ロボット組 in 京都府京都市『音羽小学校』(12月3日):飯野薫

今日はいよいよこのツアーの体育館公演最終日です。京都や富山や福井や石川の小学校をまわってきました。

12月に入り、今朝はもうびっくりするほど寒いです。
。衣装のアイロンかけを終えて片付けようとしている理恵さんに近付いていって、スチームであたたまりたくなっちゃうくらい寒いです。


ひこさんがハンドドリップでいれてくれたコーヒーはとてもいい香りで体があたたまって、頭が目覚めました。ありがとうございます!

長椅子をたくさん並べてみたら、イルカショーみたいだねっていって、そこからなぜか泉くんのショーを鑑賞することになりました。ブラボー!!

今日は音羽小学校の5.6年生に観てもらいました。1幕はいろんな場面で元気に楽しい反応をたくさん聞かせてくれて、2幕はぐぐっと集中してみてくれていました。ありがとうございました。今日の体育館は本当に寒かったから生徒さん達あったかいお風呂に入ってぐっすり眠れますように。

明日はホール版。体育館版についてくれていた写真中央の3人のお姉さん方とは、ここでお別れです。さみしいー!ありがとうございました!

ロボット組 in 新潟県新潟市『りゅーとぴあ』(11月28日):泉篤史

久々の新潟、りゅーとぴあでの公演…地元にやってきてテンションが普段の3割増しの泉です!
新潟での公演は、僕は2016年のロボット、2018年の森と続き、なんとうれしい、今回で3回目!!
こんなに錦を飾る機会を与えていただけるなんて…いいんでしょうか。幸せ者です。本当にありがたいことです。
公演前日の27日。
朝からバッチバチとあられやひょうが打ち付ける、新潟らしい天気を味わいながら(笑)意気揚々と劇場入り。スタッフの方が暖かく出迎えてくれます。…おや、ほかのスタッフの方々よりも一段と暖かく出迎えてくれる方が…

りゅーとぴあの岡田さんです! いきなりすみません笑
どなたかと申しますと、僕が新潟市に暮らしていた学生時代、音楽しかやっていなかった僕をお芝居の世界へ連れていってくれた方です。岡田さんをはじめ、素晴らしい共演者の皆さまに支えられながら、生まれて初めての演劇を経験したのでした。
当時の演劇の写真。懐かしいです…
今の僕を作ってくださった大切な方の一人です。こうして今はこんにゃく座の一員としてりゅーとぴあでお会いできることがいつも嬉しくなります。ありがとうございます!!

このりゅーとぴあが今シーズン初めてのホール版。ずっと体育館で公演してきた僕たちロボット組には久々の、劇場での公演です。ますますテンションが上がりますね!
舞台に広がるのは久々の地絣(じがすり)。
2019年のホール公演ぶりに広げてもらって地絣もなんだか嬉しそう。この前の撮影ではのびのびと広げられませんでしたから。
なんの撮影かって??それはこちらでご確認を!このチラシの写真の足元に敷かれた灰色の布がロボットの地絣なのです…!この座日記を読んだ人にしか分からない豆知識でした。ぜひ他の人に自慢しちゃってくださいね笑

体育館版では非仕込みの茂さんは、ホール版では仕込みメンバーに加わります。頼りになりますー!

ホール版では、照明の数も全く違います。吊り込む機材の数も3倍以上。その分とっても綺麗な照明の明かりが出来上がります。

さとおさんも真っ赤になって仕込み中。

一方で舞台の方はどうかと言いますと…体育館版でカットになった舞台装置がたくさんあります。例えばこちら。

流れ星でございまあす!
この流れ星、ホール版でしか見ることができないんですよね。いつも流れ星のシーンになると次のシーンの転換のために控えている冬木と一緒に流れ星を眺めていたものです。

仕込みもひと段落して、休憩。

りゅーとぴあといえばこのお茶場!
2016年にきたロボットも同じアングルで写真を撮りました。

梅さんも駆けつけてくださいました!!

そしてゲネプロをして、この日はお終い。いよいよ翌日の本番。

舞台に上がった途端、今までやってきた体育館公演では味わえない、眩しい照明と、たくさんのお客様の視線。久々の感覚でした。
新潟のお客様は、オペラの序盤は静かに観てくださり、まだ空気がほぐれていないかな…という印象でしたが、物語が進むにつれてクスクスっと笑い声が。最後には大爆笑の渦が巻き起こりました。
終演後は、ダブルコールも頂きまして、新潟出身の佐藤さんと僕は挨拶までさせていただき…本当に幸せな一時でした。
本当にありがとうございました!!
またふるさと公演ができることを願って、もっと成長した姿をお見せできるよう、精進してまいります。新潟の皆さん、待っててねー!!

オマケ
メガネをかけたインテリバージョンテト笑

ロボット組 in 三重県四日市市『四日市市文化会館』(11月30日):壹岐隆邦

三重県四日市市にやって来ました。

伊勢湾岸道から「キリンだ〜!」と毎度のように眺める工場地帯を間近にトラックを走らせます。
私は初めて降り立ちましたが、子ども文化NETさん主催の公演は、最近では2016年の『ロはロボットのロ』2019年の『森は生きている』など、多くご覧頂いています。
いつも本当にありがとうございます!

ホール版は体育館よりも多くの道具や機材をトラックから降ろします。
そんな中、搬入から多くの会員さんにお手伝いいただき、とても楽に搬入する事ができました。ありがとうございます。
七重の膝を八重に折って、感謝します。三重だけど。

お茶場には、クリスマスの装飾。
ご自由 にどうぞ、とたくさんの果物や名物の"なが餅"でのおもてなし♪

仕込みが一段落しても姿が見当たらない冬木。
地絣を縫ってくれていました。
始終 気にかけてくれていて、いつも気付いたら修繕してくれています。ありがとう。

開演前、ロビーでは"ロボットコンテスト"が開催されていました。
子どもたち手作りのロボットたち。どれも工夫を凝らしていて素敵! どれが優勝かな
苦渋 の選択を強いられます。
(いろんなロボットが出てきているいま、未だに四角いロボットが根強いの面白い)

会場の入口でもかわいいロボットが、公演のお知らせを任されていました。


会員の皆様ははじめこそ静かに観ていたけれど、だんだんと反応が拡がり、笑い声や拍手で応えてくださいました。
バラシもたくさんの会員さんにお手伝いいただき、スピード搬出。ありがとうございます!

ちなみに四日市市文化会館は明日からしばらく改装で閉館されるとのこと。記念すべき(?)改装前最後の公演でした。
リニューアルしたら、また来られますように。



【おまけ】
あえて説明無しで
1✕10(いちじゅう)の幕を二重に。三重だけど。

ロボット組 in 京都府京都市『勧修小学校』(12月2日):熊谷みさと

ロボット組、新潟と三重でのホール版公演を挟みまして、再び体育館へとやって参りました。



どうも、出戻り体育館スタッフ3人組の真ん中のチビ、熊谷です。

私たち、体育館公演にのみ出現する裏方ということで、ホール公演にのみいらっしゃるスタッフの方々とは同じツアーにもかかわらず一度も顔を合わせず、なんだか不思議な気分です。

そんなこんなで何日かぶりにロボットの体育館へやってきたわけですが、数日の間にまためっきり冷え込んで、しかも一瞬帰った東京や神奈川のあたりがずいぶん暖かかったものですから、京都の体育館の寒さはいっそうのものでした。


こちらは仕込みの休憩中、おやつの餅をヒーターで温める理恵さん

角度が良くないとか言いながらバシャバシャ写真を撮っていたら「指が熱い!!手がー!熱い!!」とたいへん辛そうでしたが、そんな苦労をした結果の餅は「大して温かくもない」という状態だったそうで、あんなに苦労してたのに!と大きな笑いの渦を巻き起こしていました。



寸暇を惜しんで裏ロボに効果音の出し方指導をする人たち

一番右の人が持っているのは、ピストルの音を出す道具です。
良い音を出すにはどうしたらいいか、みんなで考えてあげています。優しいですね。



火事布には謎のキスマークが
この銀色の布は火事のシーンで舞台全面に広がる大きな道具なのですが、片側だけ💋がたくさんついています。なぜってそこに転がる相さんの唇がセクシーすぎるから!


ママのキスマークと娘のキス顔いただいちゃいました


順調に仕込みは進み、何日かぶりの体育館バージョンということで少し丁寧に稽古をしてあっという間に開演です。



このツアーでは今日が最後の2ステージ。

元気な子たちが、たくさんの笑い声やツッコミを届けてくれました。
「てってこてとてと♪」の手拍子を一緒に(しかも完璧に!)してくれたり、
終演後に司会の先生が「みなさん楽しかったですかー?」と言ったら
「心から言います!楽しかったです!!」と大きな声で返してくれたりして、めちゃくちゃほっこりしました。


長かったツアーも残すところあと2か所。
体育館は明日でおしまいです。
最後まで丁寧に、ちからをあわせて楽しい舞台をお届けします!




おまけ


理恵さんが持ってるこのカラフルなのは一体…?


テトに巻いてる…??


ココが持ってるのは…『あん』!!

そう、理恵さんはこんにゃく座50周年記念第三弾 新作オペラ『あん』のための採寸をしていたのでした。
カラフルなやつは、制作チーフ・忠地さんが山本さん経由で貸してくれたブラジルのメジャーだそうです!かっこいい!

新作オペラ『あん』、新作なのに、既に全曲完成したそうです!!
こんなことあるんだ!
さすが寺嶋陸也大先生です。

ロボットメンバーもたくさん登場する、2022年2月公演・オペラ『あん』も、どうぞお楽しみに♪♪





森組 in 岐阜県岐阜市『厚見中学校』(11月30日):吉田進也

『森は生きている』11月のツアーもいよいよ最後となりました。

朝6時台にホテルを出発しました。


学校につきました。朝焼けが綺麗ですね。すっかり冬らしい空です。


校門の近くには「考える人」がいました。


舞台セットを搬入して仕込んでいきます。もう何回も仕込んできたとはいえ、早朝からの重労働は少し大変です💦

が、「この早朝の仕込みがちょうどいいアップになる、身体があったまる、むしろ本番の前に仕込みたい」派の人もいます。これを書いている吉田は「その日の気分による派」です。


集合〜!🙌

みなさんどことなく寒そうですね……もうすぐ12月ですもんね。


あっ、うるおさん、寒すぎてドライヤーで暖をとっています。

寒いですもんね🔥


防寒具もお揃いの、仲良しいじわる親子。

というわけで、本番です。


本番は1、2年生の生徒たちに観ていただきました。

みなさんとてもしっかり物語を観て下さいました。


本番が終わってすっかりもとの体育館になりました。まさに1日だけのオペラハウスですね。

バラシおわった時こんなに広かったのかといつも驚き、どこか寂しさを覚えます。


神奈川に向けていざ出発!🚚

約5時間ほどの道のり。安全運転で帰りますよ〜。


座につきました。トラックの中に積んでいたものを倉庫へ戻します。

片付けをするまでが旅公演✊


というわけで『森は生きている』11月のツアーすべて無事終わりました!

12月は違うメンバーでの森をお届けいたします!🌲




森組 in 愛知県知多郡『日間賀小学校』(11月29日):島田大翼

11月28日の朝、快晴。トラックに乗って滋賀県長浜のホテルを発ちます。本日は午後から舞台を仕込んでそのままお稽古、という予定。 やってきましたのは愛知県知多半島の突端、師崎港のフェリー乗り場です。ここからトラックごとフェリーに乗りまして、三河湾の西に位置します日間賀島へ向かいます。 と、その前に腹ごしらえ。サザエの壺焼きやアサリ焼きを嗜む皆様。さすが港、海の幸がいっぱいです。

こんにゃく座の皆さんは、本当に旅を楽しむのが得意ですね。 お昼過ぎに出港です。今しがた隣に着岸したばかりのフェリーに向かって元気に手を振るこんにゃく座の人々。船の旅も珍しいですからね、気持ちはわかります。

こちらの船におそらく一人だけ乗っていらした他の一般のお客さま、騒がしくてすみませんでした…。 フェリー内で、車両はこのように並んでいます。本土から日間賀島まではわずか10分ほどの船旅。はしゃいでいるうちにいつの間にか島へ着いてしまいます。 体育館のすぐそばにあった案内看板。日間賀島は周囲6.6kmほどの小さな島です。タコやフグが美味しいそうで「多幸の島 福の島」とも書かれてありました。とんちが利いていますね。 海辺らしく松の茂る体育館にて仕込み開始。トラックの荷台から手すり越しに荷物を渡していきます。少し搬入しづらそうな条件でも、いろんな工夫をして効率良く仕事をしてゆくこんにゃく座です。

仕込みは順調に終わり…日が暮れてからみっちりお稽古をいたしました。明日は午前ステージ。今日できることは明日に延ばさず今日のうちにやってしまうこんにゃく座です。 普段は1人1部屋が基本ですが、本日の宿泊は相部屋。大久保哲くんが「今日ハイパーヨーヨー買ったんすよ」と披露してくださいました。北野さんとそれを眺めて夜を過ごしました。

補色の効果もあって、お陰さまでよく眠れました。 そうして11月29日。朝食を楽しむこんにゃく座の面々。みんなすごくおかわりしてました。腹が減ってはオペラはできぬ…大正解です。 南国的な雰囲気のある島ではありますが、やはり11月の朝ともなると肌寒いものです。髙野さんはついに衣裳の下にダウンを着てしまいました。さすがです。メチャクチャ腹筋が割れた人みたいにも見えますし、うっかりするとビバンダムみたいに見えるかもしれませんね。頼もしいです。 キャストのみんなでサインを書かせていただきました。学校の方で用意してくださったそうですが、こんなハート型の色紙があるのですね。可愛らしいです。 カーテンコールで頂いた花束が可愛いと評判でした。ありがとうございました。このあとみんなで奪い合いました。 体育館から撤収してフェリー乗り場へ向かったものの、まだまだ時間がありましたので、みんなで「ハイジのブランコ」という所へ行ってみました。座員それぞれがきっとSNSなどに写真を載せたりすると思いますので、座日記では代表してわたくし島田の写真をご覧ください。ちなみに女に生まれたら「ハイジ」と名付けられる予定でした島田です。 そうして再び港へ。やんちゃなアニキがいると思ったら西田さんでした。まあやんちゃなアニキみたいなものですね。 まる1日という短い時間の滞在でしたが、楽しく思い出深い日になりました。日間賀島の皆さま、ありがとうございました!