ドン・キホーテ組 in 奈良県奈良市『なら100年会館』(6月25、26日):島田大翼



演劇鑑賞会・近畿ブロックツアー最後の地、奈良にやって参りました。2日間、奈良演劇鑑賞会の例会です。こちら2021年2023年とお世話になっていますが、いつも我々の泊まるホテルに手作りの歓迎ポスターを掲示してくださっています。ありがとうございます。

裕加さんが持っているお花は、泉南演劇鑑賞会でいただいたもの。ペットボトルでこさえた花瓶に生けてあります。旅と花との付き合い方もそれぞれです。



なら100年会館は奈良公園からはすこし離れておりますが、楽屋を出たとこには鹿がいました。自分も鹿のような気がしてきたサンチョ氏が仲間に入ろうと近付きますと、鹿たちは「あんなのと一緒にいると馬鹿になる」とばかり逃げて行ってしまいました。かわいそうなサンチョ。



さあ元気に仕込みです。こちらのホールは床が黒いんですが釘が打てないので、普段は釘留めしている地絣をみんなで頑張ってガムテープ留めしています。劇場によって仕込みの形もいろいろです。



廊下に置かれたベンチでくつろぐ3人。みんなお揃いの紺色ズボンを穿いていますね。こちらは島田が受注生産販売しております「ダボン」というズボンです。洗濯しやすいので長旅でも重宝されます。いろんな色があるんですがこのチームでは紺色が多いですね。



公演は無事終了。5月14日から続いた演劇鑑賞会ツアーも全て終わり、久々に家に帰ることになります。嬉しいような寂しいような、不思議な気持ちです。7月にはまた学校公演が始まります。それまでそれぞれ元気に過ごしましょう。



可愛い馬のイラストとベル氏。

ドン・キホーテ組 in 大阪府阪南市『阪南市立文化センター サラダホール』(6月22、23日):吉田進也

演劇鑑賞会の長い旅がはじまって40日目。
大阪は阪南にきました。ここで2日間公演です。
元気に仕込んでこー!

おや、照明バトンに何かついているぞ…? 照明さんが持ってきた「プールスティック連結パーツ(100均)」だー!
ちょうどバトンにハマって柔らかくて目立つので安全確保できるんですね。旅の後半だからこそ今一度安全管理したいですね。

長旅だといろんな資材が劣化してくるのでメンテナンスもしていきます。 この日は断線したケーブルを直しておりました。にっこにこ。

泉南演劇鑑賞会の皆様と対面式! いろいろ差し入れもいただきました!

1日目はバナナ!うれしい!!!

2日目は水ようかん! 白あんとあずきの2種類いただきました!うれしいね!!!

終演後には花束をいただきましたー
ありがとうございました!

というわけで長かった演劇鑑賞会の旅のラストを飾る奈良へ移動します。

最後まで頑張るぞー!

ドン・キホーテ組 in 和歌山県伊都郡『かつらぎ総合文化会館 あじさいホール』(6月21日):鈴木裕加

映画「国宝」の撮影場所となったホテルを出発し
ロビーに飾ってあったポスターを見る人たち

かつらぎ町総合文化会館(あじさいホール)へとむかいます。
ホールまでは車で約30分。ちょっと距離がありますが、ホテルの車で送っていただきました。いつもと違う雰囲気を味わえて楽しいです

今日のホールはコンパクト。
荷物が混じって混乱しないよう物の置き場所に気を配ります。
しかし既に混乱している

井戸の下に敷くマットを早速探している

捜索隊が増えている
しばらく探した結果

置くべき場所にいつの間にかセッティングしてありました(^^)

お茶場では、穏やかジェントルマンと心の広い敏腕ガールが色紙の準備中

その横に、紀北演劇鑑賞会のみなさんからのメッセージポスターが!! うれしいです

本番前に会員の皆さんとご挨拶します カワイイBOX(写真手前に写っています)をいただきました。
中身はいろんなフルーツゼリー!
「ちっちゃい段ボールカワイイー!!」
今日も楽しく元気に頑張ります



都立第五福竜丸展示館 開館50年メモリアルコンサート(6月14日):富山直人


東京都江東区夢の島。
ここに、都立第五福竜丸展示館があります。
水爆実験の被災船が保存されている唯一無二のミュージアムです。

この建物の中に、第五福竜丸がそのまま保存されています。

こちらの開館50年を記念したコンサートに、岡原、青木、中村、富山の歌役者、ピアノの寺嶋陸也さん、クラリネットの橋爪恵一さんの6人で参加してきました。

港の向こうにスカイツリーが見えます。
高さ634メートル。
広島の原爆の爆破点が高度約600メートル。
ほぼスカイツリーの高さで爆発したんだそうです。
そんな話を学芸員の安田さんから伺いました。

第五福竜丸が被ばくした1954年の実験で使用された爆弾は、広島の1,000倍の破壊力があったそうです。 木造船ですが、船はとても大きいです。

第五福竜丸の船首の下をステージに、船の両側を客席にしてのコンサート。
当日のプログラム。 閉館後にリハーサル。 衣装はLaLaLaのしおみ えりこさんからお借りしました。

4月からコツコツと練習し、予定していたプログラムから変更があったり、楽譜を見ながら歌う予定だったけれど、土壇場で 『やっぱり暗譜で歌おう』
となったり。
どうなるかな、と思いながらも練習は楽しく、本番も良かったんじゃないかな、などと思っております。


ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
楽しんでいただけましたでしょうか。

またこんなコンサートが出来たらいいな。

第五福竜丸展示館は、入場無料です。
一度ふらっと気軽に訪ねてみてください。
緑に囲まれた素敵な場所にあります。

ドン・キホーテ組 in 和歌山県和歌山市『和歌山城ホール』(6月19,20日):壹岐隆邦


昔の私の渾名のひとつに「きぃ」ってのがありまして。「いき」を反対から読んだだけなんですけど、"紀伊国"、なんだか親しみを感じます。
そして私の好きな漫画のひとつ『サマータイムレンダ』の聖地でもありますから、グリーンソフト(作中にも登場するご当地アイス)なんて見つけた時にはテンション上がります!
というわけで、紀伊国――和歌山県にやってきました!

和歌山の名産といえば蜜柑と梅のイメージだけど、ファーマーズマーケットに寄ったら、ものすごい数の桃!
買い物客もみんな箱買い。買った座員も、とても美味しいと感動していました。
そして、会員の皆様からは箱いっぱいのバレンシアオレンジをいただきました。バレンシアオレンジって、日本で育てるのがとても大変なんだそう。ありがとうございます!



今日から舞台監督はふたたび久寿田さん(写真中央にひっそりと)
1ヶ月くらい前に岡山で「また和歌山で」と別れて以来。その時は随分先だと思ったけど、ようやくここまで来たとなると、感慨深いです。

上の写真、よく見ると座席に模様が……?
赤いシートにあしらわれたお城!
デザインはもちろん、ホールの目の前にある和歌山城。別名・虎伏城にちなんで伏したるは、寅年のお二人。

写真向かって左の沖さんは、前説で非常口のピクトさんを真似るのですが、今日はいちばん奥にある扉の非常口マークが大きいと話題に!

ちなみに通常サイズはこちら



まだ釘を打った跡も少ない、綺麗で新しいホール、順調に仕込を終えて、2日間にわたって和歌山演劇鑑賞会の皆様に観ていただきます。
今回も楽屋の廊下に、担当サークルの方々からたくさんのメッセージを頂戴しました。ありがとうございます!
梅雨を憂えているのか大石さん、しかしメッセージカードに書かれた"てるてる坊主"の力で本番は元気いっぱいに駈けまわっていました。
天気にも恵まれ、初日はたくさんの拍手とたくさんのお声がけをいただいて終了。
初日を終えて、舞台上で、本物の洗濯物を吊るして退館


翌日はあいにくの曇天からの雨でしたが、それを吹き飛ばすパワーを頂戴し、熱気の籠もった公演になりました!

お見送りで一緒に写真を撮ってくださる方もいっぱいで、嬉しかったです。
バラシも担当サークルの方々にたくさんお手伝いいただき、スムーズに終えることができました。
また近いうちにお会いしたいとの声も多く、私も本当にそう願っています!
和歌山、またきっと、来ます。



【おまけ】
「一度ここを通ってみたかったんだ」と、扉の裏から現れた制作の麦さん
サイモンに何かあったときは、どうぞよろしくお願いします