森組 in 埼玉県川越市『やまぶき会館』(12月10日):松田祐慈郎

今年もやって参りました、埼玉県川越市。今年で6回目になるそうです。やまぶき会館様の主催で、保育園の年長さんが鑑賞して下さいます。

満員のお客様と歌う十二月の歌が今から楽しみです。

まずは仕込みから。前日仕込みが通常ですが、今回は、休館日を挟んでの前々日仕込み。8日に仕込んで、10日に公演です。間違えて9日にきた座員は・・・もちろんいません。
トラックからどんどん荷物をだして、

エレベーターに乗せ替えて

エレベーターで持ち上げます。

地がすりを張る壹岐さんと路都さん。息が合ってます。

木足を組み立てる金村さんと壹岐さん。息が合ってます。

照明の吊り込みが終わってほっと一息の沢井さん。栄養補給してもうひとがんばり。

まつゆき草のセッティングが始まると仕込みも終盤です。明後日の公演を楽しみにいったん帰宅。


いよいよ10日。公演当日です。朝8時半集合。早起きしたので「おなか減ったー」なんていう人も。
みんなの喉を案じて湿度を上げてくれる金村さん。優しい。

「これ着るんだ」と、早替えチェックも楽しそうな温さん。

いつも通り、アップして稽古して・・・、本番!2時間ちょっとがあっという間に過ぎていきます。

終演後に抱えきれないほどたくさんのプレゼントをいただきました。

最後に客席の年長の皆さんと一緒に歌った12月の歌は、手拍子もあり、大きな声が私たちに届いてきました。歌役者をやって良かったと思う瞬間です。また来年も、再来年も一緒に歌える事を願っています。

おまけ プレゼントの中に「チャーミーグリーン」が!そのチャーミーグリーンを手に、にこやかにポーズを決める『チャミさん』。

ルドルフ組 in 兵庫県尼崎市『ピッコロシアター』(12月7日):小林ゆず子

和歌山県新宮市からやって来たのは兵庫県尼崎市。
尼崎子ども劇場さんの創立40周年の記念公演です✨

昨日の夜、三重、滋賀、京都、大阪を越えてなかなかの距離を走って来ました🚚🚙。。。
が、当日券も出せないくらいの満員御礼と聞き、朝からぐぐっとテンションが上がりましたっ!!
そしてもう1つテンションが上がったこと。
朝から制作担当の麦さんが来てくれた♪
これは販売ブースの麦さん。
猫耳もつけて完璧です。麦さんファンのみなさまお納めください笑。

さて、今回共催でもあるピッコロシアターは1978年にできた劇場なんですって。できた頃から地域と繋がっていこうという思いで活動されているようで、すごいなぁと思いながらやって来ました。
400人弱のホールだけど、裏のスペース広い!
響きは少なく、芝居小屋って感じなのかな。傾斜があるので、満席のお客様の顔がみんな見えるくらいでした☆ すごく集中して見てくださり。。。
デビルがイッパイアッテナを噛んだところで、子どもの泣き声が!!
お話に入り込んで見てくれていたんだろうなぁと思っていると、会場内のあちこちからあたたかい笑いが。ものすごーくほっこりした時間が流れました。

自分が見るだけじゃなくて、一緒に見てる人の呼吸も感じられる空間。やっぱり劇場っていいなって思いました♡

終演後のお見送りに行こうとロビーに行くと
猫の足跡?!
隠れイッパイアッテナや
イッパイアッテナが住んでた神社のお神輿かな。
楽しいロビーに大興奮!!
小さな子どもたちだけでなく、大人の方々も笑顔で劇場から出て来てくださり嬉しかったです。

「岐阜に連れて行ってあげようか?」と声をかけてくださったお客さま。
たまたま観劇後、そのまま岐阜に行く予定だったのですって!!なんてこと✨思わず連れて行ってもらおうかと思いました笑。

片付けを手伝ってくださった子ども劇場の会員さんの中に、ロープウェイを作っている会社で働いている方が!ロープウェイの単語から、全国どのロープウェイかを色々考えていたそう笑。新しい感覚!!金華山のロープウェイも関わっていたようですごーーーー✨

四万十の柚子100%果汁もいただきました。
5月7月と四万十市に行っていたので、四万十の言葉にまずテンション上がり、柚子でテンション上がり笑。今年は柚子が豊作なのですって!!すごい数を絞ってくださったそうです。

素敵な出会いがいっぱいの終演後になりました(*´∇`*)

いただいた飴もめちゃ美味しかった♡

また尼崎で公演できますように。
そしてみなさまとお会いできますように。


◾️おまけ◾️ 昨日の「子どもステーションくまの」さんからいただいた有精卵🥚
今日の楽屋でいただきました✨
本当に黄身が白いっ!!
生で食べたり
まどかさんが茹でてくれたゆで卵を楽しんだり♡
ね、どっちも黄身が白いでしょ!!
楽しく美味しい時間になりました♪

KFC感謝祭『宿河原夢⭐︎さんぽ』(11月22日):富山直人

【こんにゃくらぶ秋の大感謝祭 11月22日】

秋から初冬(11月から12月上旬頃)にかけての、春のように穏やかで暖かい日和、を小春日和というそうですね。

そんな言葉がぴったりの11月22日。
JR南武線久地駅に、こんにゃく座員とファンクラブ会員の皆様、約30人ほど集まりました。
秋の大感謝祭スタートです。

今年のタイトルは、
『宿河原夢⭐︎さんぽ』
2020年に立ち上げた散歩企画でしたが、コロナ禍で中止。
5年たって、やっと実現しました。ファンクラブ委員にとっては感無量です。
久地駅から二ヶ領用水のほとりを歩いて緑化センターへ。
緑化センターでちょっと休憩して、こんにゃく座へ。
倉庫見学からミニコンサートを楽しんでいただこう、という趣向です。

お祭り前々日の11月20日。
ファンクラブ委員が集まって会場の掃除と飾り付け。
照明を吊り、祭パネルを立て、客席を並べて。
お茶を飲みながらひと息、と思いながらも、それぞれのアイデアは止まりません。
みんな違ってみんないいのかどうなのか…


いよいよ当日。
午後1時に久地駅集合。
歩いていると、うっすら汗ばむほどの陽気でした。
気分がいいですね。

高架下での“あの広場のうた”でスタートしました。


ちょっと休憩のつもりが、なんだかんだ遊んだりして。 
こんにゃく座そばの美味しい焼き芋やさんに寄ったりもしました。

こんにゃく座に着いて倉庫見学。
そして、ミニコンサート。

この日の朝、仙台から5時間かけて「森は生きている」チームの有志も駆けつけてくれました。

ありがとう。

これでも少しなのですが、写真を載せておきますので、当日の雰囲気を想像していただければ。
最後はみんなで記念撮影。

毎年、大感謝祭を開催しております。 
来年はどんなお祭りになりますやら、どうぞお楽しみに。

『こんにゃくらぶ』へ是非ご参加ください!

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