と燃料を燃やすための物。本番30分前に補給。

2幕前に、『ファイト一発』系(写真手前左)。
これは飲むタイミングが大事で、早すぎると前半で燃え尽きてしまう事があるのです。「もう一丁!」と気合いを入れる「おまじない」の意味も。


そしてこれ。
座日記に度々登場する『ラチカ』(写真手前右)。
ホンマにねぇこれナシではもぉとてもとても…
感謝と、すがる気持ちで3~6粒。


残り3ステージ。これらに支えられて乗り切ります。


中村屋!(とみ)

さんと思われる、お扇子を入れる袋でしょうか?
ロビーに落ちていたそうです。

お心あたりの方は、
こんにゃく座まで。





気合いの入った~劇場日誌(とみ)

見よ!この顔。

見てみぃ!この面!

マクベス佐藤の気合い顔であります。

毎回念入りに、誰よりも念入りにヘアースタイルを整える佐藤さん。

今日は特に上出来♪
なので記念に一枚。

日々是変更~本番日誌(とみ)

毎日何かが変わる、
と言うお話。

勿論、歌や芝居は毎日変わって行く物だけど、ここでは、照明や動き等の演出的な変更について書いてみます。

稽古場から、劇場入り、照明・衣装ありのランスルー。
ゲネプロ。
初日本番。
二日目、三日目。

毎回細かい変更があった。

特にオープニングとエンディングには高瀬さんの強いこだわりが。
勿論そこだけではなく…。

細かい。しつこい。
演出家というのは、かくもシツコイものか。

あ、そう言えばアノ人も、
そう言えばアノ方も。
みんなシツコイわ(笑)

しかし、変更した所を見ると、とても納得がいく。

なるほどな。

参りました。

という気持ち。

ちょっと悔しくもあり…。

シツコイのは、演出の高瀬さんだけではなかった。
ファイティングの渥美さん。

ゲネプロ終了後、
呼び止められる。
とあるシーンの段取りの変更。

「あそこさぁ、アレ拾うのやめよう。ゆーっくり睨みながら立とうとしてくれる?立ち上がったらダメだよ。このヤロー!って立ち上がる所で暗転。な、頼むよ。ちゃんと背中で芝居してね」
と、言われたのが本番1時間前。

めっちゃ緊張するって!

本番終了後。

「どうでした、渥美さん?」

「うん、良かったよ!…、でさぁ、あそこなんだけど…」

「はい?」

「やっぱりさぁ、照明がスーッて暗くなるだろ。そのスーッが、ストーンって落ちると同時にバッ!って立ち上がろう。あそこはさぁ…」

劇場から駅までの道すがら、何故そうするか、その意味や効果について渥美さんから伺ったのでした。

この変更に関しては、出演者もあまり知らないはず。

どこのシーンかは、劇場で見てのお楽しみ。

本番日誌(とみ)

月曜日の夜本番が終わって、所沢の領主マクダフは無印で買ったニット帽をかぶって(何故帽子をかぶるのか?劇場にいらっしゃると分かります)西武線の車内。

今日で劇場入りしてから1週間経った訳ですが、色々ありました。
毎日、何かが起きる!
いや、ホンマに。

飛んだり、外れたり、壊れたり、変更したり、忘れたり、遅れたり本番後に稽古したり、バラしたり、組み立てたり…

詳しくは書けませんが、とにかくエライ事になっております。

ワタクシも今日、頭から血が止まらず、ちょっと焦りました。

ホンマにハードでタイトなスケジュールの中、座員・スタッフ、みんな頑張ってます。
頑張る、なんて照れくさかったりしますが、ここで使わないつ使うねん!?とも思います。

と、電車の中でアレコレ考えております。

今回久々の長丁場なので、何かオモロイ事があったら、皆様にお知らせしますね。

とにかく皆様、是非劇場へお越しくださいませ。

劇場へいらっしゃった皆様、
感想をお待ちしております😉

9/6稽古場日誌 :オカハラ

4日に劇場にはいり、5日夕方からランスルー(照明と場面とのチェック)
さて、今日6日は、ランスルーの続きと夜、通し稽古・・・の予定が・・・。
まあ、もちろん予定通り、通しはできず、最後の場面までも行き着けませんでした。
劇場にはいってからのいつもの事です。

わたくし、ヘカティーさまは、5日のお昼からメイクのおにいさまにばっちりメイクしていただいて、いまだかつてない顔になり、喜んでいたら、案の定、この日は出場なし。
そして、本日、いよいよ!登場!と、まちかまえていたら、私の出番の直前に一時間休憩!
あららら、そして、その休憩中、隙間で稽古していたら、つぎの出番前にばたばたして、それでもなんとか、自分の登場するシーンになりました。
舞台滞在時間5分ほど、すぐに次のシーンに変わりました。
そして、最後のシーンにスタンバイしていたら、やっぱり、最後まではいかず、稽古終了。退館。
とっとと、着替えて、帰ろうとしていたら、ヘヤーメイクのおにいさまが、ヘカティーさまのカツラをやり直すといってくださって、結局、最後まで残ってカツラのバージョンアップ!

なんともいえない劇場にはいってからの過ごし方です。
それにしても、この台風でお客さまが来られないのでははいかが、不安・・・。
マクベスの台詞にちなんで
「こんな、いい天気とも悪い天気とも言える日は初めてだ。」
って、ことですかね。
地方からのお客様、なんとか、たどりついて下さいませ。すみません。

9/5稽古場日誌 :演出助手ハナ

今日は本番と同じ劇場の舞台を使っての初めての稽古。装置を動かす位置やタイミング、照明効果のタイミングなど1つひとつ確認していく、長い1日なのです。しかし、今まで蛍光灯の下で見ていた芝居が、劇場でガラッと変わる鳥肌ものの瞬間でもあります!
暗闇で秘密を働く魔女たち…。ひゃ~何だか本当に妖しげな呪文で呪いをかけられてしまいそう。

『CLUB MACBETH』近日開店!乞うご期待♪

Hana

9月3日稽古場日誌(とみ)

いよいよ稽古最終日。
朝から音楽稽古。
昼から高瀬さん入りで動きの確認と修正。
その後、通し稽古。

8月半ばから休みが無く、日がたつにつれて稽古終了時間が遅くなり、稽古開始時間が早くなった。

ボクの場合、
朝9時から夜11時まで、という日が2日あった。

新譜の稽古に加えて、振りを覚えたり、殺陣の確認をしなければならないので、時間がいくらあっても足りない。

ボクよりも時間が足りないのは大石さんに違いないが…。

クライマックスの大石さんは、えらいカッコイイ事になっている。

これ見た人は、老若男女関係なく、惚れる、と思う。

だがそれは、大石さんが歌と台詞と殺陣を覚えられればだが。
シーッ、もう口に出すな!

通して、ダメ出しをたっぷり聞いて、バラして夜10時終了!

その後、事務所でファンクラブ通信の原稿書き。

ふ~っ。
ビールが飲みたい!

9/2稽古場日誌 :ヒカル

宿河原での稽古もあと二回しかないと言う日。通し稽古がありました。
衣装も完璧に着て、止まる事なく最後までいったのはこれが初めて!
慣れた先輩たちの中で初めての衣装の早着替えをしていた私は右往左往で大変でした。次はあれだな!アレッ?靴がない。あの服は?あーっ裏返しに着てたー!下手だっけ、上手だっけ?これ脱ぐの難しいよー。なんて考えているうちに通しが終わってしまいました。

終わった時には私の衣装はあちこちに散乱している始末。先輩方邪魔で、すいません!

後で数人に、「ひかる、あのとき衣装の裏の名札見えてたよ。」と言われて赤面したりして不安だらけの一日でしたが、なんとか役目を果たした?のかはわかりませが、個人的にはハプニングだらけの一日でした。

稽古終了後、早く着替えることが出来るように衣装に細工をしていたら終電終わっていたので、同じく衣装の細工をしてた梅さんと一緒にタクッて帰ったのでした。(梅さんと私は同じく昔の事務所の近く、駒沢大学にすんでいる)タクシーの車内ではマクベスの話しを、あーでもない、こーでもないと話しながら盛り上がったのでした。

マ・クベス包囲網を偵察!(ちぃ)

本日、マクベス衣装隊が激戦の最中にあるという報せを聞きつけて、きらり☆まげもん衣装隊より、即戦力のパナと、賑やかしのちぃが、宿河原の地に降り立ちました。
向かう先は、マクベス衣装隊が常駐するBスタジオ!またの名を、岐阜スタジオ!
…ちなみに、岐阜スタジオとは、岐阜にワークショップに行っていたさとみさんと、宿河原で作業をしていたまりちゃんの、
「まりちゃん、私このまま岐阜にとどまってもいいかな?」
「Bスタジオを岐阜スタジオに改名するので帰ってきてください!」
という、切実なのか珍妙なのか解らないやりとりに由来する呼び名です。
今のところ誰一人使用していません。

そんな岐阜スタジオには、愉快な戦士たちが針やショウザブロウ(良く斬れる布切バサミの愛称)を手に集っていました。


あむろ・れいちゃん



ころぼっくる・まりちゃん



架空の生物


「縫い針、置いたまま見失っちゃうんですよ~」
「あはは、よくあるよくある」
などと天然ぷりをだかだか放出しながらも、ちゃきちゃき仕事を片付けていきます。
衣装の点数も多く、作業が目白押しでめくるめいている筈なのに、流石でございます

そして、3時には戦士たちのお茶会が催されます。


おぺら「喫茶まくべす」


そんな愛くるしいマクベス衣装隊が総力を挙げて作り上げた衣装を、是非本番の舞台でご照覧あれ!

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆


ちなみに、岐阜スタジオの階上にある作業場では、愛くるしいマクベス演出部のうらりんごが、黙々と小道具を作成CHU♪


姫って呼びんさい


本番は、小道具も見所でございます!

8/30稽古場日誌 : 島田

Bスタジオでは衣装作業が行われています。その中で踊り回る人々。うっかり針山などを踏みませんように…。僕は今回ほとんど踊るシーンがありません。残念です。



愛のお弁当~稽古場日誌番外編(とみ)

大石さんの、お弁当。

普段は、自分で作って来るのですが、
今日は、大石さんの娘さんが作ってくれたそうで。

見よ、この弁当!

ハートですよ、ハート

照れくさいのと、嬉しいのとが入り混じった大石さんです。

エエ娘さんやないの~

それを見た、ある女性座員曰く、

「これは、何か買って欲しい物があるか、彼氏を紹介したいんじゃないの…?」

おお!
女性ならではの視点。

なるほどねぇ。

今なら、パパは怒らへんな。

おねだりするなら、今のウチやで!




8/29稽古場日誌 :久司

今日は昼は新海さんによる魔女の振付稽古&13場の稽古、夕方から渥美さんによる殺陣の稽古をしました。そこで新海さんと渥美さんの姿を初公開!

手足、腰つきの動きがいつもエレガントな新海絵理子さん・「森は生きている」の振付でもお世話になってます。


やんちゃな少年の面影を残す熱血指導の渥美博さん☆。蜷川幸雄演出のマクベスに暗殺者役として出演していたそうです!

そしてもう一人是非ご紹介したいのが僕らが稽古をしている裏でずっと衣装の作業をしていただいているこの方、茜さん!
今回衣装部の中心として頑張ってるさとみちゃんの強力な味方、佐藤茜さん・・


左の方です。

まだまだお世話になってる方はいらっしゃいますが、今回はこのお三かたを。いつも本当に有難うございますっ!(え?肝心の演出家、高瀬さんはって?それは当日舞台を観ていただいた方のプレミアム特典ということで…!?)

さて、今日の特記事項はラストシーンの殺陣の稽古をしたこと。凄いです!いろんな意味で。大変です!いろんな意味で。そして感動した。これが成功したら凄い美しいシーンになるだろう。
そして今日届いた新譜の中に個人的に楽しみにしていた「明日、また明日、また明日と…」のくだりがとうとう登場!このシーンはどうなるのか、あぁ稽古が楽しみだっ!


キュウ

8/28稽古場日誌 :tosshy

今日も朝からガッツリ稽古!
午前中は場面事に音楽的な稽古。歌いこんで「音」を「言葉」にする。

※今年から新しい稽古場になり、稽古場が二つに増えて、違う稽古が同時に出来るようになった!
素晴らしい!!!

そして昼から演出入りでシーン作り。

緻密な流れの中、一瞬でも気を抜いてしまっていると、取り残されてしまう!
密度の濃い稽古場!
演出家の一言、一挙手一投足を見逃すな!
凄まじい精神力の中で稽古は続く…。

稽古終了後は、僕らの稽古中に頑張って衣装と小道具を作ってくれているみんなに合流して作業!

みんなで作る舞台!
これだよね!

開幕はもうすぐ…




♪》Tossy《♪

8/27稽古場日誌 :ひろか

本番も近づいてきて、各部所大忙しです。稽古も午前中から時間を割り振ってみっちりやっています。
私たち魔女はまずは振り付け。新海さんの振りは、とてもキュートです。
そして午後から楽士さん達が入り、後半部分の器楽合わせもやりました。
フルートと歌がなかなか合わないところがあり悪戦苦闘。するとフルートの姫田さんが「バンクォーが入るとわからなくなっちゃうんですよ」と。たしかにバンクォーが歌わないとピッタリ合うんです。それを聞いて踊りもだえるバンクォーうるおさんの姿が何とも愉快でした。
ひろか

8/26稽古場日誌 :ヒカル

本日は夕方から久々のファイティングでした。指導の渥美さんがいらっしゃって音楽の間尺に合うように殺陣が次々についていきました。
しかし慣れないことをやるとハプニングがつきものですよね。足が縺れたり、滑って転んだり、打ち身擦り傷当たり前?小道具壊れ~の★曲がり~の★でも派手なアクションが有るたびに稽古場内からは歓声が湧いたりして!こんにゃく座ってオペラ劇団でしたよね?と確かめたくなる程激しい殺陣がつけられました。みなさん、絶対見物ですよ!

私事ですが、ハッと気付くと、俺全てのアクションシーンに出ているみたい。稽古中ずっと息はあがったままだし慣れないアーミーブーツを履いているせいか足の裏から血が出てるし、精一杯やるだけで何も特別な事しなかったのに稽古終了後、岡原さんから「ヒカルの殺陣の最中の芝居はいいねんけど!」と言われまして…。芝居してないんだけどなぁ~と、少し複雑な気持ちと筋肉疲労とを引きずって、稽古場を後にした一日でした。



8/25稽古場日誌 :サトウ

その日は忘れもしないマクベスが魔女の予言で国王となるといわれたのだが、現国王より次期国王は息子だと宣言され自分の野望に苦悩するところで崩れ落ちる芝居でどうもカッコ良くキマらない。
照れてしまうんですねぇσ(^◇^;)
それを一喝されて腹をくくった一日でございました。

そして只今9月!追い込みです!!
はてさてカッコ良いマクベスとして舞台でお会い出来ますかどうか、乞ご期待!


写真はQPコーワ錠剤。度々寝不足の時お世話になっております。

8/24稽古場日誌 :萩京子

今日は初めての器楽合わせの日です。
今回の楽器編成は、フルート、パーカッション、ピアノというトリオ。
ピアノの大坪夕美さんとは、稽古場でほとんど連日一緒に稽古しています。
フルートの姫田大さんとは、『魔法の笛』以来、久しぶりのお付き合いです。
姫田さんは『魔法の笛』の後、2000年から2006年までパリに行ってらっしゃいました。
大坪夕美さんはスペイン帰りだし・・・、楽士席からはヨーロッパの香りが・・・・。
さて、パーカッションの高良(たから)久美子さんとは、こんにゃく座は初めてのお付き合いになります。私(萩京子)は、以前から、別のお芝居の音楽で演奏していただいたことがありましたし、演出の高瀬さんの文学座の『アラビアンナイト』の音楽を担当されているということもあって、今回快く、演奏をお引き受けくださいました。
今日は、こんにゃく座稽古場初お目見えです。
マリンバはこんにゃく座のものを使うのですが、その他の楽器は高良さんご自身のものを持ってきていただきました。
トムトムはこんにゃく座お得意の楽器ですから、座でもいろいろ所持してはいますが、高良さんのトムトムは普通の円筒形ではなく、音が客席側に良く鳴るように胴体がカッティングされていて、なかなか迫力のある音です。
コンガ、サイドドラム、サスペンド・シンバル、トライアングル、それに突然「びんざさら」(笑)。
林光さんは、突然何を思って、「びんざさら」なんて書き込んだのでしょうか?
それから楽譜に「鐘」という指定もあって、どんな「鐘」がいいでしょうね、と、高良さんは何種類も持ってきてくださいました。
12時から楽器の搬入とセッティング。
稽古場では、スペースの関係上、本番と同じ位置にはセットできないのですが、演奏者同士お互いが見えて、演技も見える位置を工夫しました。
作曲がおしまいまで行ってないので、楽器もこれですべてかどうかわかりません。楽器が全部出揃わないと、並べ方も決定できないのですが、一応、楽器群の陣地ができました。

13時から16時過ぎまでかけて、1幕の合わせをしました。
歌役者たちは、皆それぞれの録音機器を駆使して、この楽器合わせでの音を録音します。
いつもはピアノだけで稽古していますから、このフレーズはフルートの音と想像していても、実際にフルートの音を聞くと、やはり新鮮であり、意外であったり、今日はさまざまな感想が渦巻いたことと思います。
これまでの稽古で、パーカッションの部分は、岡原真弓が座の楽器で演奏していました。
岡原はヘカティという役で、1幕は登場しないのです。
これまでのこんにゃく座では、2幕から登場する役というものはあっても、歌役者自身は、何役もすることがほとんどなので、1幕のあいだまるっきり出番がない、というのは、こんにゃく座史上初かもしれませんね。
とはいうものの、実際どうなるかは初日までわかりません。

16時からは、器楽入りで、冒頭から立ち稽古をしました。
稽古はものすごいスピードで進んで行きます。
ぼんやりしていると振り落とされていまいそうです。
集中力を要求される厳しい稽古が21時まで続きました。
そして連日、その頃までに到着している「本日の新譜」。
ボーっとした頭で、新しい譜面をにらみ、ざーっと音を出してみます。

『ハムレット』とか『ロミオとジュリエット』などの、要するに「悲劇」の場合、死ぬべき人が全部死なないと物語が終わらないわけで、作曲の進行も、何人死んだ、とか、あと何人死ぬんだっけ、などと考えてしまいます。
『マクベス』も、まだあと何人も死ぬことになるのだなあ、と思いつつ、ハードな一日は終わりました。

みんな、がんばろーっ!



萩京子

8/23稽古場日誌 :まり(衣装部)

衣裳パレードという言葉を初めて聞いた時と~っても楽しそうなものを想像した。
実際クラブマクベスの衣裳を着た役者が次々に現れるのはとても面白い!!
ハリウッドスターでも見ているような気分になる♪……なってる場合でない…「ここはこうして…」、はいっ、安全ピン、あ、メモメモ、はい~サッシュ只今~!!
といった感じで、今回初衣裳部の私、一つの世界の衣裳たちを作り出す事の大変さと面白さと大変さを知る。
奥深さは果てしないっ
大変だけど、だからこそ、衣裳を着た役者が舞台に立ってクラブマクベスの世界を作り出すのを想像しては、心を燃やしております。
衣裳の力ってすごいや。