さよなら、ドン・キホーテ!劇場日誌(9月20日):萩京子

9月20日(月)

18日に青組で初日の幕を開けました「さよなら、ドン・キホーテ!」。
昨日青組のマチネ本番の後、夜に赤組のゲネプロをやりました。
そして、今日いよいよ赤組初日です。
気持ちの良いお天気。
青組とはまた一味違う赤組です。

このたびの作品、1940年代のフランスが舞台ですが、現代のさまざまな問題、苦悩がこれでもか、というほど塗り込められています。
演じている者も、何とかよくしようと稽古を見守って叱咤激励している側も、必死です。
今日は開演ギリギリまで、稽古しました。

26日まで、毎日成長がありますように。

今回の舞台は馬小屋。馬小屋の中に鎮座するグランドピアノ。似合ってます。気に入ってます。
井戸。お気に入りです。昔、私の家にもありました。
劇場2階ロビーにしつらえた販売コーナー。今年2月公演「森は生きている」のDVDも新発売されています。二組とも収録されています。お買い得です。
劇場ロビーの素敵な場所。
今回視覚障害の方にもお楽しみいただけるように、事前解説を行う回もあります。介助犬もOKです。
美味しそうな小道具です‼️
劇場の外観です。ヨーロッパの小劇場みたいな雰囲気です。
お客様をお迎えする表方のスタッフです!


まだお席のある回もありますので、状況の許す方で、ご都合のつく方は、どうぞこの生まれたてのオペラを見届けに吉祥寺シアターにいらしてくださいね。


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オペラ『さよなら、ドン・キホーテ!』ダイジェスト動画を公開しました。ぜひご覧ください。


オペラ『さよなら、ドン・キホーテ!』赤組ダイジェスト


オペラ『さよなら、ドン・キホーテ!』青組ダイジェスト

さよなら、ドン・キホーテ!劇場日誌(9月18日):小林ゆず子

9月18日
いよいよ本日、オペラ『さよなら、ドン・キホーテ!』初日!!
この夏、出演者もスタッフも、関わる人みんなで一心に情熱を注いできたこの作品。ついにお客様に見てもらえる日がやってきました!!
鄭さんに「初日なので、1枚お写真撮らせてください」とお願いしたら快くポーズしてくださいました✨鄭さんのお洋服はいつもおしゃれなのですが、本日はトリコロールな印象で、これまた素敵でした🇫🇷

鄭さんの言葉はいつも胸に刺さります。奮い立たせられる。弱っちぃ自分でいてはいけないな。
もちろん千穐楽までずっーと見守ってくださいます。見守ってなんて優しいものではないかな?ビシビシとダメ出しの嵐を浴びせ続けてくださる予定です!!
こちらは演出助手西田さん。
いつも明るく稽古場を取り仕切ってくれる、本当にかっこいいねえさんです!!鄭さんと共に最後まで見守ってくださいね!!
ちなみに持っているのはチラシ。。。ではなく、本日発売の『さよなら、ドン・キホーテ!』のクリアファイル!ぜひ劇場でお求めください♪♪

劇場に入ってから、
美術の池田さんの手によって、セットもどんどん素敵に変化してきました。藁が散りばめられていたり、床に敷いてあるリノに汚しが入ったり、気づいたら落書きがされていたり??
青組ベルのまどかさん。これドン・キホーテなんだ!って嬉しそう。客席からはどのくらい見えるかな。。。見えないかもしれないところにも遊びごごろがあるのがまた素敵✨
こちらは池田さんの元生徒さんで、『イワンのばか』などでも助っ人で来てくれた佐藤花さん。通称シュガちゃん。小道具の細かい作業など稽古場からやってくれてます。黙々と。いつもありがとう😊
本日初日のピアニストは真理子さん。真理子さんは時に繊細に、時にすんごいパワーで、共にドラマを作ってくださいます。衣裳も大変お似合いです!お楽しみに。
衣裳部チーフちゃみさん。劇場入ってからは撮影なども!?演出部も日々めちゃくちゃ頑張ってるし、本当にこんにゃくの人々はすごいなぁ。。。
ゲネプロを見に、そして表方のために、座員たちも集まってきます。ストライプなおふたり。

劇場の中を歩きながら、本当にたくさんの人の力で初日まで来たんだなぁとしみじみ。制作メンバーもいつも以上に気を配ってくれているし、コロナ禍と呼ばれるようになってから、公演が出来ることって本当に幸せなんだなぁと噛み締めています。

午後にあった青組ゲネプロは、自分が出演者であることも忘れ、大号泣でした笑。人の心を揺さぶる作品です。私たち赤組も20日の初日に向けて頑張らなくては!!

みんなで26日まで全力で走り抜きます!!
人数制限の関係もあり、残りのチケットはわずかですが、みなさまお待ちしております!!

さよなら、ドン・キホーテ!劇場日誌(9月14日):田上ナナ子

本日、9/14(火)、公演の地・吉祥寺シアターへやってまいりました!
今日から4日間の仕込、舞台稽古を経て、今週土曜日、18日に初日の幕が上がります!

吉祥寺シアターでの公演はこんにゃく座にとって三回目。
舞台と客席一体感のある劇場で、座員の間でも大好きな人の多い劇場です。
稽古場では仮道具を立て込み稽古をしていました。
そして今日、劇場に本番の道具がやってきました!
これまで美術模型で見ていた世界が、具体的に目の前に立ち上がっていきます。
わくわくする瞬間です!
衣裳部の三人は楽屋で、こんにゃく座で最近はじまった“楽屋のゴミ箱を新聞紙で折ったゴミ箱にする活動”を静かにおこなっております。
無駄がないのはもちろんのこと、昨今の状況を考えると、衛生面でも大変優秀です。

こんにゃく座主催公演では、原則当日券を用意するようにしていますが、本公演では緊急事態宣言延長にともない、前売り券の売り止めと当日券の販売ができないステージがあります。
Twitterやホームページ、Facebookなどでも情報を発信していきますので、観劇をご検討いただいている方はご注意ください。

明日は舞台稽古。本番の舞台装置、稽古場ではなかった照明が加わります。
このコロナ禍にこの作品を上演することの意味を改めて考えながら、初日へ向けラストスパートです!

さよなら、ドン・キホーテ!稽古場日誌(9月12日):鈴木裕加

本日は青組を通し、小休止してすぐ赤組通し、休憩後またまた稽古というスペシャルな1日でした。
富山さんはシングルキャストなので休む間もありません。大活躍です!!!

私も2ステージ続けて見ました。笑ったり泣いたり大忙しで「ぐったり」するかと思いきや、興奮して元気になっちゃいました。
1チーム見たらもう1チームも見たくなりますよ~、きっと。
チケットが売り切れる前に早めのお申し込み、おすすめです!
興奮と元気が味わえるのでぜひぜひ両組見にいらして下さい。

こちらの2人は(普段は舞台裏にいる)演出部です。
、、、この姿は?
2人の活躍もお楽しみに。

ダンスシーンは両組同じ振り付けらしいのですが、随分違って見えるからそれもまた楽しいのです。

さよなら、ドン・キホーテ!稽古場日誌(9月6日):小田藍乃

こんにちは!演出部のおだあいのです。
泉くんチーフにしんさんにあいのというチームでがんばっております(・∀・)♪

今回の舞台監督はこんにゃく座はじめましての藤本典江さん!
あっという間にみんな仲良くなり、毎日賑やかに作業をしております(・∀・)
右から 2番目が藤本さん。

そして、『イワンのばか』に引き続き、佐藤花さんことシュガちゃんにもお手伝いいただき、ガシガシと作っています!
シュガちゃんは左から 2番目。
しんさんはイワンに引き続き、シュガちゃんと一緒の演出部に嬉しくてたまらないよう。デレデレしてます。
イワンの時は学生さんでしたが、もう卒業していて、作り物はシュガちゃんに教えてもらってばかりです!頼りにしています(u_u*)



稽古スタートからずっと作って作って…
何を作っているかというと……

カツラ!ではありません。

衣装!でもありません。

虫!でもありません。



座日記用にと撮りためた写真がどれも愉快で、なんだかふざけt……いやいや、そんなことありません。ガシガシ作ってます。

他にも……
おしゃれに草原(?)でデザートタイムや、
群馬県までドライブや、、


あれ、遊んでる……って?
いやいや、どうやって作ったらいいかいろんな素材で実験したり、小道具に使う物をもらってきたりしてるんです。
なかなか普通には売ってないものとかも、ネットや知り合いのツテを駆使したりして集めてきているんですよ〜。
舞台上でどんな活躍をしてくれるか、お楽しみに☆


作りまくり演出部に強靭な助っ人が…!!



あかねさんにマロさん!
さすが先輩!仕事も早いし、技がすごい……。チラチラ盗み見して技を盗もうと必死です。
ありがとうございます!
他にも、出演者や衣装部さんにも手伝ってもらい、感謝感激です。このまま駆け抜けますぞ!


倉庫の癒し達♪♪

植物育ててます☆
アヒルは夜になると光ります☆笑。

劇場入りまでもう少し、演出部っ!がんばるっぞ!



おだあいの

さよなら、ドン・キホーテ!稽古場日誌(9月5日):吉田進也

9月5日、日曜日。
本日は早朝から色々な用事がありました。
その様子を『さよなら、ドン・キホーテ!』赤組サイモン役の吉田がリポートします。



☀️7:30
第7回朝生ソングの撮影があるので、Aスタジオに集合です。
前日も夜までドン・キホーテの稽古をしていたことなんてなんのその。なんと朝5時半に家を出た方もいらっしゃったみたいです。



今回は、鄭さん台本のオペラ『ロはロボットのロ』より「たったひとつとくいなこと」を取り上げました。朝から元気に歌いました!👏



☀️9:00
朝生ソングの配信撮影が終わって一息つく間もなく、今度はCスタソングの撮影が始まります。先ほどまでAスタ(2階)にあった撮影機材をすべてCスタ(1階)に移動!
カメラやライトの配置はどこがいいか、歌役者はどこに立てば良いか。工夫しながら撮影します📸



☀️10:00
撮影が終わり、ひとやすみ🍵これだけ色々な用事が終わったのに、まだ朝10時!
一日を有意義に過ごせそうですね。
北野さんはコーヒーを飲みながら仕事をしています。絵になりますね〜。
あれっ。島田さん、さっき撮ったCスタソングもう編集したんですか!?
ということで朝に私が歌ったものを数時間も経たずに公開してくださいました。



仕事が早いです。すごいです。



☀️11:00
稽古場に音響セットが運び込まれました。
ドン・キホーテはこんにゃく座の演目では珍しく多種多様な効果音が入ります🎙
上手下手にそれぞれスピーカーを設置します。
音響の藤田赤目さんと、
音響オペレータの鈴木三枝子さんに来ていただきました!
(このスピーカーや操作盤、かなり重いんですよ……お二人とも軽々持っていらっしゃいました。すごいです。)



☀️13:00
そしてお昼!
今日も元気にドン・キホーテの稽古が始まります!🔥
佐藤さんストレッチしておりますね。
このポーズけっこう難しいんですよ。私、吉田は股関節がおかしくなりそうでした。

本日、青組赤組ともにラストのシーンまで稽古が出来ました。
明日からはさらに面白い作品になるよう、より深い稽古が始まります。
どうぞお楽しみに!🇫🇷

さよなら、ドン・キホーテ!稽古場日誌(9月4日):西田玲子

こんにちは、演出助手の西田です。

稽古も終盤に入ってまいりました。
ここで、本日は特別講師に来ていただきました。
山田百子先生です!
ええ、そうです、こんにゃく座ではオペラ『森は生きている』オーケストラ版や、今度のオペラ『イヌの仇討ちあるいは吉良の決断』の旅公演など、いろいろなオペラで演奏してもらっているヴァイオリニストです。
誰かヴァイオリン弾くのかって?
いいえ、今回はドイツ語の先生として来ていただいたのです。
このオペラにはドイツ語が出てくるのですね。

発音を教えていただくのにマスクで口元が見えないのは困る、しかしドイツ語はめちゃめちゃ飛沫の飛ぶ言語である、ということで。
フェイスシールドとマウスガードで飛沫をダブルブロック!

あらかじめ喋るつもりのドイツ語を送って訳してもらってはいたのですが、状況や、人間関係で言葉が違ってくるということもいろいろ考えてくださり、場面を見てもらいながら指導していただきました。

百子先生に見守られながら今日は青組で2幕3場の最後まで。
いやー、ようやく最後まで来ました。

そして全体のお稽古の後は恒例のダンスタイム。