オペラ『歌え!比羅夫丸』もいよいよ折り返しました。1回1回、思いを込めて上演しております。
昨日2/14には、青森組終演後にファンクラブの集いがありました。
富山さん司会のもと、出演者と萩さんが作品への想いや、工夫したところ、ダブルキャストで大変だったこと、信長さんの楽曲の素敵ポイントなど、貴重なお話をたくさん話してくれました。
こちらはファンクラブ会員になっていただきますと、会員様専用ページで動画を観ていただけますので、ぜひこの機会にご入会お待ちしております!
そして本日、函館組で13時からの公演です。
私が今回担当している映像ブースからこっそり下の様子を撮ってみました。
集合前にはみんなそれぞれアップしたり、振りを確かめたりしていますね。
下に降りると…
ウォーミングアップにモーツァルトを奏でる入川さん
吉田くんにアドバイスをおくる演出助手の花島さん
本番前の稽古には、照明さんや演出部も付き合ってくださり、実際の明かりと装置を使っての稽古です。
舞台は動いているし、暗いシーンも多いので、毎回細心の注意を払っています。最後まで怪我なく駆け抜けたいですね。
吹雪のシーンや、空襲のシーンなど、いくつかある中で、3隻のトロイカのシーンです。照明プランの田中さんが、3隻の友情を3本の線で表現してくださっています。グッときますね。
稽古も終わって舞台裏を覗くと…
演出部のいっくん、衣裳部のちゃみさん、由季ちゃんがポーズを取ってくれました。由季ちゃん「カニはこうやって剥くのです!」さすが富山県人!私の知らないことを教えてくれました。
みんなの船がたくさん並んでいる横で、見たことのない船を持つ萩さん。今日は視覚のサポート“事前解説”があり、そこで実際に触っていただくための船とのこと。喜んでいただけるといいなあ。
※実際の様子です!じっくり触っていただきました!
ちなみに、聴覚のサポート“字幕タブレットの貸出”もあります。椅子にクリップで取り付け、上演中は操作しなくても大丈夫な仕様になっています。
そして舞台音の聞き取りづらい方には、補聴イヤホンの貸出も行っておりますので、ぜひお心当たりの方は次回ご遠慮なくお申し出くださいね。
ロビーへ出ると、ファンクラブブースではゆずちゃんがお客様をお迎えする準備バッチリです。
会場係のゴリさん。笑顔でお客様をお迎えします。
そして青森組のしんちゃんも、今日はチケットもぎりのお仕事です。決めポーズくれました!
今日が終わるともうあと4ステージです。キャストのみんなも表方裏方スタッフも一丸となって舞台を作り、支えます。明日も素晴らしい航海になりますように。がんばるぞー!
オペラ『歌え!比羅夫丸』 劇場日誌(2月13日):壹岐隆邦
オペラ『歌え!比羅夫丸』、本日、全公演の折り返しを迎えました。
毎公演、「とても良かった」「皆に観てほしい」と好評いただき、嬉しい限りです。
私は今回、演出部として舞台裏に付いています。
稽古場では、大量の作りものをしていてなかなかじっくり音楽を聴くことが出来なかったのですが、劇場に入ってからは毎日舞台の裏で、まさに波のような音楽に乗ってくる船たちの言葉や感情に心を揺さぶられています。
ほんとうに、なんて凄いオペラなのでしょう!
今日は"青森"組の公演でした。
会下山丸役の響くんが気合いを入れて船のTシャツを着て来ている! ……と思ったら私の勘違いでした。ごめんなさい
ダブルキャストの醍醐味は、演じる役者によって捉え方が変わってくること。同じ演出を受けていても、違う空気感が滲み出てくることが多々あって、面白いです。
これは、一度観た人も別組を観なくちゃですね!
今回はピアニストも榊原さんと入川さんのお二人。二人のニュアンスの違いもダブルキャスト同様に楽しいのはもちろんなのですが、今回とにかくピアノの音の力が凄まじいのです。
本当にいろんな音をピアノで表現していて、未だに聴くたびに「この音は◯◯の音だったのかあ」と発見があるのです。
これは、ピアノに耳を傾けてもう一度見なくちゃですね!
そして今回の舞台には、こんにゃく座では珍しく映像が使われています。 前から観ていない私は、仕込中にこれを見てどこのシーンだろうと想像していたのですが、これは映像に傾きやズレが無いか確認するための投影だったのでした。
本番中、投影操作しているのは、あかねさん 映像が入ることで、舞台の質感がガラッと変わって面白いです。ぜひ映像にもご注目ください!
さて、はじめに「大量の作りものをしていた」と書きましたが、ここで私のお気に入り2つをご紹介します。 ここで問題。
ソファの脚と、バスルームのシャワーヘッドはそれぞれ何で出来ているでしょう?
答えを知りたい方は壹岐まで、またこの小道具がどのように使われているか気になる方は劇場までどうぞ足をお運びください!
いろんな波を乗り越えて出航したオペラ『歌え!比羅夫丸』
是非その行く先を見届けにいらしてください。
復路に向けて眠りにつく船たち
オペラ『歌え!比羅夫丸』 劇場日誌(2月8、9日):小林ゆず子
ついにオペラ『歌え!比羅夫丸』初日を迎えます!!
朝起きてみると。。。
なんと雪が積もっている❄️
『歌え!比羅夫丸』は青函連絡船のオペラですからね、なんとなく初日に雪っていうのは似合うなぁーなんて思いながら劇場に向かいます!
楽屋が開く数分前に集まっていたメンバーは、寒くて寒くて。。。スクワットをしたりしながら身体をあたためていました。

そんな中、北海道育ちの朋さんは楽しそう♪さすがです❄️
今日は午前中から青森組ゲネプロ。そして夕方に青森組初日公演というなかなかハードなスケジュールです。
ゲネプロ後も、最後まで様々な調整をする出演者たち。


ダブルキャストの役者たちも見守ったり相談したり。
その隣では何やら立って喋ってるひと。

公演前のアナウンスですが今回は逆組の出演者がやります。初日のアナウンスは函館組・弘済丸の北野雄一郎。爽やかに初日の幕が開きそうでいいですね☆
開場に向けて表周りの準備も進みます。

裕子さんが持っているのは今回の公演の新作グッズ!推しはサコッシュです✨ぜひこちらにもお立ち寄りください。
全員は集まれなかったけど、


いよいよ青森組初日、行ってらっしゃい!!
私は舞台袖やモニターで聞いていましたが、お客様の反応もあたたかくいい初日を迎えられたのではないでしょうか!!
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2月9日(月)
今日は朝からスッキリいいお天気です☀️
本日は函館組の初日。
午後にゲネプロ、夜本番というやっぱり少しハードなスケジュール!!
私たち衣裳部も最後まで調整を続けます。

函館組初日!

がんばるぞー

おー

きらりん☆

台本の畑澤聖悟さん(左)
演出の眞鍋卓嗣さん(真ん中)
作曲の信長貴富さん(右)
両組初日の幕が開くのを見守ってくださいました。畑澤さんは青森からかけつけてくださいました!!
そんなこんなで
オペラ『歌え!比羅夫丸』
両組無事に船出しました🚢
ここからどんな航海が始まるのか。。。まだお先に余裕のある回もございます。
ぜひお見逃しなきよう!
♡おまけ♡
白石温ちゃん
本公演デビューおめでとう🎉

オペラ『歌え!比羅夫丸』 劇場日誌(2月6日):川畑紀史
今回座内演出部として働いています、こんにゃく座一年生の川畑です。2月4日(水)に小屋入りしてから三日間のレポートをお送りいたします!
**********
2月4日(火)
稽古場を後にし、やってきたのはオシャレタウン吉祥寺(注:川畑の主観)にございます吉祥寺シアター!
こんにゃく座としては一年半前の本公演、オペラ「リア王」ぶりの会場です。
私は当時入座前で客席から観ていたので、座員として楽屋口から入るのははじめて!その場に居た人の中で唯一?ソワソワしておりました。
搬入口のシャッターが開いて、劇場が顔を出すのを見るのも楽しいです。
仕込みをはじめるぞー!の少し前の一コマ。
舞台監督としてよくお世話になっている久寿田さんが仕込みに駆けつけてくださいました!
こんにゃく座女性陣は小柄で似た背丈の人が多く、それはどうしてだろうということを話していました笑
出演者もトラックの運転をしてくださっています。今回は2tトラック二往復で搬入。運転お疲れ様です。
なんやかんやあって無事仕込みが終わると、そこには新しい世界が!
稽古場でも舞台装置を入れた実寸稽古をしていましたが、装置も劇場仕様にバージョンアップ!
それに伴い、舞台監督の八木さんが改めて装置の説明をしています。
照明も入ると空間が広がった感じがして、場面から受ける印象も変わってきてワクワクです!
舞台上で照明さんがシュート作業をしている裏では、
演出部、衣裳部も作業。何個か前の座日記で見たのと似たような構図ですね。場所が移っても作りもの。でも終わりが見えてきています!
**********
2月5日(水)、6日(木)
じゃーん!!!船のヘッドが到着しました!こちらはゼペットの福田秋生さん、江久保暢宏さんが製作してくださいました。全隻揃うと圧巻です!本番をお楽しみに!
仕込みが終わって安全に舞台を進行するために、場当たり稽古を丁寧に行っています。
二日に渡って函館組の場当たり。本番の照明に合わせての動きははじめてになるので、明るい状態で当たる→照明入りで当たる→音楽も入れて早替えもして……と、段階を踏んで各場面を当たっていきます。
舞台袖も暗くなりますから、クリップライトを設置したり、蓄光テープを貼ったりして、演者が安全に出ハケできるように対策をします。
高身長の吉田さんでも届かないこんなところにライトを仕込んだのは「誰だ!」
…歌役者最高身長、演出部の壹岐さんです。
**********
開幕まであとわずか。
皆様もその日が来るのを楽しみにしてくださっているのではないかと思いますが、私も同じくらい楽しみに思っております!
皆様のご来場を心よりお待ちしております!
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2月4日(火)
稽古場を後にし、やってきたのはオシャレタウン吉祥寺(注:川畑の主観)にございます吉祥寺シアター!
こんにゃく座としては一年半前の本公演、オペラ「リア王」ぶりの会場です。
私は当時入座前で客席から観ていたので、座員として楽屋口から入るのははじめて!その場に居た人の中で唯一?ソワソワしておりました。
搬入口のシャッターが開いて、劇場が顔を出すのを見るのも楽しいです。
仕込みをはじめるぞー!の少し前の一コマ。
舞台監督としてよくお世話になっている久寿田さんが仕込みに駆けつけてくださいました!
こんにゃく座女性陣は小柄で似た背丈の人が多く、それはどうしてだろうということを話していました笑
出演者もトラックの運転をしてくださっています。今回は2tトラック二往復で搬入。運転お疲れ様です。
なんやかんやあって無事仕込みが終わると、そこには新しい世界が!
稽古場でも舞台装置を入れた実寸稽古をしていましたが、装置も劇場仕様にバージョンアップ!
それに伴い、舞台監督の八木さんが改めて装置の説明をしています。
照明も入ると空間が広がった感じがして、場面から受ける印象も変わってきてワクワクです!
舞台上で照明さんがシュート作業をしている裏では、
演出部、衣裳部も作業。何個か前の座日記で見たのと似たような構図ですね。場所が移っても作りもの。でも終わりが見えてきています!
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2月5日(水)、6日(木)
じゃーん!!!船のヘッドが到着しました!こちらはゼペットの福田秋生さん、江久保暢宏さんが製作してくださいました。全隻揃うと圧巻です!本番をお楽しみに!
仕込みが終わって安全に舞台を進行するために、場当たり稽古を丁寧に行っています。
二日に渡って函館組の場当たり。本番の照明に合わせての動きははじめてになるので、明るい状態で当たる→照明入りで当たる→音楽も入れて早替えもして……と、段階を踏んで各場面を当たっていきます。
舞台袖も暗くなりますから、クリップライトを設置したり、蓄光テープを貼ったりして、演者が安全に出ハケできるように対策をします。
高身長の吉田さんでも届かないこんなところにライトを仕込んだのは「誰だ!」
…歌役者最高身長、演出部の壹岐さんです。
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開幕まであとわずか。
皆様もその日が来るのを楽しみにしてくださっているのではないかと思いますが、私も同じくらい楽しみに思っております!
皆様のご来場を心よりお待ちしております!
オペラ『歌え!比羅夫丸』稽古場日誌(2月3日):泉篤史
函館組、会下山丸役の泉篤史です。 1月から始まったオペラ『歌え!比羅夫丸』お稽古も、気づけば最終日。えっ1月ってこんなに短かったっけ!?まだまだ時間がほしい!お稽古したい!精神と時の部屋に行きたい!!(このネタは今やいったいどの世代まで通じるのでしょうか…)いや、というかもう精神と時の部屋でお稽古をしていたんじゃないかと思えるような、濃厚なお稽古の日々でした。
眞鍋さんのお話から始まるお稽古もこれで最後。
少し返し稽古をした後、青森組の最後の通し稽古を行いました。
振り付けの白神さんの釣りのお芝居のレクチャーの様子。
上手くなった…か!?
果たしてこのシーンはオペラに登場するのかどうなのか、どうぞ本番をお楽しみに。
そしてあれよあれよという間に稽古場バラシ。
どんどん運ぼう!
このオペラと向き合ってきてふと思い出すのは、朝ドラの主題歌にも出てくる、「日に日に世界が悪くなる」という歌詞。残念ながら、そんな風にも感じてしまう今の世の中とこのオペラは強く結びついている気がします。この時代、今を生きているすべての皆様に観ていただきたい。そんな力強い作品になっていると思います。
どうしようと迷っている方、ぜひお越しください。
オペラを観たことない方も、ぜひお越しください!
予定があって…という方も、ぜひお越しください!!
忘れられない作品になるはずです!きっと!
無事にバラシ・荷積みも終わり、明日から劇場入り。一足お先に劇場で、皆様のご来場をお待ちしております!
眞鍋さんのお話から始まるお稽古もこれで最後。
少し返し稽古をした後、青森組の最後の通し稽古を行いました。
振り付けの白神さんの釣りのお芝居のレクチャーの様子。
上手くなった…か!?
果たしてこのシーンはオペラに登場するのかどうなのか、どうぞ本番をお楽しみに。
そしてあれよあれよという間に稽古場バラシ。
どんどん運ぼう!
このオペラと向き合ってきてふと思い出すのは、朝ドラの主題歌にも出てくる、「日に日に世界が悪くなる」という歌詞。残念ながら、そんな風にも感じてしまう今の世の中とこのオペラは強く結びついている気がします。この時代、今を生きているすべての皆様に観ていただきたい。そんな力強い作品になっていると思います。
どうしようと迷っている方、ぜひお越しください。
オペラを観たことない方も、ぜひお越しください!
予定があって…という方も、ぜひお越しください!!
忘れられない作品になるはずです!きっと!
無事にバラシ・荷積みも終わり、明日から劇場入り。一足お先に劇場で、皆様のご来場をお待ちしております!
オペラ『歌え!比羅夫丸』稽古場日誌(1月30日):島田大翼

青森組で弘済丸の役をやります島田です。今日は後輩たちに、私が夜な夜な取り組んでいるトレーニング法を無理矢理やらせています。
今回我々は全員、船の役を演じます。水の上に浮かぶ船の感覚を養おうと、クッションを水平に保ち歩き続けるトレーニングを生み出しました。意味があるのかどうかは不明です。

船たちが運搬するたくさんの貨物を作っている演出部のみんな+出演者。最近晴れ続きですから外でのお仕事も暖かくて良いですね。今回は輸送船のお話ですから、もちろん貨物が大量に出現します。作るのも大変ですね。
ちなみに船は20隻くらい、貨物の箱は30個くらい出ます。他にも個性あふれる小道具たちがたくさん。そちらもどうぞお楽しみに!

そんな本日は、函館組による初めての通し稽古。我々青森組は客席からじっくりと見ました。今回は本番の吉祥寺シアターと同じように高めのアングルから相手チームを見ることができるので、実際の客席からの目線で自分を投影しながらの観劇・観察という感じです。
まだ通し稽古のできていない青森組。2月になってから初めての通し稽古になります。楽しみと不安が交々です。

仮道具として作った、頭にかぶる船の型紙です。オペラ『歌え!比羅夫丸』をご覧になって、もし船を作りたくなったら、こんな感じに段ボールを切り出してホチキスで留めれば船が出来ますので、皆さんも作ってみてください。
それでは吉祥寺シアターでお会いしましょう。お楽しみに!
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