ルドルフ組 in 東京都稲城市『稲城市立 i プラザ』(7月5日):杉浦愛明

こんにちは!
見習いの杉浦です。
ルド組の旅は7月末まで続きますが…
私は今回の公演でルド組ラストでした。
最後までついていけないのがとても寂しいです…

初めての旅公演でドキドキの3ヶ月でしたが…頼もしく、なんでもできてかっこいい先輩方にあたたかく迎え入れていただけて、
とても嬉しく、ありがたかったです!

それではまいりましょう!
今回の公演先…【稲城市立 i プラザ】へ!

その前に…
トラックの荷替え作業をします!

ホールの駐車スペースが限られていたため、小さめのトラックに変える必要がありました。
朝、こんにゃく座に集合して
4tトラックから2tトラックへ…
追加の機材もあったため、入りきらないものはハイエースにも詰めていきました。

荷物の積み替え作業では重いものを運ぶことも多く、思った以上にハードで、汗ばみながら作業を続け…気がついたらまなさんのほっぺたがピンクになっていました💦

1時間ほど作業して…荷替え完了!

水分補給、お昼など一服してから
出発です❗️

稲城市立iプラザに到着!
みんなで搬入していきます。
ホールの内装がとても素敵でした。
調べたところ…
“若葉台の里山の秋をイメージした落ち着いた内装”が特徴とのことで、壁に配置された茶色の細長い板は木立のようで、客席は紅葉した落ち葉のような色味でした。

仕込みがひと段落ついてお茶場で休憩しに向かう途中…ちょっとレトロな冷蔵庫を発見!
取っ手がいいですね!

休憩後は照明のシュート作業(明かりの角度を決める作業)をします。
私は調光室で送り(照明さんの指示のもと…合わせたい照明だけをつけていくこと)をしました…!舞台上の様子を見て全体を明るくしたり、、、次の照明を点けたり、、、
安全にかつ効率よく作業を進めるために大切なポジションのお仕事でした。
慣れない私はつい焦ってしまい…フェーダーを上げるスピードに苦戦しました。
落ち着いて、丁寧に照明に負担をかけないスピードを掴んでいきたいです。

公演日
朝、楽屋入り口オープン前に全員集合して…
忙しく飛び回るツバメを見たり…ルドルフとイッパイアッテナの最新刊を入手されたちゃみさんのお話しを聞いたりしていました〜

リハーサルの時間。
ホールの特性を掴んでいきます!
リハーサルでしか見れない表情もあったりと
聞こえ方に集中しなければならないのに
ついつい見入ってしまいます。毎公演のこの時間がとても好きでした…。
“あいうえおの歌”を歌い終わったあとふーっと息をつかれているのを見て驚きます。
本番での集中力とエネルギーの凄まじさを感じるからです。私も体力をつけていきたいと思います!!!

開場までの時間、ふと舞台の様子を見に行くと…撮影会が始まっていました…!
こんにゃく座のインスタにあげる写真を撮っていたようです!
最新刊を読むイッパイアッテナとひょっこりと見ているルドルフ…ちゃみさんが入手された本がここに!物語りはイッパイアッテナの過去についてだそうで…とてもとても気になります。
本もインスタもぜひ見てみてください!

こんにゃく座公式Instagramはこちらからどうぞ→→→

一般公演だった今回の公演…
親子連れが多く、子供達の反応もよく聞こえてくる公演でした!
ルドルフとイッパイアッテナの本を持って観にきてくれた子もいました!
休憩中、前列に座っていた小さい男の子が
『次は怖いのない?』とお父さんに聞いていたのがとても可愛くて、デビル様の怖さに共感しながら私はただ見守っていました…。
終演後、前列に座ってくださったお客様がアンケートにたくさん感想を書いてくださっていて、私にも直接、「とても感動しました。ありがとうございました。」とお声をかけてくださったのがとても嬉しかったです。

お昼ご飯を食べてからバラシ開始です。
初演時の舞台監督八木さんと八木さんが教鞭を取っている学校の学生さんのおかげもありハイスピードでバラシを終え…
無事にこんにゃく座まで帰ってきました…!

4tトラックへ、荷替えです…!

帰り際、雨雲が見えてザザーっと通り雨に降られましたが、荷替え中は降られることなく1時間もかからず作業を終えることができました!
荷替えがあった2日間ともお天気が怪しかったのですが、数日前から念じて、曇り予報を信じて、決定でお願いします!と頼んでいたら願いが通じたようでした…!とてもありがたかったです!

これにて、私のルドの旅が終わりました。
素敵な先輩方の姿を間近で見て、たくさん学び、憧れ、先輩方のような歌役者になりたいと強く思いました。焦る気持ちを抑えて、一歩づつ確実に進んでいきたいと思います。

たくさんお世話になりました!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

残りのルド組の旅公演は、また全国各地にとんで行くそうです…!
雨も風もお天道様も味方につけて
無事に全公演成功することを祈っております。

ルドルフ組 in 東京都町田市『成瀬台小学校』(7月3日):入江茉奈

今年は梅雨らしい しとしと じめじめした日が続きますね。
雨の音を聞くのは好きだけど、洗濯物がパリッと乾かなくて困っています入江です。

ルドルフ組も天気予報に一喜一憂しています。
というのも今日の成瀬台小学校は外階段から2階の体育館への搬入でした。
前日の予報では雨⋯ずぶ濡れで搬入する覚悟を決めていました、が!
当日、天気はなんとか曇りに!途中、すこーしだけ小雨が振りましたが、ほとんど濡れることなく搬入できました(⁠^⁠^⁠)

長い階段を

みんなで協力してどんどん運んでいきます。

成瀬台小学校、実は1993年にセロ弾きのゴーシュ、2018年にロはロボットのロ2022年にタングを観ていただいているのです。
2018年から観てくださっている先生もいらっしゃって、「今回も楽しみにしてました!」と声をかけてくださいました。

翌日、朝からしっかりお稽古をします。
照明が体育館の床に反射して湖面みたい✨️

本番は午前中は1〜3年生、午後は4〜6年生に観てもらいました。
どちらの回もすごくすごく集中して観てくれて、楽しいシーンではわっと湧くけどすぐに静かになって、次に何が起きるのか見逃さないよう集中しているのが伝わりました。
特に高学年の回では、イッパイアッテナがデビルと対峙するシーンで役者たちの息遣いが聞こえるくらい体育館がしんと静まり返っていて、みんなが息を呑んで物語の行く先を見守ってくれているんだなと感動しました。

搬出も雨に降られることなく、観に来てくれた制作のしゅがちゃんのヘルプもあってスムーズにバラすことができました!

今シーズンのルドルフの体育館公演はこれで最後。
子どもたち一人一人と目を合わせて

聞こえるだろうか 風の声が
君の名前を呼んでいる
届くだろうか この歌が
君の名前を呼び続ける 呼んでいる

と歌う先輩たちに毎回泣かされていました。
寒くて暖房をつけた4月の体育館も、暑くて暑くて扇風機を8台くらい回した体育館も良い思い出です。
沢山の思い出を胸に、残りの公演も駆け抜けます!!!

ドン・キホーテ組 in 愛知県豊川市『豊川市文化会館 大ホール』(7月3日):高岡由季

演劇鑑賞会さんの旅で、中国地方、近畿地方を1ヶ月半かけて回り、帰ってきたドンキ組。
4日間のお休みを経て、今回は愛知県豊川市にやって来ました。
国府高等学校のみなさまに観ていただきます!
10時半開演ということで、前日にホールに入り、仕込みました。

私の好きな仕込み時のひとこま。
2幕はじめのお祭りの場面で登場する、電飾。ちゃんと全ての電球が点灯しているか、チェックしています。
宝箱を覗き込んでるみたいで可愛いです。

いっくんさんが持ってるこの旗。
白旗ではありません。理不尽と戦いつづける、私はここにいるぞと訴える、愛する人を勇気づける、赤い旗です。私は勝手に「愛の旗」と呼んでいます。呼んだことないけど。
てっぺんの球が壊れてしまい、新しく作った球を付け替えました。今日からおNEW!
今日も力強くいっくんさんは旗を振ります。
出演者たちのサイン色紙。
制作マネージャーの玲子さんが、最後に宛名を書いています。
終演後、生徒さんから心のこもったご挨拶、プレゼントをいただきました。集中して観てくださる様子に、私も元気を貰いました!ありがとうございました!!
プレゼントは、豊川稲荷さんの煎餅(商売繁盛!!)と、豊川名物いなり巻!!美味しそう!!
ベルちゃんサラちゃんも大喜びです!

生徒さんたちが客席から出て行っているタイミングで、花道の影でコソコソ音響ブースの片付けをしていると、高校生の女の子たちが「めっちゃ楽しかった〜!!」とお話ししているのが聞こえて、めっっちゃ嬉しかったです。
ほっこり。

そして舞台をバラすぞ〜というとき!
とっても素敵な置き手紙が!!!
トーマス父さんが、劇中で客席に降らせる紙吹雪を、終演後に生徒さんたちが拾ってくれて、舞台上に並べてくれたようです。
可愛すぎです。私たちのハートはゲージ満タンです。こういうのを、尊いって言うんだろうな。
本当にありがとうございました!!!

ルドルフ組 in 千葉県船橋市『高郷小学校』(6月30日):北野雄一郎

みなさん、こんにちは。
イッパイアッテナ役の北野雄一郎です。
今日は千葉県船橋市の高郷小学校の体育館でオペラ『ルドルフとイッパイアッテナ』午前と午後の2ステージ公演です。

朝6時から仕込開始。
早朝は涼しいですが、昼間はさすがに暑いです。そして、梅雨ということもあり、湿気がジメジメムシムシ。しかーし、ここはエアコンが設置されているので、快適に本番をやることが出来ました。

この体育館、どこかで見覚えがあるなぁと思っていると、6/12に訪れた、これも同じく船橋市内の薬円台南小学校の体育館とそっくりです。船橋市の体育館は同じような造りなのでしょうか。

以前の座日記と見比べてみてください

仕込も終わり、午前ステージの始まりです。1ステ目は一、三、六年生のみんなに観てもらいます。一年生が元気に観てくれます。

午前ステージが終わると、昼食タイムです。
小学校の給食をいただきます。
給食となると、なぜか写真を撮ってしまいます(笑)

美味しいご飯をいただいて、エネルギー補充!
さぁ、午後ステージの始まりです。
2ステージ目は二、四、五年生のみんなに観てもらいます。
午前の一年生に負けず、二年生が元気に観てくれます。

2ステージが終わり、バラシも無事に終えて、楽屋に戻ると、応援に来てくれた花島さんからたい焼きの差し入れが。ありがとうございます。疲れた身体に甘い物が沁みる〜。

今日の公演も無事終了。
お疲れさまでした。


ある出来事

前回のさいたま市文化センターでの公演で、終演後のお見送りの時に、お客様から手作りの「ちゅ〜る」をいただきました。手作りの「ちゅ〜る」?何のこっちゃ?ですよね。説明すると、猫のおやつ「ちゃおちゅ〜る」の袋に、「ちゃおちゅ〜る」と書かれた紙札が入ったものをプレゼントでいただいたのです。
それをみんなで分けようとしたところ、ちゅ〜るの奪い合いになってしまいました。
やっぱり猫たちは「ちゃおちゅ〜る」が大好きなんですね。

ルドルフ組 in 埼玉県さいたま市『さいたま市文化センター』(6月28日):高橋志野

やってきました!さいたま市文化センター小ホール。


搬入時、長ーい板を何枚か運ぶのですが、ルド組では定番のコンベアー方式?!ちょこっとずつ、送っていくという作戦です。
私がスマホをとりに楽屋に戻ってる間に最後の1枚になったのに、そのまま待っていてくれた心優しいルド組さんでした。

こちらは、主催の代表のびんさん。
長年、こんにゃく座を応援してくださっていました。数年前、地元の子どもたちにこんにゃく座の舞台を届けたい!と一念発起して、こんにゃく座の公演を実現してくださっています。今年は、昨年に引き続き、オペラ『ルドルフとイッパイアッテナ』。なんと2年連続で同じ作品を呼んでくださいました。

びんさんが、仕込み中、アイロンをかける私・高橋の写真を撮って「座日記に使うんだよ!」とその場でデータを送ってくださいましたので自分で自分の写真を載せてみます。

こちらは、さいたまのお菓子の差し入れ!
美味しくいただきました。

写真を撮り忘れてしまいましたが、照明プランナーの齋藤茂男さんが朝から立ち会ってくださいました!

さて、舞台では照明の作業中です。1番高い脚立に当てるライトを調整しています。


ブッチーやルドルフが脚立の上にいる時より、もっと高いところにいるように感じて冷や冷やします。人間の姿だからでしょうか。ということは、本番中、私の脳内ではブッチーたちは猫という認識でいるのかもしれません。

ロビーには色々なコーナーがあって、賑やかです。

こちらは、可愛いフォトスポット!
出演者5人は無謀か?!と思われましたが、遠近感を駆使して、上手に収まりました。

こんな感じで撮影しています。

おっと?後ろに何かありますね。

こちらは、写真家[toshi.tajima]さんの愛猫モカ君コーナー。少し前にお空に旅立ってしまったモカ君と一緒に過ごした12年間で撮り溜めたたくさんの写真を展示されていました。

ロビーの目玉企画は、さいたま子ども劇場のみなさんによるお絵かきコーナー!子どもたちが思い思いの猫の絵を描いて、貼って、猫の街をつくるコーナーで、大賑わいでした。こちらも、写真を撮り忘れてしまい、ご紹介できず残念です。

そうこうしているうちに、本番が始まりました。わいわいとしていた会場もあっという間に、静かになって、スーッと静かになって集中。幅の広い年齢層で、ほわわんとあたたかな空気の公演でした。


小さなお客さんも子どもたちも大人の方たちもそれぞれ楽しんでいただけたのではないかなぁと思います。

終演後はロビーでお見送り!


また、お会いしましょう✨

*印の写真by toshi.tajima

ドン・キホーテ組 in 奈良県奈良市『なら100年会館』(6月25、26日):島田大翼



演劇鑑賞会・近畿ブロックツアー最後の地、奈良にやって参りました。2日間、奈良演劇鑑賞会の例会です。こちら2021年2023年とお世話になっていますが、いつも我々の泊まるホテルに手作りの歓迎ポスターを掲示してくださっています。ありがとうございます。

裕加さんが持っているお花は、泉南演劇鑑賞会でいただいたもの。ペットボトルでこさえた花瓶に生けてあります。旅と花との付き合い方もそれぞれです。



なら100年会館は奈良公園からはすこし離れておりますが、楽屋を出たとこには鹿がいました。自分も鹿のような気がしてきたサンチョ氏が仲間に入ろうと近付きますと、鹿たちは「あんなのと一緒にいると馬鹿になる」とばかり逃げて行ってしまいました。かわいそうなサンチョ。



さあ元気に仕込みです。こちらのホールは床が黒いんですが釘が打てないので、普段は釘留めしている地絣をみんなで頑張ってガムテープ留めしています。劇場によって仕込みの形もいろいろです。



廊下に置かれたベンチでくつろぐ3人。みんなお揃いの紺色ズボンを穿いていますね。こちらは島田が受注生産販売しております「ダボン」というズボンです。洗濯しやすいので長旅でも重宝されます。いろんな色があるんですがこのチームでは紺色が多いですね。



公演は無事終了。5月14日から続いた演劇鑑賞会ツアーも全て終わり、久々に家に帰ることになります。嬉しいような寂しいような、不思議な気持ちです。7月にはまた学校公演が始まります。それまでそれぞれ元気に過ごしましょう。



可愛い馬のイラストとベル氏。

ドン・キホーテ組 in 大阪府阪南市『阪南市立文化センター サラダホール』(6月22、23日):吉田進也

演劇鑑賞会の長い旅がはじまって40日目。
大阪は阪南にきました。ここで2日間公演です。
元気に仕込んでこー!

おや、照明バトンに何かついているぞ…? 照明さんが持ってきた「プールスティック連結パーツ(100均)」だー!
ちょうどバトンにハマって柔らかくて目立つので安全確保できるんですね。旅の後半だからこそ今一度安全管理したいですね。

長旅だといろんな資材が劣化してくるのでメンテナンスもしていきます。 この日は断線したケーブルを直しておりました。にっこにこ。

泉南演劇鑑賞会の皆様と対面式! いろいろ差し入れもいただきました!

1日目はバナナ!うれしい!!!

2日目は水ようかん! 白あんとあずきの2種類いただきました!うれしいね!!!

終演後には花束をいただきましたー
ありがとうございました!

というわけで長かった演劇鑑賞会の旅のラストを飾る奈良へ移動します。

最後まで頑張るぞー!