島田大翼出演!あやめ十八番『らくよう、くよう、おにんぎょう』(5月4、5日):高岡由季



島田大翼が出演、島田大翼と高岡由季が衣裳を担当しました、吉祥寺ファミリーシアター×あやめ十八番『らくよう、くよう、おにんぎょう』が無事に終演いたしました。



まずは衣裳のおはなし。
あやめ十八番の衣裳をやらせていただけるということで、島田さんと高岡はとても張り切りました。
今回は、ぬいぐるみと中身が入れかわってしまった女の子を主人公に、フランス人形や市松人形などが登場するファンタジー。参考にトイストーリーを観て号泣しながらデザイン画を描きました。






島田さんが永遠と続く布にギャザーを寄せてフランス人形のドレスを作りました。大変な作業です。こんなにドレスドレスしたドレスを縫うことはなかなかないので、島田さんは楽しかったようです。

ピンクのくまのぬいぐるみの着ぐるみ(!?)も手作り。
悶絶するほどCUTIEに仕上がりました。
ベージュのボア生地に、ピンクの水性塗料を塗りこんで染めました。


と、衣裳のはなしはこれくらいにして、本番レポートをしますね。




子どもも大人も楽しめるファミリーシアターということで、楽器のミニワークショップから始まりました。
島田さんはビブラスラップの達人として、ビブラスラップをかき鳴らしていました。
いろんなクイズを通して、あやめ十八番の魅力のひとつである『生音劇伴』の秘密にせまる、とても興味深いワークショップでした!
こんにゃく座の楽器もたくさん活躍していました。



公演チラシに〈楽隊〉という役割で名前が載っていた島田大翼さんは、黒衣を着て腹話術の人形『ダニエル』をあやつり、アコーディオンを弾き、良い声で歌っていました。全て同時に、ですよ。
脳が3つぐらいあるんじゃないかなと思いました。
普通じゃありえない芸当を要求するあやめ十八番と、それをサラッとやってのける島田さんの深い信頼関係がとっても尊いなと思いました。



人形を操り、その可動域の狭さを感じさせないほど表情豊かに、心情が伝わる演技をする島田さんの上手さに、作・演出の堀越さんはなぜか爆笑していました。


この『らくよう、くよう、おにんぎょう』は6月に児童館、小学校を回って上演されるようです。
島田さんの役は、他の俳優さんに引き継がれるので、島田さんの「ダニエル」役はこれで見納めです。


またいつかどこかでお目にかかれますように!

ルドルフ組 in 神奈川県川崎市『多摩市民館』(5月2日):泉篤史

こんにちは!オペラ『ルドルフとイッパイアッテナ』ルドルフ役の泉篤史です。
劇場と体育館の両方とも初日を終えたルド組。お次は地元、川崎市での公演でございます!川崎・しんゆり芸術祭「アルテリッカしんゆり」の催し物の一つとしてこんにゃく座はここ数年、数々のオペラを上演してきました。調べてみると芸術祭が始まった2009年からこんにゃく座は度々公演をさせてもらっています。17年も前から続いている歴史あるイベントなんですね…!

ということで、今日も気合い十分!仕込みから精一杯やらせていただきました。

ピッカピカのこんにゃく座1年生、チャッキーこと杉浦愛明さんも一生懸命参加してくれています!シズ、重いよね!

ん?よくみると仕込み中の舞台袖にルド組メンバーでないお方が…
鈴木裕加さん!仕込みからお手伝いに来てくださいました!ありがたや!

楽屋の奥では制作の湯本さんと佐藤花さん。
お揃いのこんにゃくTシャツを身につけて頑張っておられます。

そういえば長らく販売しているこんにゃくTシャツ。座内では「バスT」なんて呼ばれています(こんにゃく座のバスのイラストが描かれているから)。初めは黒色だけでしたが、一つ、また一つと新色が登場し、カラーバリエーションもだいぶ増えてきました。

グリーンにベージュ!

杉浦さんも早速ブルーのこんにゃくTを手に入れてる!
と、思ったら座から借りたそうです(笑)でもよく似合ってる!

あぁ、僕も新色が欲しくなってきた…こんにゃくTは一般公演、本公演の時なんかにロビーで販売されております。みなさまぜひお買い求めくださいましー!

そしてそして!ルドの演出家、立山ひろみさん、演出助手の青木美佐子さん、音楽監督の萩さんも駆けつけてくださいました!
右から萩さん、立山さん、青木さん

まだまだ写真に写せなかった方もいますが…他にも座員のみなさま、たくさん観にきてくれました!仕込み・バラシのお手伝いに、表方に…ありがとうございましたー!

そしてこの公演では、最近のこんにゃく座ではお馴染みになりつつある、視覚のサポート・事前解説も行いました!

今回は座員の豊島さんが解説者。

視覚のサポートとしてあらすじをお話ししたり、劇中で実際に使われる小道具(デビルの肉!)を触ってもらったりしながら、作品をより楽しめるように解説をしてくださいました。どうか素敵な時間を過ごせますように…

仕込みもおわり、お稽古をしていざ本番。

幕開け、僕たちが舞台に出ていくと客席にはたくさんのお客さま。客席の集中力が一気に上がるのがわかりました。
舞台でこれから何が始まるのか、シーン…と見守ってくださっているのを感じて、我ら出演者も身が引き締まります。

オペラの途中からは笑い声もちらほら聞こえてきて、デビル初登場のソロが終わると拍手が!舞台と同じくらい、客席も盛り上がっておりました。

そして終演。ダブルコールを超えてトリプルコールまで頂いてしまいました!!ついつい嬉しくなって言う予定のなかったご挨拶をたどたどしくしゃべってしまいました…すみませんでした(笑)
舞台袖へ退場したのも束の間、急いでロビーへ向かいまして…

お客さまのお見送り、準備万端!

お客さまお一人おひとりと面と向かってご挨拶できる終演後のお見送りは本当にかけがえのない時間だなあと常々僕は思っております、はい。

お見送りの最中、熊谷さんのお友達で北野さんが推しだという方がいらっしゃったのですが、お見送りの時に「お二人にプレゼントです!!」と渡されたのがこちら!!

お手製の!トレカです!!

裏面は名前が!

しかもこのカードキラキラ光っております!眩しい!お二人も眩しい!!

こうして地元・川崎でのルドルフは無事終えることができました。これからも地元のみなさまに素敵なオペラをたくさんお届けできますように!ありがとうございました!


おまけ

電球が割れないよう、一球一球テープを巻いていく照明部のあかねさんと泉

それを見守る北野さん

その電球を取り付けてくださる沢井さん

いつもと立場が逆転しているイッパイアッテナとルド

ドン・キホーテ組 in 栃木県宇都宮市『栃木県総合文化センター 』(4月29.30日):金村慎太郎

栃木県総合文化センターにて、栃木県立宇都宮商業高校の生徒さんたちに観劇していただきました♪

前日にホールに着き。
荷下ろし開始です!


広ーい、ホール!
台車をたくさん使って、舞台装置やら小道具やら運びます。

ひろかさんは、小道具を中心に飾り付けなど細かいたくさんの作業を黙々と丁寧に仕上げていただいてます。



照明チームは一団となって、仲良く明かりを仕込んでます。



音響担当の、ゆきさんも仕込みでは照明部。スムーズに仕込んでおられてます。



吉田さんは、いつもいろんなことに気づいて、細かいことまで頭を使って、作業していて、いつもすごいな〜と思ってます。



舞台装置の窓の裏からの眺め。
ピアノがかっこいい!!



差し入れに、金田さんからパンをいただきました! いつも美味しいパンをありがとうございます!!



舞台公演中、生徒さんは真剣に観劇してくれて嬉しかった〜。
お花もいただいて、素敵な感想もいただきました!

これからまだまだ続くドンキホーテ!頑張ります!

ルドルフ組 in 東京都青梅市『新町小学校』(5月1日):熊谷みさと

ルドルフ組は今期初の体育館公演地、青梅市の新町小学校にやってきました。

公演は5月1日なのですが、この旅初の体育館ということで、前日の4月30日に仕込みと通し稽古をさせていただきました。


元気溌剌期待の新人、杉浦愛明(すぎうらちあき)さんが旅公演仕込みに初参加です!
メンバー紹介も更新されています、ぜひご覧ください☆
体育館公演自体が初体験という愛明さん、どんな感想を抱いてくれるか、ドキドキです。

かくいう私もルドルフの体育館は2023年以来ですので、それから少し内容もぎゅぎゅっと変化していたりして、仕込みの様子も探り探り、ええとええと…と言いながら進めていたのですが、


その間に頼りになるかわいこちゃんが衣裳をすっかり整えてくれていました。
ありがたや〜!


先日の公演で台本のいずみ凜さんが持ってきてくださった栗きんとんパウンドケーキで元気もりもりになり、いざ通し稽古!!


がらんとした体育館の後ろの隅で照明操作をするのはこの度ルドルフ初参加の沢井さん。照明担当としてはベテランですが、ルドルフはお初ということで真剣な眼差しで照明卓に向かっています。


少し冷えた空気の中、稽古は順調におしまい。
夜から明日への大雨予報に震えつつ、無事に公演できますように、楽しんでもらえますように…と祈りながら眠りにつきました。


翌朝。
ざあざあ降りの雨の中、体育館に集まり思い思いにアップ。


仲良くラジオ体操する人たち


一人でこんにゃく体操してたら


もう一人来た!


仲良しですね🐈🐈‍⬛


本日はいきなりの2ステージです!
雨はすごいけど雨音はそこまででもないかも、良かった…と胸を撫で下ろしつつ、午前のステージ、1〜3年生を迎えます。

先生の前口上が素晴らしく、コール&レスポンスが出来上がっている子たち。
これは元気もりもりだぞ…!
とわくわくしながら顔を合わせました。

先生が「オペラを観て感じたことなら、声を出して笑っても、言葉を口に出しても大丈夫です、大いに楽しんでください」とおっしゃったその言葉どおりに、ものすごく盛り上がってくれました。

雨の影響か、5月とは思えないくらいの冷え込みが襲い、途中から暖房まで入れることになったり、動いている私たちは大丈夫だけど、じっと観ている子たちは寒くて大変なのでは…?と心配にもなったのですが、そんな不安はなんのその、とにかくルドルフの世界に熱中してくれていました。
今初めて聞いたであろうフレーズをすかさずそのまま歌ってみたり、ルドルフの挙動にケラケラ笑ったり。
個人的には、「おれはタイガーのともだち、ブッチーだ!」と啖呵を切る場面で、呼応するように「ブッチー!」「ブッチー!」と口々に言ってくれたのがなんだかめちゃくちゃ嬉しかったです。

午前の終わりにお話しくださった校長先生が、「こんにゃく座は昔からの『推し』です」と言ってくださって胸熱でした。励みになります…!



極寒のなか1ステージ目を弾き切って舞台裏に戻るなり1ミリも動けなくなっていたピアニスト五味さん。
こんなに寒くなるなんて思ってなくてヒーターとか持ってこずごめんね、、、、、
暖かさが戻り始めた午後、練習していたところを盗撮したら


真顔でダブルピースくれました


なにこのかわいい生き物…


午後は朝の寒さが嘘のように、ポカポカの陽気の中、4〜6年年生の鑑賞会。
朝の寒さが嘘のように、汗だくの猫たち。

高学年はさすが、熱気はありつつも集中して真剣に観劇してくれて、途中、笑いもしてくれるけど、前から後ろまで、端から端まで、とにかくまっすぐ真剣に見てくれてるー!!!ということがビシバシ伝わってくるステージでした。
内容をしっかり掴んで、反応も大人のようで、すごいです。
観劇の姿勢が立派だった上に、終わってから副校長先生が「どうでしたか?」と尋ねると、「面白かった」「もう一回みたい」と口々に言ってくれる子たち。最高です。

低学年も高学年もどちらも違ってどちらも素敵。2ステージ観てもらえて良かったー!!と心から思いました。


これから本格的に暑くなるんだわ…!という空気を肌に直接感じながら、片付けをしてトラックでこんにゃく座へ。
7月まで続くルドルフの旅、ホール公演と同時に体育館公演も各地でおこないます。
どんな出会いが待っているのか、わくわくです。

明日はこんにゃく座の地元・多摩市民館で一般公演!
当日券もご用意ありますので今からでもふらりとお運びくださいませ〜☆☆


世田谷馬事公苑前けやき広場「わくわくシアター2026」(4月26日):中村響

こども劇場せたがやさん主催のわくわくシアターに、2年ぶりに出演しました

馬事公苑に辿りつくと、既にステージができていました。
屋外イベントなので、もし雨の場合は中止に、、数日前には雨予報も出ていて心配されましたが、朝は木漏れ日も温かい快晴!わくわく日和!

わいわいと集合して第一声、「ロボットTシャツでお揃い!」の二人。


まずは音響チェックとリハーサル。今回もピンマイクで歌います!
普段の公演でピンマイクを付ける機会はないので、付けてもらうときは緊張気味…


チェックのために歌っていると、「おや、何か始まったかなー?」と人だかりが。
合間合間に「これはリハーサルですよー」とアナウンスしながらも、せっかく集まってくださった方を前に、気合いが入ります!


さて、改めまして、今回の出演は、
川畑紀史(こんにゃく座2年生)、白石温(3年生)、中村響(5年生)、岡原真弓(39年生)、そしてピアノは萩京子(48年生)、
という、、座歴が極端な組み合わせ…(笑)
ですが、ステージではそんなことは関係なく、それぞれが30分のステージを楽しみました!

♪雨の音楽
それぞれ楽器を手に。これを歌った後、快晴だったのに心なしか雲が出てきたような…

♪十二月のうた(『森は生きている』より)
もえろー!思い思いに飛び跳ねました。

・テトと魔女(『ロはロボットのロ』より)
お尻ぺんぺんもしました。


ステージと客席の区切りもないので、一緒になってリズムに乗ったり、特に子どもたちから終始熱い視線に囲まれて、無事終演しました!
写真は撮り損ねてしまいましたが、座員やこんにゃく座のファンの方たちもたくさんいらっしゃり、わくわくシアター自体も、他にスティールパンの楽しいステージがあったり、最後に全体合唱したり、大盛況でした!お天気になって良かったですー!