よだか組メンバー紹介(2013年2,3月ツアー)

人数が少ないよだか組。
だからこその、個性をキュッと集めたチームワーク(ハーモニー)で旅公演していきます‼

今回の紹介文は、ピアニストの湯田亜希さんに書いていただきました。

★★★



〔佐藤 敏之〕
人情厚く、人のために一生懸命動いている姿を、良く見ます。そして、忙しい合間を抜い、映画や舞台をたくさん観ていて、舞台人のセンスやアイデアの引き出しをたくさん持っている人。「よだか」に登場するオリオン星の短い場面も、佐藤さんのアイデアで、ぐーんと印象的になった!



〔佐藤 久司〕
久ちゃんは、七変化!ある時は、宮沢賢治さんが降りてきたような歌を歌い、ある時は「キルキル!」セクシーな殺人鬼になり、そして、ひたむきな少年になったり。。とても頭が良い人。そして、稽古の休憩中も休まず働く、すごい働き者。


〔石窪 朋〕
思慮深く、愛情深い人。人や物をとても大切にして、どうやって接したら、その人が生かされるか輝くか、たくさん考えている。朋のワークショップは、人との関わり方に、感動する時がある(;_;)


〔川中 裕子〕
初めて裕子りんの歌声を聴いた時、ふくよかな艶のある声だなぁと、うっとりした。ふんわりと柔らかなオーラを持っているけど、意志が強く不屈の精神を持っている。こういう音色を出したいという意志を持って、日々戦っているように感じます。


〔湯田 亜希・ピアノ〕
ピアノだけでなく、太鼓も叩いて歌っている。でも、えらく楽すぃ。「よだか」に携わらせて頂いて、正直で真っ直ぐな子供たちの前で舞台を作ることは、真剣勝負で、ピアノ弾き冥利につきます。これからも「よだか」が、輝けるように、飛びます!


〔太田 まり・制作マネージャー〕
心のひだが、たくさんある人。日常的に自然に、色々感じ取って、それを舞台に反映して生かしていける。「よだか」の旅では、まりちゃんの深い良い声で、テキパキ指示を出してくれる。まりちゃんが居ると、心がホッとする。

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