『ロはロボットのロ』ワークショップの旅(10月13日〜16日):泉篤史

最近は先月よりも暑い日が多いような気がするのは気のせいでしょうか…夏のような暑さが戻ってきたような10月。そんな中、先週から始まったオペラ『ロはロボットのロ』の事前ワークショップ。今週も各学校を巡って来ました。

今週のワークショップは、東京都は町田市の小山田小学校、東村山市の八坂小学校、千葉県は千葉市の扇田小学校、八街市の笹引小学校の4校を回りました。

以前にオペラ『森は生きている』を上演したこともある小山田小学校。「いつかおとなになるきみへ」という小山田小学校のために作ったうたもあるので、何だか思い出深い小学校です。小山田小学校のこどもたちは元気いっぱい!ワークショップ中も思っていることが口々にとびだして、終始賑やかなワークショップでした。

翌日は、東村山市にある八坂小学校。
今週で子どもたちの数が1番多かった小学校。300人以上の子どもたちを目の前にして、負けじと声を張り上げ臨みました…!初めて聴いた『ロはロボットのロ』の歌も、すぐ歌えるようになってて素晴らしかった!

3日目は朝も早よからレンタカーに乗り込み、千葉県へ移動。千葉市の扇田小学校です。こちらの小学校、デザイナーズ校舎とでも言いましょうか、学校の作りがまあおしゃれ。詳しい様子は本番の座日記で詳しく書かれるでしょうからここでは割愛しますが、体育館も窓が大きく開放的。
子どもたちの歌声が澄んでいて綺麗だったのが印象的でした。

最後は八街市の笹引小学校。周りには畑が広がるのどかな学校でした。僕たちが話すことばにはいっ!と元気な返事をしてくれる子も。

ここからはオフショット的に写真をお届けします!

『ロボット』のワークショップをしていると、やっぱりパンが食べたくなる…!ということで、お昼がてらパン屋に寄りました。


テラス付きのパン屋でお昼!

どれも美味しいパンでした…


パンがな、な、長い!!

体育館にあった湯田さんの服とおんなじ色のコーン!


無茶振りでポーズを取ってもらいました笑


ちょっと小さいですが、千葉らしい八街市のイメージキャラクター、ピーちゃんナッちゃん!


笹引小学校の「き」、僕たちにもぴったり!!

ワークショップも半分以上が終わり、残りはあと3校。熊谷さんと泉はオペラ『あん』の公演を挟みながら、残りのワークショップも元気にやっていきたいと思います!

あん組 in 新潟県長岡市『長岡市立劇場』(10月21日):青木美佐子


暖かいというよりは蒸し暑い感じもした静岡を出発して長岡に到着した昨晩、ちょっと肌寒くて、ホテルの部屋には暖房がついていました。
今日は中越高校のみなさんに観ていただきます。

すっかり馴染んで確実に自分の役割をこなす頼もしい新人のチャッキー。
貼紙の文字がなんかおしゃれで可愛くて読むのが楽しい制作マネージャーのまどか。
いつも、何か困ってることはないかなと気を配ってくれる優しいいっくん。
「あん」の裏方が初めてとは思えない安心感を纏いどこかスタイリッシュな佇まいの泉くん。
こんな座内スタッフに支えられて、今日も大切に「あん」の世界をお届けしていきます。


担当の重松先生にお会いできたので、一緒に写真を撮って頂きました!
徳江さんがなりたかった『先生』。高校の公演では『学校の先生になりたかった』と歌うたびに今ここで聴いてくださっている先生方のことをどうしても意識してしまいます。
そして『あんなかわいい子達と話ができる』というところでは目の前のたくさんの生徒さん方を。

開演前は賑やかだった客席も本番に入ると集中して観てくれ、終演後生徒会長さんがとても素敵な感想を話してくださいました。

バラシが終わったあと、重松先生にも嬉しいご感想を頂き、みんなでほっこりした気持ちで帰途につきました。



【おまけ】 帰り道、谷川岳PAにて、懐かしい昭和のお菓子をゲット
ワゴン車内で盛り上がりました😋

タング組 in 茨城県土浦市『真鍋小学校』(10月20日):花島春枝

茨城県土浦市の真鍋小学校へやって来ました。本日の体育館は2階!朝の6時から仕込み開始です。
天気が良かったので外階段を使って荷物を運びます。

電飾を設置しているマナちゃんとゆうちゃんの後ろから、朝の光がさしこんで美しいです✨

看板を調整するゆうちゃんパパ。

照明担当の2人も、舞台の幕の始末をどんどん手伝ってくれます。

ちなみに朝からピアニストの安見子さんも皆と一緒に学校へやって来てくれました。一休みしてからピアノに向かいます♪

本番の明かりについて打ち合わせする大先輩(岡原さん&さとうさん)たち!

そしてこれは壁ドン!
ではなく、声に良いツボを大先輩岡原さんに押してもらっている響さん。

午前&午後の2ステージの間のひととき。のびのびと過ごします。いつのまにか制作の佐藤花さんも到着してます。

午前の1〜3年生はとにかく無邪気に楽しんでくれ、北野さんの言葉に〈こだま〉がたくさん生まれ可愛かった〜!
午後の4〜6年生はよく聞いてくれてるなぁと思ってましたが、ノってきたらコーラス隊のように歌を繰り返して歌ってくれたりと、やはりのびのびと楽しんでくれました。

荷積みも終わって、最後に校庭の「真鍋のサクラ」と記念撮影📱です。 この写真はなんと本日見てくれた眞鍋小の児童さん2名がそれぞれ撮ってくれたものです🌸ありがとうございました!

タング組 in 茨城県潮来市『潮来第一中学校』(10月19日):中村響


潮が来ると書いて潮来〜ITAKO〜
潮来第一中学校にお邪魔しました。今シーズン初の中学校公演です。
そして!今日からスタッフが入れ替わりました。
(メンバー紹介も更新しました!)

岡原さんと佐藤さん、早速搬入から大活躍!

あ、合わせて今まで私と一緒に照明を仕込んでいた北野さんは、舞台の仕込みになりました。
私とはギャラリーの反対側で電飾を仕込んでいますね。

体育館の2階をお茶場に、と担当の先生がこしらえてくださり、先にそこでお昼ごはん。
岡原さんが柿を剥いて振る舞ってくれましたー!(花島さんが持っているのが柿です…)

あれよあれよと本番です。
中学校公演、どんな反応が来るかなーとこちらも身構えましたが、まるでアイドルになった気分(?!)、目が合うとニコーっとされたり、「おお、こっち見たぞ」と隣同士で顔を合わせたりもありながら、その分しっかり観てくれたのかなーと思います。
校内の合唱コンクールを近く控えているそうで、「自分たちの30人の声量より今日の4人の声量の方が大きい?!とびっくりしてると思います。」と先生談。参考になったかはわかりませんし、本番を見届けられないが残念ですが、がんばってくださいね!

おまけ
学校からおかきまでいただき、次の日から美味しくいただいています〜!(写真は次の日の真鍋小にて。)

森組 in 福岡県北九州市『JCOM北九州芸術劇場』(10月19日):松田祐慈郎

いよいよ始まりました。2026年度の森組のツアー。ツアーの初日は、北九州市教育委員会様主催の中学生舞台鑑賞教室です。1000人を超える市内の中学生の皆さんがお客様です。

と、いうわけで旅は17日からスタート。川崎から北九州まで1000キロメートルを超える移動です。安全運転で行ってきます。
朝日を浴びて出発を待つトラックたち。

19日朝、小倉城のすぐそばにあるホールに到着。仕込み開始です。トラックを地下の駐車場に止め、6階のホールまでエレベーターで搬入です。

エレベーターから勇ましく飛び出してきた舞台部・照明部のプロの方々と座員の面々。正義の味方のように頼もしいメンバーです。

頼れる舞台部チーフの吉田さん。

黙々と仕事をするゆず子さん。

「アイロンどうする?」「かけようか」楽しく仕事のはかどる路都さん彦坂さん。

朝からの奮闘で、舞台は完成。

稽古リーダーの高野さんを中心に、さっそく稽古です。


今回こんにゃく座のツアーに初参加の東さん。よろしくお願いします。

いつものことですが、本番中の写真がなくてすみません。1000人を超える中学生の皆さんのした息遣いと視線を感じながら舞台を務めることができました。最後にいただいた拍手は力強く暖かく励まされるような思いがしました。また是非、こんにゃく座の舞台を見ていただきたいと思いました。

舞台が終わり晴らしも積み込みも終わった喜びのポーズ。

この舞台がこんにゃく座初舞台だった川畑さん。お疲れさま。おわってほっとしたところを写真に。

続いてコーラで乾杯。次は栃木県真岡市です。再び1000キロメートルを超える大移動です。みんなで素敵なオペラを日本中に届けます!!!

おまけ

「お揃いなんだ、ニューバランス」と嬉しそうな四人組。そんなことでも喜べちゃう四人とは…。

タング組 in 三重県鈴鹿市『一ノ宮小学校』(10月16日):北野雄一郎


こんにちは。
おいしい妖精タング役の北野雄一郎です。

今日は三重県鈴鹿市の一ノ宮小学校のみなさんにオペラ『タングーまほうをかけられた舌ー』と、うたのステージを観てもらいます。

朝6:30から仕込開始です。
だんだんと朝は肌寒くなってきました。そんなことを感じながら、仕込をしていきます。
ピアノを舞台に設置しようと見渡すと、なんとこんなところに!

体育館の器具庫!

卓球台や得点表とともに

体育館の備品の一つですね。

仕込も順調に進み、時間が出来たので、ちょこっと補修を。

これを補修

ベニヤ板で出来た看板の一部が割れそうだったので、裏から添えベニヤをして補強しました。

本番も無事終わり、カーテンコールでは、数人の児童さんや先生から感想をいただきました。
「(うたのステージでやった)トムトムが楽しかった」とか、「(タングで)一年で舌が戻ったのがよかった」とかとか。
みなさん、しっかり観てくれました。

ピアニストの安見子さんがエシレバターを使ったサブレを差し入れしてくれました。バターのリッチな味わいが後を引きます。ありがとうございます。

たいへんご満悦なご様子で

バラシも終えて、一度、こんにゃく座へ帰ります。次はまた来週、と言ってもすぐですけどね。

そんな一区切りのところで、初日からツアーに同行してくれてた制マネの朋さんと舞台部の壹岐くんとはここでお別れ。この2人はオペラ『あん』のツアーの隙間でタングのスタッフとして来てくれ、この先は『あん』のツアーへと戻っていきます。

大変お世話になりました。

『あん』でも頑張ってください。僕らも頑張ります。

ということで、来週からは新たな仲間を迎えて、『タング』第二章が始まります。