☆☆キャスト☆☆
武田茂
1月の精・総理大臣
昔、座をやめる前彼は、みんなからしげるちゃんと言われていた。そして復帰は「しげどん」と呼ばれるようになった。何十倍にも巨大化して歌怪獣として戻ってきた彼は親父ギャグを連発し、女の子達からは煙たがられてはいるが、そのどこまでも響く美声をもってみんなを黙らせ続けている。吠えろ しげどん!
(文・大石哲史)
井村タカオ
2月の精・カラス
2月の精のイムイムこと井村 タカオ君は芝居が好きです。凝ります。あるシ―ンでは、眠り狂四郎の市川雷蔵よろしく、目を閉じて台詞を言うので、後の事には目を閉じる、という意味合いかな?と、どうキャッチすればいいのか、超変化球を投げてきて我々を煙に巻きます。一言いい?。もっと三枚目の芝居もすると、幅が広がるんだけどなあ!
(文・武田茂)
西田玲子
3月の精・女官長
正直、まだどういう人か解りませんが、よく動く。
動いてる時の顔は目が輝いて良い顔してるなって思った。
暗い顔、落ち込んだ顔、を見たことがない…かも。
見せない凛々しさか!? ビール好き(-.-)ノ
(文・井村タカオ)
金村慎太郎
4月の精・警護隊長
しなやかな身体と動きで中性的な魅力のしんちゃん。まわりにはいつも、ふんわりやさしい雰囲気が漂っています。娘と歌う二重唱は、深い甘い声で娘を包み込むようで素敵☆
(文・西田玲子)
熊谷みさと
5月の精・ウサギ
五月の精のちゃみさん。
衣装がとにかく、可愛い!!(チャミさんも!)
五月の衣装は、幅も広く、手が長いのでなかなか扱いが難しいのですが、チャミさんは華麗に着こなしていらっしゃいます!!
精のチャミさんも素敵ですが、僕は廷臣を演じているチャミさんがとっても好きです!(学校公演でカットされているのが残念だな(>_<) (文・金村慎太郎)
沖まどか
6月の精・あねむすめ
6月のまあるい衣裳も、あねむすめのまあるい衣裳も、この上なく似合う人。それは彼女がまあるい人間なのだからだと思います。いろんな意味で。 小さい体で大きな声を出し、よく食べよく笑う、パワフルで誰からも愛される若者です。
(文・熊谷みさと)
鈴木裕加
7月の精・むすめ
ポップコーン好きのひろかさん♪
電子レンジでチンして出来上がったばかりのポップコーンを食べながら、大阪で出逢った美味しいポップコーンの話で盛り上がれるのはきっとひろかさんと私だけ☆
普段はのんびりさんだけど、やる時はテキパキさん。 だから 、メイクもちゃんとやれば格別な美人さんです(*^^*)
赤毛のの似合うロシアンビューティなマイシスター♪
(文・沖まどか)
小野崎有香
8月の精・リス
ざっきーは長身でスラッとしていて、パッと目をひく美しさ。
8月のメイクのコンセプトはアジアンビューティーなので、舞台上でクールな魅力を存分にみせてくれています。すっかり落ち着いた雰囲気のざっきーですが、今回の森公演が初出演ツアー。
一緒に頑張ろうね。
(文・鈴木裕加)
彦坂仁美
9月の精・おっかさん
お菓子好きなのに、羨ましきナイスバディ。アルトパートを歌っているかと思いきや、2幕冒頭ではハイbを出す、オールマイティー。
チーズも好きで、ご飯休憩の時にはいつも美味しいチーズを食べてるイメージです。
(文・小野崎有香)
青木美佐子
10月の精・女王
美佐子さんは永遠の少女です。
軽やかで美しくどこまでも響き渡る歌声を聴かせてくれます。音程だって正確です。こんにゃく座うた役者のお手本中のお手本なんです。
『森は生きている』では、わがままで茶目っ気があって大胆な女王さまを演じます。美佐子さん、最高!!!
(文・彦坂仁美)
川合福太郎
11月の精・兵士
気負いもプレッシャーも、見ている人に感じさせない悠々とした態度。とても入座数ヶ月で兵士役に大抜擢された人にはみえません。その馴染み方は何年も前から座にいるよう。大変気の利く、頼りになる大きな後輩です。AB型。
(文・青木美佐子)
佐山陽規
12月の精・博士
佐山さんはみんなから『バジさん』と呼ばれています。普段は冗談を言ってみんなの笑いを取ったり、若手にも気を配って下さったりと、とても優しい方です。
しかし、舞台の上ではその存在感やパワフルな歌声にいつも凄いなと思わされます。
身近で演じられる事で本当に色々な事を学ばせて頂ける存在です。
(文・川合福太郎)
榊原紀保子
ピアノ
きほこちゃんはステキピアニストさんです。どんなにステキかというと☆お酒好き~飲み会があると必ず参加☆
パワフル~ピアノも心も身体も☆おしゃれさん~小物もかわいい。特にバックがステキ☆おおらか~とにかくおおらか
ステキでしょ。
(文・鈴木裕加)
斎木ユリ
ピアノ
携帯もストラップも鞄もキーホルダーも、服まで全部ディズニーキャラでいっぱいの彼女ですが、携帯を開くと今の待ち受け写真はこんにゃくん。実体化したこんにゃくんをたいそう可愛がってくれて、「噂に聞いてずっと会いたかった」と言ってくれて、こんにゃくんもとても喜んでおりました。
柔らかい物腰と力強い創造力をあわせもった、楽しくノリの良いひとです。
(文・熊谷みさと)
☆☆スタッフ☆☆
久寿田義晴
舞台監督
常に親父ギャグを考えている。自分のギャグの為なら例えそれが一瞬だとしても、小道具を忍ばせる程、余念がない。そんなただのオッサンの顔とは裏腹に、舞台裏では効率的に動き役者を支え、お願いすればチョチョイと道具を作ってしまう、かなり頼れる存在。
(文・小野崎有香)
浅見美歌子
照明スタッフ(あかり組)
初めて一緒にお仕事をしたのは確か3年前、『想稿・銀河鉄道の夜』の時。まだ新人さんだったのに、既にかなり仕事のできるひとだと噂されていました。
そして2年後の今はもうチーフを任される存在になっているそう。こんなに可愛いのに仕事もバリバリできるなんて、憧れちゃう!
(文・熊谷みさと)
豊島理恵
制作マネージャー
敏腕制マネ。キレイな顔して意外とワイルド。果物や野菜に直接かぶりついている姿をよく見かける。「朝の果物は金(キン)」と言いながら、いつも様々なフルーツを持ってきて食べている。
役者としても、制マネとしても、美容と健康においても、見習いたい憧れの存在。
(文・小野崎有香)
島田大翼
舞台監督助手(座内)
この間はアルレッキーノ役で大活躍だった大ちゃん。今シーズンの森では舞台監督助手として旅についてくれます。アルレッキーノの中に『何でもかでも1人でやってのける超人!』という歌詞がありましたがまさにその通りのひと!何でもできるし、できないことがあれば、努力して、たちどころにできるようにしてしまいます。すごい!苦手なことってないのかなぁ~…あるのかな…?。今度聞いてみよぉっと。
(文・青木美佐子)
北野雄一郎
舞台スタッフ(座内)
みんなからゆうちゃんと呼ばれています。
私物の衣裳でコンサート、という稽古の日にゆうちゃんはTシャツを何枚も持って来て、どれも物凄~くきちんとたたまれていました。几帳面なのですね。
高校の鑑賞会では女子高生に大々人気!ゆうちゃんスマイルに乙女たちはメロメロなんです。
こんにゃく座の貴重な貴重なイケメン歌役者です。
(文・彦坂仁美)
大久保藍乃
制作マネージャー
子どもを見ると必ず笑顔を振り撒く歌のお姉さん。たいへんにお酒が好きで、忙しくするのも好きで、クタクタになった末に中央線で寝過ごして山奥で目を覚ましたこともあります。独特のセンスを持ち、信じた道をどこまでも貫いていきそうなひと。
(文・熊谷みさと)
飯野薫
舞台スタッフ(座内)
ぽやんとしていて可愛らしい雰囲気を振りまきつつ、時折毒舌も織り交ぜてくる楽しい子。突然ボケボケ発言が飛び出すので驚かされますが、頑張り屋さんでみんなから愛されています。最近は「どうぶつの森」というゲームにたいへんにハマっている様子で、近寄ると勧誘されます。
(文・熊谷みさと)
『森は生きている』の旅は、以上のメンバーで元気にお送りいたします!
(写真・金村慎太郎)
0 件のコメント:
コメントを投稿